新井浩文と別れた二階堂ふみが元SAKEROCKの星野源と付き合っていた! 映画共演がきっかけで交際に発展

ミュージシャンで俳優の星野源さん(34)と、女優の二階堂ふみさん(21)の熱愛が『日刊スポーツ』によって報じられています。

お2人は2013年公開の『地獄でなぜ悪い』(園子温監督)の共演で知り合い、今年夏に公開されたウェブ動画で再共演した事で距離を縮め交際に発展したようです。

親しい知人は「交際していると聞いたのは最近です」と語っており、本格的に交際がスタートしたのは今年に入ってからとみられるとのこと。

＜↓の画像は、『地獄でなぜ悪い』で共演した際の星野さんと二階堂さんのツーショット写真＞

星野さんは2000年に、“ハマケン”こと浜野謙太さん(34)等とインストゥルメンタルバンド・SAKEROCKを結成し、2003年に俳優で演出・脚本家の松尾スズキさんが主宰の芸能事務所『大人計画』に所属。

2010年6月にリリースしたソロ名義での1stアルバム『ばかのうた』でメジャーデビューし、翌20111年10月にリリースした2ndアルバム『エピソード』は、オリコンの週間ランキングで5位を獲得、第4回CDショップ大賞準大賞を受賞しました。

2012年12月に、クモ膜下出血と診断され一度活動を休止し、その後復帰をしたものの、2013年に再び治療に専念するために活動を休止しましたが、同9月に再手術が無事に成功し病院からも退院して活動を再開。

2013年に公開された主演映画『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』の演技や、アニメ映画の声優、映画音楽などの制作などが評価され、『第5回TAMA映画賞』、『第37回日本アカデミー賞』、『毎日映画コンクール』などで新人俳優賞を受賞しました。

また、ドラマにも数多く出演しており、今年10月からスタートした綾野剛さんが主演の『コウノドリ』(TBS系)では主人公のライバルとなる医師役を演じ、さらに雑誌連載という執筆活動も行っており幅広い分野で活躍しています。

一方の二階堂さんは、10代前半にスカウトされて芸能界入りし、ローティーン向けのファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとして活動した後、2007年放送のドラマ『受験の神様』(日本テレビ系)で女優デビュー。

その後様々な映画、ドラマに出演し、2012年公開の映画『ヒミズ』(園子温監督)で『第68回 ヴェネツィア国際映画祭』マルチェロ・マストロヤンニ賞<最優秀新人賞>を受賞。

2013年には、『ヒミズ』と『悪の教典』での演技によって『第36回日本アカデミー賞』新人俳優賞、さらに『脳男』、『地獄でなぜ悪い』、『四十九日のレシピ』での演技によって、『第35回ヨコハマ映画祭』と『第56回ブルーリボン賞』で助演女優賞を受賞するなど、国内外で演技力が高く評価されている演技派の若手女優です。

星野さんと二階堂さんは13歳も年齢が離れていますが、共に才能に溢れている同士でお似合いのカップルかと思います。

ちなみに二階堂さんは、演技派俳優として高く評価され、数多くのドラマや映画に出演している新井浩文さん(36)と『ヒミズ』での共演がきっかけで交際に発展したものの、昨年11月に数ヶ月に破局していた事が報じられたのですが、新井さんとも15歳年齢が離れており、どうやら年上の男性が好きなようですね。

＜↓の画像は、新井浩文さんの写真＞

一方の星野さんは、2011年に歌手のaikoさん(39)との交際が週刊誌『女性セブン』によって報じられており、aikoさんの知人が星野さんが出演のイベントに出演していたことからaikoさんがそのイベントを見に行き、楽屋で紹介されて意気投合し、その後お互いのライブを行き来するようになったとのこと。

＜↓の画像は、aikoさんの写真＞

当時報じられていた記事によると、交際をスタートしてからすでに4年ぐらいになり、星野さんはaikoさんの家でほとんど過ごし、半同棲状態で結婚を意識しているとのことでした。

＜↓の画像が、星野さんとaikoさんのツーショット写真＞

【追記 10/28 12時】
今回の交際報道を受けてお互いの所属事務所がコメントを発表し、星野さんの事務所は「プライベートのことは存じておりません」、二階堂さんの事務所は「仲の良い友人の一人です」とコメントしています。