元女子プロレスラー渡辺えりか死去、享年39。胃ガン転移で余命宣告、延命治療続けるも病状悪く…

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元『JWP女子プロレス』の渡辺えりか

プロレス団体『JWP女子プロレス』(現・PURE-J女子プロレス)に所属していた元プロレスラー・渡辺えりかさんが20日早朝、東京都内の病院で亡くなられていたことが明らかになりました。39歳でした。

告別式は25日午前10時から『宝亀閣斎場』(東京都練馬区石神井台1-2-13)で行われるとのことです。

渡辺えりかさんは1998年1月にプロレスデビューを果たし、大食いだった渡辺さんは1999年にTBS系で放送の大食い王決定戦で優勝したこともありました。

<↓の画像は、現役時代の渡辺えりかさんの写真>
女子プロレスラー時代の渡辺えりか

2005年にはJWPジュニア王者となりましたが、心臓の病気を理由に引退を表明し、2006年1月に引退試合が行われ、2007年1月に結婚、2008年ごろに第1子となる長男を出産しました。

それから約5年後の2013年9月に胃ガン(ステージ3B)と診断され、2015年3月には肝臓など3ヶ所に転移していることが明らかになり、その後は化学療法で延命治療を続けていました。

<↓の画像は、2015年12月頃に撮影された渡辺えりかさんの写真>
渡辺えりか

そんな渡辺えりかさんは闘病を続けながらブログを更新しており、これまでに余生宣告を3回されていることなどを明るく前向きに綴っていました。

2017年2月の投稿では「そろそろ死ぬ予定の日です」というタイトルで、「余命宣告最後の月に入りました。んー。死なねーなこりゃ(笑)死ぬ死ぬ詐欺、まだまだ続くよ!」としていました。

今年1月24日の投稿では、「先週月曜に余命3日~1週間と告げられてましてね(・ω<)テヘペロ 10日経ったぞドヤァァァァァァ(*`ω´*) 普通に家事育児一人でこなしてんぞ!!自力でこのまま生き続けてやんよ!!!」と力強く綴っていました。

それから2ヶ月後の3月23日の投稿では、2015年9月に胆管ガンにより亡くなった女優・川島なお美さんと同じ病院で治療を受けていることを報告し、同26日の投稿では、「今の状態としては、まあ当たり前と言えば当たり前なのですが癌は順調に悪化しており( ̄▽ ̄;)痛みも強く、倦怠感も酷く、薬漬けなせいで気持ち悪く、身の置き場がない時間が9割。あ、薬効いてる。今一気に色々やっとこう!が1割。腰から下がまるで粘土に覆われてるかのような感覚になるほど浮腫んでいます。普通の靴が履けないのが悩む所。」「車椅子がないと、普通に買い物していても「具合悪いんですか?」と聞かれるような状態になりました。んーまあそうでしょうね、常に痛くて苦しくて普通の表情になれません。難しいです。」などと現在の状態を明かしていました。

そして、4月28日に40歳の誕生日を迎えるはずだった渡辺えりかさんは、同28日には「お誕生日にこれ欲しい!ておねだりしたらOKですって!!誕生日までは何があっても死ねないわ」と綴っていたものの、そこから2週間以上も更新が止まり、最後の更新となった4月16日朝投稿の記事は「生存報告」というタイトルで、「生きてはいるんだけどギリギリのラインですごめんなさい」と綴っていました。

この投稿から4日後の20日朝に亡くなられていたことが明らかになったのですが、渡辺えりかさんの訃報に対してネット上では、

  • 自分と同年代。早いな。自分も他人事ではないなと思った
  • 胃がんか。昔亡くなったジャッキー佐藤と同じだ。ご冥福お祈りいたします
  • 39歳…若すぎる。明日はわが身かもしれない…ご冥福をお祈りいたします。
  • 体を鍛えてるとかそう言う事じゃないんだな。早期発見早期治療しか無いとするなら、毎年1度の胃カメラは義務化するか自己負担を大幅に減らして受診しやすくするしかないのかも知れませんね。ある程度進んでからの治療よりはよっぽど安くああると思うし。。若くて残念ですが…ご本人だけじゃなく闘病生活を支えた人たちもゆっくり休んでください。
  • この間シャーク土屋?とかいう悪役女子レスラーが糖尿病で右足切断と乳ガンを患っているとか出てたが、プロレスラーとか身体を酷使する人は結構大病する人が多い。
  • 元気で若いうちに、あと一年…あと何ヵ月…とか言われるなんて想像つかない…自分だったら耐えられるだろうか…
  • 悲しいな。プロレスラーの方々はリスクもあるだろうから、早生の人が多い気がする。小橋、北斗晶とガンの方も多い。

などのコメントが寄せられています。

男女問わず若くして亡くなっているプロレスラーは多くいるのですが、これは体を酷使することが原因なのか、それとも偶然なのかは不明ではあるものの、40歳前後で亡くなるというのはあまりにも早いですね…。

2013年の時点ですでに胃ガンのステージ3B期(10年生存率は約39%)と診断されているため、家族もある程度の覚悟は出来ていたとは思いますが、これまで何度も余命宣告を受けながら生き続け、元気な様子も見せていただけに、残された家族は相当辛いものがあると思います。

複数の場所にガンが転移し、これまで非常に辛い治療を受けながらもブログでは前向きに現在の状態を報告し、つい1ヶ月前には誕生日まで生きるということを綴っており、39歳とまだまだこれからという年齢なだけに亡くなられてしまったのは残念でなりません。

これまで辛い治療を受けてきた分、あの世ではゆっくりと休んでほしと思います。

渡辺えりかさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

参照元
  • https://ameblo.jp/eririn428
  • http://katoclinic.info/cancer/gastric/stage/stage3b/
  • https://twitter.com/purejpro/status/681095417904279552
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