JOC橋本聖子会長がBMX競技で現役復帰へ。ワールドマスターズゲームズ出場発表。62歳で挑戦表明に様々な反応

自民党所属の参議院議員で、『日本オリンピック委員会(JOC)』や『日本自転車競技連盟(JCF)』の会長・橋本聖子さん(61)が、来年5月開催の『ワールドマスターズゲームズ(WMG)2027関西』で行われる競技「BMXレーシング」に出場することを発表しました。
橋本聖子会長は1984~1996年にかけて、スピードスケートと自転車競技で夏季・冬季五輪に計7回出場した経歴を持ち、1992年のアルベールビル冬季五輪のスピードスケート・1500mで銅メダルを獲得しており、五輪7大会出場は日本の女子選手では最多記録となっています。
<↓の画像は、現役時代の橋本聖子会長>

そんな橋本聖子会長が18日に記者会見を行い、現役を引退した1996年以来、約30年ぶりにワールドマスターズゲームズ2027のBMXレーシングで現役復帰することを表明しました。
当初は、自転車のトラック競技への出場を検討していたそうですが、予選の日程が参議院の国会会期中ということで断念し、日曜日に1日だけで完結するBMXレーシング(45歳以上の部)への出場を決めたといいます。
<↓の画像は、BMXレーシングのイメージ写真>

橋本聖子会長は大会への出場を決意した理由について、「JOCという組織の1人として、普及活動だったり選手の育成をするだけではなく、自らが健康寿命の延伸であったり、アスリートとして参加する1人の人間として現場を見るというのが重要だと思う」「大会が日本にやってくるチャンスを逃したくないと決意した」
と語っています。
出場するBMXについては、「全くの素人。ただ、マウンテンバイクも(競技として)やっていたので、多少はやればできるのかなと。持ち前のチャレンジ精神がふつふつと沸いた」「1年間、体を作り上げてアスリートとして全力を尽くしたい」
と意気込んでいます。
橋本聖子会長の現役復帰発表に対してネット上では、
- BMXとマウンテンバイクでは全く別物ながら挑戦しようとする姿勢は見事
- 凄い決断ですね。橋本聖子さんなら 出来ちゃうかもしれないわ。熟年や高年者の為に やっちゃってください。応援してます。
- そのチャレンジはすごいね。結局この人政治家向いてないんやって。
- それよか日本国民の為に仕事してください。何の為に税金で仕事してるんですか?
- さすがに元五輪メダリストでも現役引退して30年以上経過しているし、毎日車で送迎されて脚力が衰えているから、自分で考えている以上にできないでしょ
- 現役時代の活躍知ってる人も減ってるし、どこまで客寄せの効果があることやら。個人的に最新の情報はスケート選手にセクハラしたところで止まっていた
- 自転車で転んで、再起不能になった政治家もいました。オリンピアンでも、永久に万能ではありません。年齢相応のガンバリでお怪我されませんように
などの声が上がっています。
橋本聖子会長は、自転車競技で五輪に3回出場している元トップアスリートではありますが、還暦を超えて、これまでとは別の競技で現役復帰するとは凄まじいバイタリティを感じさせます。
BMXレーシングへの出場は、自身が日本自転車競技連盟の会長を務めていることも関係していると考えられますが、「アスリートとして全力を尽くしたい」と語っており、これに応援の声が上がる一方で、ケガを懸念する声も少なくありません。
過去には、フリーアナウンサー・滝川クリステルさんの弟で元俳優・滝川英治さんが自転車事故で脊髄損傷、自民党幹事長などを務めた谷垣禎一さんも自転車でサイクリング中に転倒し、頸髄損傷の大ケガを負ったことで政界を引退しました。
BMXレーシングはオフロードコースを走る競技で、レース中の接触や転倒によって大ケガを負うことも珍しくないことから、くれぐれもケガには気をつけてほしいところです。
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