霜降り明星・粗品『よしもと粗品劇場』プロデュース。中田カウスとタッグで後進育成にも着手、ネットで賛否両論

「5月にどえらい告知が何個かある」と予告し、注目を集めていた『霜降り明星』の粗品さん(本名=佐々木直人 33歳)が、『上方漫才協会』の会長で『中田カウス・ボタン』の中田カウスさん(本名=野間勝道 76歳)とタッグを組み、吉本興業の劇場新ブランド『よしもと粗品劇場』をプロデュースすることが発表され、ネット上では様々な声が上がっています。
『よしもと粗品劇場』は中田カウスさんが監修、粗品さんがプロデュースを手掛けるといい、カウスさんは会見で、「粗品という芸人は、芸人が持っとかなければいけない才能というか素質と言いますかね、狂気と愛嬌、これ2つとも持っております。狂気と愛嬌、これがぶつかり合って化学反応を起こして、こういうスタイルの芸人が誕生するのではないのかと、僕は最近思っております。誰にも被らない個性を持った芸人で、そういうことはあんまり人に見せないんですけど、相当勉強もしております」
と絶賛しました。
また、上方漫才協会がサポートしている「よしもと漫才劇場」(略称:マンゲキ)で活動していた霜降り明星が、2018年に史上最年少で『M-1グランプリ』で優勝、翌年には粗品さんが『R-1グランプリ』で優勝して2冠を達成し、マンゲキの知名度を大きく上げてくれたと振り返り、「(粗品さんは)今までにないツッコミをする、新しい発見やなと思いました。相当勉強もしてますし、向こう気も強いです。向こう気の世界がないと、この世界はなかなか生き残れないんですよ。吉本でひとつの自慢は、粗品がおるっていうくらい、特別な才能と素材を持っています」「芸人の条件としては、人に好かれるということは大変。もう粗品が大好きという人がいっぱいおる(一方で)粗品が大嫌いなやつもおるんです。これが人気が一番頂点の時です。これが大嫌いや言うてるやつに『粗品ってええなぁ。やっぱり人とは違うな』という風に、全部嫌いなやつらを好きにしていくというのがこれからなので、そういうことを思いながらこの劇場を考えました」
と、プロジェクト始動のきっかけを明かしています。
<↓の画像は、会見を行った粗品さんと中田カウスさん>

『よしもと粗品劇場』の構想については、お客と共に演出・企画することも視野に入れているようで、「例えばですね、皆さんが知らん若手2人を、ちょっと売れそうな雰囲気持っている若手を(舞台に)出してきて、みなさんに名前をつけてもらう。衣装も決めてもらって、ネタも何個かもらって、それを本人たちが考える。そして、粗品がプロデュース、演出、アドバイスしながら仕上げて『2ヶ月後にお楽しみください』と。2ヶ月後にその子たちが登場した時は…みんなが育てたんや。これを売っていくわけです。」
と語り、これまでにない形の劇場を目指すとしています。
一方の粗品さんは、漫才にかける強い思いを語り、「今でもそうですけど、『M-1』優勝した次の月から、毎月東京と大阪、ルミネtheよしもと、なんばグランド花月、舞台出ております。寄席出ています。たまになんばグランド花月ではトリを務めさせていただき、そこでも霜降り明星としてはかなり盛り上げてる自信があります」「1個1個の舞台、手を抜いたことがございません。そういう劇場至上主義な自分が、ここに来て芸歴15年目、節目を迎えて。芸人にしてはなかなか順調な、影響力や発信力などを備え付けさせていただいている、この発信力などを、いよいよ劇場や吉本興業に還元したい、恩返ししたいという思いがある」
と語っています。
『よしもと粗品劇場』を立ち上げる大きな目的は2つあるとし、1つは後進育成で、「後輩の方たちにとにかく得をしてほしい。自分の影響力を後輩が得するように使いたい。一緒に学んでいきたい」と語り、もう1つは若い世代を劇場に呼ぶことで、現在は配信で様々なお笑いライブが視聴できるようになったものの、劇場で芸人とお客が近い距離感で新しいことをやっていきたいとしています。
そして、6月21日に渋谷よしもと漫才劇場で『よしもと粗品劇場』の公演を実施するといい、「後輩芸人を数組呼ぶことは決まっています。あとは師匠からもお話があったように、ヒントも得まして。吉本興業、もちろんお客様に育てていただいた感覚があるんですけども、また新しい形で、もしかするとより密接にお客さんと一緒に成長できたら、そんなステージができたら素敵やなと思っております」
と語っています。
この発表を受けてネット上では、
- 確かにこれはステージ1つ上がったって言うわ
- こりゃ驚いた。どんな発表か期待していたが、想像を超えるねんな。プロデュース力をいかんなく発揮してほしい
- カウスに愛されてるよなあ粗品は
- 粗品に認められないと売れないとかなったらヤダな
- 33歳で育てる側の粗品 かたや漫才劇場にはパッとしない40歳近い芸人がたくさんいる このニュースを見て、厳しい現実に打ちのめされてる芸人がいるだろうな
- 今の時代にいない本物の芸人って感じがするから是非頑張ってほしい。頭もいいし、面白いし、周りも見れる。狂気じみたところも持ち合わせる。本当芸人って感じがするわ。
少なからず、ジャージに胸のところに名前つけてタオル頭に巻いて、大御所をつまらんとか平気でいう元芸人さんより100倍はおもろい。 - お客さんと一緒に若手を育てると言われると、いわゆるワーキャー芸人が誕生しそうだが、粗品がプロデュースするとなると、人気も実力も兼ね備わった芸人が誕生しそうな安心感がある
- ほんまにカウスさんのお気に入りやなぁ〜。色んなお笑いがあることはとても大事だと思うので頑張ってくらはい。
などの声が上がっています。
粗品さんは先月に、自身のYouTubeチャンネルで人気だった企画「1人賛否」の終了を突如宣言し、その理由は「自分のステージが1つ上がったからです」と語り、5月に大きな告知が複数あると予告していました。
その1つ目が、先日発表された2時間特番『ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター』(フジテレビ系 23日21時)とみられ、この番組は粗品さんがMCだけでなく、出場者の選定からお題の方向性、競技設計まで深く関与し、「本当に面白いツッコミとは何か?」を徹底的に追求する番組としています。
プレーヤーとして出演するのは、昨年の『M-1グランプリ』王者『たくろう』の赤木裕さんをはじめ、M-1ファイナリスト『エバース』の町田和樹さん、『真空ジェシカ』のガクさん、『ママタルト』の檜原洋平さん、『オズワルド』の伊藤俊介さん、『さや香』の新山さん、他にトンツカタン森本さん、『パンプキンポテトフライ』の谷拓哉さん、『シモリュウ』の前田龍二さん、『ド桜』の村田大樹さん、『ゼロカラン』のワキユウタさんで、今勢いのある芸人たちが選ばれています。
これに続いて、自身の名を冠した劇場新ブランドが発表され、ここまで大きなプロジェクトが始動するとは想像していなかったので、今回の発表には驚きました。
粗品さんの人間性やネタに対しては賛否両論ありますが、お笑いにかける情熱は強く、非常にストイックに取り組んでいることから、先輩芸人たちからも一目置かれる存在となっています。
また、マンゲキで活動していた霜降り明星は中田カウスさんに気に入られ、粗品さんは特にカウスさんのことを慕い、かねてからカウスさんの名前を出して尊敬の念を明かし、それによってカウスさんから可愛がられています。
そうしたことも背景にあり、芸歴15年にして新プロジェクト『よしもと粗品劇場』のプロデュースを任せられたとも考えられます。
粗品さんは将来的に、『ダウンタウン』の松本人志さんのようなポジションに就くのではないかとも囁かれていますが、これから後進育成にも着手していき、その中から賞レース王者が誕生となれば、吉本興業内での地位は大きく上がるでしょうね。
このプロジェクトの詳細はまだ明らかになっておらず、今後どのような企画が生まれていくのか注目したいですね。
関連記事
霜降り明星がフライデー提訴の渡邊センスをイジる。松本人志のホテル飲み会巡り反論、粗品が先輩をバッサリ斬り捨てる(2024年5月5日)
霜降り明星・粗品が松本人志もディスり宣戦布告? 筋肉ムキムキ芸人は面白くないと断言しネットで賛否両論(2024年5月28日)
中田カウスが松本人志と大崎洋を痛烈批判で物議。性加害疑惑問題で吉本興業元会長の言動も非難。真意巡り憶測も…(2024年4月5日)
粗品が羽生結弦ディスり、TikTok動画がキショい発言。松本人志&小沢一敬の性加害疑惑スキャンダルもイジり物議(2024年1月2日)
粗品が松本人志の性加害・不倫疑惑を痛烈批判? ジャンポケ斉藤慎二の性的暴行事件に言及、女性問題起こした芸人を叩く(2024年10月15日)
- https://magazine.fany.lol/276705/
- https://www.dailyshincho.jp/article/2026/05131000/
- https://kamigatamanzaikyokai.yoshimoto.co.jp/












































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww