観月ありさが連続ドラマ主演記録を更新もガケップチ状態? 視聴率大コケ連発で地上波からオファー消滅へ?

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観月ありさ

女優・観月ありささん(39)が、9月4日からNHK BSプレミアムでスタートする連続ドラマ『隠れ菊』(日曜22時予定)で主演を務めることが先日発表され、各メディアは今作で芸能界史上最長となる25年連続で連ドラ主演を務めると大きく報じていました。

観月さんが今回主演を務める『隠れ菊』は、小説家の故・連城三紀彦さん原作の同名小説が原作で、浜名湖畔の老舗料亭「花ずみ」の跡取りの妻・上島通子役を観月さんが演じており、突然の離婚通告、料亭の倒産、多額の負債、夫の愛人との駆け引きなど、壮絶な困難を切り抜けていくというストーリー展開で、観月さん以外には緒川たまきさん、前川泰之さん、筒井道隆さん、松原智恵子さんらが出演。

観月さんは昨年3月21日に、かねてから交際していた建設関連会社『KRH株式会社』の代表取締役社長・青山光司さんと結婚しており、このドラマが不倫が主要テーマの一つとなっていることに対して「ドラマのような不倫は起きてほしくないし、考えただけでぞっとしますね」とコメント。

<↓の画像は、『隠れ菊』で不倫ドラマに初挑戦する観月さんの写真>
『隠れ菊』で主演の観月ありさ

観月さんは4歳の頃から子役モデルとして活動し、1991年に『超少女REIKO』で映画初主演、1992年10月より放送の『放課後』で主演を務め、それから25年連続で連ドラの主演を務め続けており、2010年には「19年連続主演ドラマ」という記録がギネス認定され、その後も自身の記録を更新し続けています。

そんな観月さんに青山さんは「25年連続のドラマは絶対にやった方がいい」と言ったそうで、観月さん以上に記録への更新にこだわっていたといい、それに対して観月さんは「1人で闘っていたのが、今では夫がともに闘ってくれる。思ったことを助言してくれたりして。背中を押してもらっている」と語っています。

観月さんの記録はまさに前人未踏で、素晴らしいものであるのですが、今回のドラマは地上波では無いことから視聴率は全く関係が無く、記録を達成させるためだけに観月さんは主演に起用されたのではないかという指摘も。

また、観月さんの代表作というとフジテレビ系で放送の『ナースのお仕事』シリーズ、『鬼嫁日記』(フジテレビ系)、『斉藤さん』シリーズ(日本テレビ系)ぐらいで、近年主演を務めたドラマの視聴率を見てみると、2011年7月期放送の『華和家の四姉妹』(TBS系)は全11話の期間平均視聴率が11.5%、2012年4月期放送の『Answer〜警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系)が全9話の期間平均が9.4%。

2014年1月期放送の『夜のせんせい』(TBS系)は、全10話の期間平均が6.5%と大コケし、昨年1月期放送の『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』(TBS系)についても、全6話の期間平均も6.4%と散々な結果に終わっており、このドラマが放送された同局の「木曜ミステリー」枠(木曜19時58分~20時54分)の史上最低視聴率記録で、当初の予定よりも前に打ち切られたのではないかと話題になりました。

2年連続で主演ドラマがこのような結果に終わったことから、観月さんは“数字を持っていない女優”だと見られるようになっていて、民放各局も観月さんに主演ドラマのオファーはしないだろうと囁かれています。

また、ニュースサイト『日刊サイゾー』の記事では芸能プロダクションの関係者が「観月本人はいろんな役にチャレンジしたくて“冒険”しているが、スタイルが良すぎて時代劇にはまず合わない。おまけに、脇役で出ても主役を食ってしまう存在感。なかなか起用が難しい」と語りつつも、所属事務所の『ライジングプロダクション』は、歌手の安室奈美恵さんが抜けた穴をどうにかして埋めたいと考えているといい、引き続き連ドラ主演記録の更新を続けて、他の仕事に繋げていきたいと考えているのではないかとのこと。

これに対してネット上では、

  • この人、顔が平べったいしおばちゃん顔なので全身映らないと憧れられない、紀香と似てる、どんなドラマ見ても次もみたいとはならない。主演はやめるべき
  • 地上波じゃないほうがドラマが重厚で面白くなってるから、地上波にこだわらない方がいい。どうせ、誰が何をやっても低視聴率ってなるし。
  • もう、奥さんだしいいよ。お疲れ様。元々演技力ないし。特別美人でもないし。

などのコメントが寄せられています。

年齢とともに若干の劣化は感じられるものの、今年で40歳になるとは思えないスタイルの良さで、性格もサッパリしていて姉御肌ということもあり、同性からも高い支持を得ている方ではあるのですが、女優としての演技などは特別評価されている方ではありません。

『ナースのお仕事』シリーズや『斉藤さん』シリーズで演じていた役は見事ハマっており、視聴者からも高い評価を得ていましたが、役を演じ分ける事ができないために当たり外れが大きいことから、地上波の深夜ドラマであれば主演を務めることは可能だとみられるものの、ゴールデン帯(19~22時)の枠で主演を務めるのは難しいかもしれないですね。

今後ライジングがどのように観月さんの記録を更新させていくのかに注目したいところです。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MzJmYzQxYT

    苦労はあるだろうけど、金持ちの妻になったんだから、プライベートも仕事もこれ以上欲を出さないほうがいいさ!二兎を追うもの一兎をも得ずになっちゃう。上辺だけでも、セレブ妻でもういいじゃん!個人的には女優としては評価はしていない。

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