『ハモネプ』視聴率大コケで終了も? 放送開始から25年で存続危機、フジテレビ関係者が厳しい状況明かす

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17日21時から放送された特番『高校アカペラ日本一決定戦! ハモネプハイスクール2026』(フジテレビ系)の視聴率が大コケし、2001年からスタートした『ハモネプリーグ(ハモネプ)』が存続危機にあることを週刊誌『女性自身』Web版が報じています。

記事ではフジテレビ関係者が、「本来“最も視聴率が取りやすい”はずの土曜日で、まさかのゴールデン帯最下位という結果となり、翌朝の編成フロアは重苦しい空気に包まれていました。営業サイドからも厳しい意見が出ています」と語り、番組の平均個人視聴率は2.5%で、同時間帯で最下位の結果だったとしています。

<↓の画像は、17日放送『ハモネプハイスクール2026』の出演者>
ハモネプリーグ

視聴率が伸び悩んだ理由については「番組の企画自体が、視聴者に飽きられつつあるということに尽きる」とし、番組のマンネリ化によって、今後視聴率を伸ばすことは難しいとみられているようです。

『ハモネプハイスクール2026』で、史上初の連覇を達成した岡山学芸館高校のパフォーマンス動画

『ハモネプ』はアカペラのコーラスにスポットを当てた内容で、1999~2002年に放送された『力の限りゴーゴゴー!!!』のワンコーナーとして2001年からスタートしました。

その当時は『ゴスペラーズ』が、『永遠に』『ひとり』などヒット曲を連発し、アカペラ人気が高まっていました。

また、番組に出演の『RAG FAIR』『INSPi』『チン☆パラ』といったグループの活躍もあり、2000年代前半にはアカペラブームが起き、『力の限りゴーゴゴー!!!』の放送終了後も、特番として放送が継続しました。

こうしてハモネプは、フジテレビのバラエティを代表する人気コンテンツの1つとなり、2024年の『FNS27時間テレビ』でも「ハモネプハイスクール2024」が放送されました。

前出のフジテレビ関係者によると、ハモネプの視聴率はピーク時に18%を記録し、安定して視聴率が10%台で推移していた時期もあったといいます。

しかし、スタートしてから今年で25年となり、番組の視聴率は大きく低下しているといい、その原因についてテレビ局関係者は、「『ハモネプ』が急激に失速した原因は、視聴環境とエンタメ消費の変化ではないでしょうか。2000年代初頭は、テレビで一般人が活躍する姿が新鮮でした。しかし現在はYouTubeやTikTokを開けば、プロ顔負けの歌唱力を持つ一般人の動画が無限に溢れています」と分析しています。

ハモネプの視聴率低迷の要因は、YouTubeやSNSの普及に加えて、やはりフジテレビの衰退も大きいでしょうね。

フジテレビはテレビ不況が続くなか、昨年に勃発した一連の騒動によって深刻なスポンサー離れが起き、それによって人件費や番組制作費などのコスト削減を強化し、優秀な人材は次々にフジテレビから離れており、かつて得意としていたバラエティ番組の質低下が指摘されています。

こうした状況で人気コンテンツだったハモネプも、マンネリ化などによって視聴者が減り、局内でも「そろそろ潮時か…」と、諦めムードが漂っていると前出のフジテレビ関係者が語っています。

数字低迷が続いているのであれば、番組はいつ終了となってもおかしくありませんが、今後どのように立て直しを図っていくのか注目ですね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2605864
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