
俳優・反町隆史さん主演のドラマ『GTO』(フジテレビ系)が、1998年以来28年ぶりに連ドラで復活し、初回から妻で女優・松嶋菜々子さんとの共演シーンがあり、大きな反響を呼びました。
しかし、視聴率が伸び悩んでいることによって、松嶋菜々子さんと江口洋介さんがW主演を務めた『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)が復活するとの情報もあるものの、暗雲が垂れ込めているとしています。
『GTO』の1作目は、最終回の平均世帯視聴率が35.7%、全12話の平均世帯視聴率は28.5%を記録する大ヒットとなり、後に映画化されたり、『EXILE』のAKIRAさんが主演でリメイクされたりするほどでした。
2024年4月には、反町隆史さん主演のスペシャルドラマ『GTOリバイバル』が放送され、関東地区の平均世帯視聴率は9.6%、平均個人視聴率は6.0%、関西地区は世帯視聴率12.8%、個人視聴率7.8%と、低迷が続くフジテレビの作品としてはかなり高い視聴率を獲得し、28年ぶりとなる連ドラ化となりました。
続編の第1話の世帯視聴率は6.4%、個人視聴率は3.8%と、月曜22時枠の平均と比較するとやや高いものの、注目を集めた割には数字が伸び悩みました。
第2話は世帯視聴率4.8%、個人視聴率2.9%、第3話は世帯視聴率4.0%、個人視聴率2.4%と、右肩下がりになっています。
現在はリアルタイム視聴率だけでなく、見逃し配信サービス『TVer』の再生回数なども指標となっており、初回の再生数は配信から4日で270万回を突破し、フジテレビの月曜22時枠のドラマとしては過去最高記録を更新しましたが、特別高い数字というわけでもありません。
こうした結果を受けて、2013年放送の第5シリーズ以来、13年ぶりの復活が囁かれている『救命病棟24時』シリーズも不安視されていると東スポが報じています。
『救命病棟24時』シリーズは1999年に1作目が放送され、全12話の平均世帯視聴率が20.3%を記録し、2001年放送の第2シリーズも平均20.3%、2005年放送の第3シリーズと2009年の第4シリーズも平均19.2%と高視聴率をキープし、スペシャルドラマやスピンオフ作品も複数制作されました。
2013年放送の第5シリーズも初回に17.7%を記録し、その後も2ケタキープして全話の平均視聴率は14.6%となっていました。
そんな人気医療ドラマが13年ぶりに復活し、今年10月期に放送予定との情報は今年2月に週刊誌『女性自身』が報じ、主演を江口洋介さんと松嶋菜々子さんが務め、その他のキャストは刷新されるとのことでした。
<↓の画像は、2009年放送『救命病棟24時 第4シリーズ』のメインキャスト>

この報道にシリーズのファンからは歓喜の声が上がっていましたが、「『GTO』がパッとしないように、往年のドラマの人気が怪しくなっている。視聴者層が入れ替わっている部分もある。」とドラマ関係者が指摘しています。
『GTO』に関しては、時代の変化や反町隆史さん演じる鬼塚英吉が50代となり、前作から内容が様変わりして“GTOらしさ”が失われる結果となっていて、それに対して視聴者からはGTOっぽくないとして不満の声が上がっており、それが視聴率低迷の大きな要因になっていると考えられます。
その一方で、『救命病棟24時』に関しては主演2人のキャスト変更によって多少の変化は予想されるものの、救命救急センターを舞台に患者の命を救う姿や、患者と家族の交流などを描く内容に大幅な変化はないとみられます。
そのため、13年ぶりの新作だったとしても、相当酷い演出・脚本でなければ視聴率が大コケすることはないのではとも思いますが、実際に新作が制作された場合に、どれほどの視聴率を獲得できるのか見ものですね。
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- https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/398968








































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