坂口杏里が元夫・福島進一と復縁、離婚2ヶ月でパートナー関係報告。SNS卒業宣言も撤回、ライブ配信継続で元の状態に

2023年11月25日（土）20:33

9月に離婚発表した元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(32)が、元女性のトランスジェンダーで格闘家・ライバーの福島進一さん(33)との復縁を発表し、ネット上で物議を醸しています。

坂口杏里さんと福島進一さんは昨年6月に交際から約2週間でスピード結婚し、結婚直後から様々なトラブルが勃発しながらも夫婦関係を続けていましたが、精神状態が不安定な坂口さんの言動に愛想を尽かした進一さんが今年9月に離婚届を提出し、それに対して坂口さんは納得がいっていない様子だったものの、そのまま離婚成立となりました。

その後はSNSなどを通じて口喧嘩を繰り広げ、坂口杏里さんはTikTokでのライブ配信で、「次に結婚する人は男性がいい。FtM（女性の体で生まれ、男性として生きることを望む人）はイヤ。」などと発言。

インスタグラムでも、「女々しすぎて本当に離婚してよかった」「見た目は手術できても中身、心はできないからね」「そもそも生まれた星の元が違うんだよ」「お前は静かにUberしてろ」「まじ不愉快すぎ格闘家じゃないだろ笑」「あなたは良くも悪くも世間から名前知られてないどんまい！笑」などと罵倒していました。

しかし、10月末にはインスタグラムで2ショット写真を公開し、「元旦那とずっと見たかったクラゲを見に行きました！」「クラゲの写真を撮ってるうちを撮る元旦那。笑」「これめっちゃいい写真じゃない!?　ってめちゃくちゃ言われます笑」と、2人っきりでのクラゲ鑑賞デートを報告しつつも、「復縁はしてません！」「お互い自由にいい距離感でいます！」と現在の関係を明かしていました。

＜↓の画像が、坂口杏里さんが元夫・福島進一さんとのデート報告投稿の写真＞

その後も家で福島進一さんと食事したことなどを報告し、一方の進一さんは今月6日にインスタグラムで、「杏里に関してですが僕はやっぱり、今でも彼女が好きです。この気持ちは、どうにもなりません」「上手く協力し合いながら愛情だけの関係を育んでいけたらと思います」と綴っていました。

それ以降、2人は再びTikTokで2ショットライブ配信を行うようになり、そして先日のライブ配信で「復縁してパートナーです」と復縁を正式発表し、現時点で再婚は考えていないようで「パートナーであり相棒」「夫婦って肩書がなくなっただけ」などと説明しています。

＜↓の画像は、復縁を発表した坂口杏里さんと福島進一さんの写真＞

そんな坂口杏里さんは10月にTikTokのアカウントを削除し、今月14日にはインスタグラムで、「11月14日で、全SNSの動画を卒業します。もちろんTikTokもインスタライブもです。」と、SNSからの卒業を宣言していました。

＜↓の画像が、坂口杏里さんのSNS引退宣言投稿の写真＞

しかし、SNSを卒業すること無く再び配信活動を再開させ、ライブ配信中に批判的なコメントが寄せられると逆ギレし、「辞めるって言ったけど、こっちもこっちでいろいろあるからさ」などと語り、ライブ配信再開の理由については「正直にいうと、生活のためです」ともぶっちゃけていました。

そして、坂口杏里さんと福島進一さんが離婚から2ヶ月でスピード復縁したことに対してネット上では、

この元夫婦お似合いだと思う
結局はお互い似たもの同士なんでしょうね
あれだけ大騒ぎしたのに、よりを戻すってすごいなぁ。もしあんな風に揉めたら、もう二度と近寄らないようにする人の方が多そうだけど、お互いに寂しがり屋で共依存のようになってるのかな。
何かどっちもどっちで気持ち悪い
もう既に次の別れは秒読みだと思ってる
どんな末路辿ろうと関係ないんだけど、2人で箱もってそこに他人から小銭入れてもらうような生き方がいつまで出来るか見させてもらおう。
ほどよい距離感って大事だよね。家族になってしまうと近すぎて鬱陶しいこともあるだろうし、家族だから許せないことも許せることもある。甘えちゃうんだよね。
離婚することで、ひとりの人間としてお互い良い関係が築けるのなら、それが良かったんじゃない

などの声が上がっています。

元パートナーを散々罵倒しながらわずか2ヶ月で復縁とは驚きですが、結局のところ2人は似た者同士で、何だかんだで相性が良いのだろうと思います。

今後また喧嘩して関係解消となりそうな気もしますが、お互い支え合いながら、少しでも長く良い関係を続けてもらいたいです。

また、坂口杏里さんは今月から『株式会社Tokyo Reconerd』という会社で、アイドルやアーティストの発掘プロジェクトに携わることを発表し、「私はマネジャー兼事務所の人材として働きます！」と報告していて、今後また何かトラブルを起こして仕事関係者ら周囲の人に迷惑をかけないようにし、公私共に充実させられるよう頑張ってほしいです。