張本勲が86歳で死去、死因の病名は不明。8月にサンデーモーニング出演、元気な姿見せるも…

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張本勲

『NPB(日本野球機構)』で唯一の通算3,000安打達成者で、“安打製造機”の異名を取ったプロ野球界のレジェンド・張本勲さん(はりもと・いさお 旧名=張勲、チャン・フン)が、9日に亡くなったことが分かりました。86歳でした。

TBSが関係者に取材したところ、張本勲さんは9日17時ごろに東京都内の病院で亡くなったといい、現時点で死因となった病名など詳細は明らかになっていません。

張本勲さんは両親が韓国出身で、自身は広島県で生まれ育ち、1959年に『東映フライヤーズ』(現・北海道日本ハムファイターズ)へ入団し、プロ1年目からレギュラーを獲得して125試合に出場し、打率.275、13本塁打、57打点、10盗塁の成績を残して新人王のタイトルを獲得しました。

<↓の画像は、張本勲さんが現役時代の写真>
張本勲が東映フライヤーズ・巨人時代の画像

その後も1975年まで日ハムで活躍を続け、1976~1979年に『読売ジャイアンツ(巨人)』、1981年から現役を引退した1982年まで『ロッテオリオンズ』(現・千葉ロッテマリーンズ)に所属し、首位打者は7回(NPB最多タイ)、最高出塁率は9回(パ・リーグ最多)、最多安打は3回、ベストナインは16回など、数多くのタイトルを獲得しました。

また、NPB記録となる通算3,085安打、通算500本塁打・300盗塁、通算打率3割・300本塁打・300盗塁、セ・パ両リーグでシーズン打率.350以上を記録、シーズン打率3割以上を16回達成など、数多くの大記録を打ち立て、1990年に野球殿堂入りしました。

張本勲さんが現役時代の映像

現役引退後は、TBSのプロ野球解説者、スポーツニッポン(スポニチ)の野球評論家として活動し、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)のコーナー「週刊御意見番」では、2021年まで20年以上にわたって御意見番として出演し、野球を含む様々なニュースに対して「喝!」「あっぱれ!」を与え、歯に衣着せぬ発言で度々話題になりました。

2021年にはサンモニからの卒業を発表し、その後はメディア露出が激減しました。

2024年に、東京ドームで開催されたセ・パ交流戦の初戦ファーストピッチセレモニーに登場した際には、杖をついて歩き、以前と比べて激ヤセした姿に心配の声が上がりました。

『王貞治DAY』に登場した張本勲さんの動画

この模様を取り上げたサンモニでは、「腰の手術で入院した影響で、見た目はだいぶほっそりしましたが、いまは体調は問題なし。元気な姿を見せてくれました」と伝え、本人も『週刊文春』の取材に「腰の手術や年齢のせいもあって筋肉が落ち、杖をつくことになったが、特に大病をしたわけではない」と語っていました。

ちなみに、2024年末には『産経新聞』の取材に対して「数年前に国籍を変えた。今は日本国籍だ」と、日本に帰化していたことを明らかにしました。

その後もメディアの取材に応じたり、表舞台に登場するなどしており、直近では7月27日にプロ野球レジェンドたちが集い、東京ドームで開催されたイベント『サントリードリームマッチ2026』に出場しました。

張本勲さんが『サントリードリームマッチ2026』出場時の映像

8月2日にはサンモニに生出演し、その時点では元気な姿を見せており、視聴者からは安堵の声が上がっていました。

<↓の画像は、サンモニで共演した上原浩治さん、唐橋ユミアナとの写真>
張本勲がサンデーモーニング最後に出演時の姿

それから約1ヶ月後に病院で急死したといい、死因の病名など詳細は現時点で不明ながら、プロ野球界のレジェンドがまた1人この世を去り、寂しい限りです。

張本勲さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

参照元
  • https://www.sanspo.com/article/20260910-6D3LFAY7KVPBVH6R72R2HOUNOA/
  • https://www.sankei.com/article/20241229-6FI43SJUZNLQ3EWOOCKZPE3YIE/
  • https://www.mk.co.kr/jp/society/11207418
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