霜降り明星・粗品がポスト松本人志に? フジテレビがツッコミスターを大晦日特番に起用の理由…ネットでは賛否

テレビ番組・映画
  • 0

粗品と松本人志

『霜降り明星』の粗品さんが手掛けるバラエティ番組『ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター』(フジテレビ系)が、今年の大晦日に放送されることが先日発表されました。

これについて『エンタメNEXT』(徳間書店)は、粗品さんが「ポスト松本人志」として、大きな期待を寄せられる存在であることを報じています。

『ツッコミスター』は、様々なお題に対していかに面白いツッコミを入れるかを競う内容で、粗品さんが自身のYouTubeで配信している企画「ツッコミマン」を原案に番組が制作され、今年5月に土曜21時から2時間特番が放送されました。

粗品さんがMC・審査員・企画監修・出演者の選定を行い、番組のコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は同時間帯1位、見逃し配信サービス『TVer』のランキングで1位も獲得し、Xのトレンド入りもしました。

この番組が大晦日の22時から年またぎで放送されることが、粗品さんのYouTubeで先日発表されました。

この番組についてエンタメNEXTは、「かつてフジテレビでは、ダウンタウンの松本人志が企画なども手がけた『人志松本のすべらない話』や大会チェアマンを務めた『IPPONグランプリ』を通じて、芸人たちの話芸や大喜利の能力を競わせ、お笑いの新たな楽しみ方を提示してきた。『ツッコミスター』は、その系譜に連なる番組といえる(中略)フジテレビとしては粗品に松本のようなお笑い界の中心的スターになってほしいという期待があるだろう。松本が『IPPONグランプリ』で担っていたような役割を粗品に託し、さらに年越しの大舞台まで用意したことは、その表れとも考えられる」と指摘しています。

また、「松本の後継者という評価には一線を引く粗品だが、誰かの後釜になることを拒み、独自の笑いを追求している姿勢は、かつての松本のスタンスと重なる。逆説的に『ポスト松本人志』を証明しているといえるかもしれない(中略)若者からの支持を集められる粗品が中心となり、芸人たちが競い合う『ツッコミスター』は、従来の年越し番組とは異なる若い視聴者層を取り込む可能性を秘めている。これはテレビ局にとっても非常に魅力的だ(中略)今回の年越し番組への大抜擢は、お笑い界の勢力図を塗り替える試金石となりそう」としています。

これに対してネット上では、

  • ツッコミスター面白かったから期待
  • ダウンタウン舐めんな
  • 今や松本人志さんより、粗品さんの方が若くてカリスマ性あるよな。粗品さんはまだまだ化ける可能性がある。方や松本人志さんはもう過去の人
  • 粗品さんは面白いと思うけど、勢力図は変わらんと思うよ。今のまんま後数年は続きそう。
  • 粗品はよくすごいって言われてるけど、『この人の何が面白いの?』って人が大半だと思う。カリスマ性も感じないので、ポスト松本人志は無理でしょ
  • ほとんどのテレビマンは分かってるんじゃないですか? 粗品にそんな実力はないと。あったらもっと色んな番組にバンバン使ってるはず
  • ツッコミスターは最近見た番組で1位2位を争う程つまらんかった。今年『笑ってはいけない』を仮にやったら、とても太刀打ち出来るとは思えない。
  • フォーマットがIPPONぽかったり、昨今のフジのドラマもそうだけど、過去の遺産を食い潰しすぎてる
  • ポスト松本人志はまだまだ難しいのでは。まずは千鳥の大悟を超えたいと。

などの声が上がっています。

フジテレビは昨年に引き続き大晦日のゴールデン帯(19~22時)には、『霜降り明星』『ハナコ』『チョコレートプラネット』が出演の『新しいカギ』を放送するともスポーツ紙が報じており、それに続いて『ツッコミスター』を編成していることから、粗品さんに大きな期待を寄せていることは確かだろうと思います。

『スポーツニッポン(スポニチ)』によれば、フジテレビは『ツッコミスター』を「大みそかの恒例番組として定着させたい」と意気込んでいるとのことです。

ただ、粗品さんが「ポスト松本人志」と呼ばれるような存在となるかどうかは未知数で、粗品さんは史上最年少で『オールザッツ漫才』『M-1グランプリ』『R-1グランプリ』で優勝し、M-1とR-1で史上初の2冠を達成するなどの結果を残しており、芸人たちからも実力が高く評価されているものの、幅広い層が視聴するテレビでは良い結果を残せておらず、人気は局所的なものと感じられます。

『ツッコミスター』もコア視聴率は同時間帯1位だった一方で、平均世帯視聴率は3%台でした。

「ポスト松本人志」となるためには、今後より幅広い層から支持されることが重要になってくると思いますが、まずは大晦日に『ツッコミスター』が放送された後、視聴者からどのような評価を受けるのか注目したいところです。

参照元
  • https://entamenext.com/articles/detail/48677
コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!