広島カープが全選手にゾンビタバコ使用の調査実施へ。羽月隆太郎が裁判で同僚の関与供述、球界に違法薬物が蔓延の疑い

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元広島カープ羽月隆太郎

元『広島東洋カープ』の羽月隆太郎被告(はつき・りゅうたろう 25歳)が、ゾンビタバコと呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用した事件の初公判が15日に行われ、即日結審して拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決が下されました。

この裁判で羽月隆太郎被告が「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だという甘い考えが勝ってしまった」と語ったことで大きな波紋を広げており、広島カープの鈴木清明・球団本部長が報道陣の取材に応じ、「再調査する」と発表しました。

羽月隆太郎被告は昨年12月に、広島市内の自宅でゾンビタバコを使用した疑いで今年1月に逮捕、2月に起訴されたことで広島カープから契約解除されました。

そして、今日の初公判で羽月隆太郎被告は起訴内容を認め、ゾンビタバコを初めて使用した時期は昨年3月下旬~4月ごろだったとし、東京に遠征で行った際に知人から「シーシャ(水タバコ)」だと言われて、違法性がないものだという認識のもとで使用したといいます。

<↓の画像は、“ゾンビタバコ”ことエトミデート入り電子タバコのカートリッジ>
エトミデート入りカートリッジ(ゾンビタバコ)

昨年11月ごろにゾンビタバコに関するニュースを見て、違法性を認識したものの、不眠症に悩んでいた中で「ゾンビタバコを使用するとよく眠れる」との理由で使用を続け、ゾンビタバコの購入に約100万円費やしたとも明かしました。

最後にゾンビタバコを購入したのは昨年10月で、広島カープの選手寮にゾンビタバコを郵送させていたと検察は主張しました。

1日に複数回使用することもあり、同居する家族が羽月隆太郎被告の異変に気づいたことがきっかけで逮捕され、羽月被告は裁判で、「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だという甘い考えが勝ってしまいました。正しい判断をすべきでしたし、家族と向き合うべきだったと深く反省しています」と語りました。

<↓の画像は、裁判に出廷した羽月隆太郎被告の写真>
元広島カープ羽月隆太郎被告が裁判出廷時の姿

こうした供述を受けて、広島カープの鈴木清明球団本部長は15日に報道陣の取材に応じ、「1度調査はしていますが、そういう証言が出たので再調査をします。全選手です。(再調査は)来週までじっくりやるかもしれない。(調査内容は)捜査機関ではないので公表しないかもしれないが、できることはする」と語り、聞き取り調査を実施する方針を明らかにしました。

これに対してネット上では、

  • 該当する選手は一刻も早く申し出るべき
  • 羽月がなかなか口を割らなかった大きな要因はこれなんじゃないか
  • 羽月が言わないということは主力選手、先輩の可能性がある。新井監督、、、
  • カープファンだけど、膿を出し切って欲しい。それが主力であっても仕方がないこと。アスリートの集団なんだよ。自主的に禁酒禁煙禁薬物として欲しい。
    組織が根っこから腐ることのないよう。自主調査でどのくらい明らかになるかわからんがね
  • もし本当だとしたら、誰も自首しなくても羽月がそのうちYouTubeとかで実名暴露するかもしれない そうなったらとんでもない事態 まだまだ一波乱ありそうな気配
  • 今さら聞き取り調査なんてしても何の意味もない。証拠も無いと警察も動かない。やるだけ時間の無駄。
    家宅捜査して捕まるまでに時間があった訳だから、他の選手たちは、証拠品処分しただろうし。羽月に守って貰った選手は墓場まで持って行くだろうし。
  • カープは、ニュースで扱われたことで仕方なく再調査するって印象。捜査ではないから公表しないかもという言葉にはガッカリ。そういう所がダメだと思うし甘い。
    警察に見つからなかったら、球団が知ってもセーフなのはどうなんだろう。1軍では使わないくらいの事は、あっても良いと感じた。

などの声が上がっています。

羽月隆太郎被告は昨年12月に任意の事情聴取を受け、尿鑑定で陽性反応が出たほか、自宅からゾンビタバコのカートリッジ(使用済みも含む)が複数発見されたものの、逮捕後も「エトミデートを使った覚えはない」「(押収された薬物は)自分のものではない」などと、容疑を否認し続けていました。

これに対してネット上では「往生際が悪すぎる」などとバッシングの嵐になっていた一方で、逮捕後間もなく週刊誌『週刊文春』などが、広島カープの同僚選手も羽月隆太郎被告と同じ電子タバコの吸引器を持っていたという情報を伝えたことで、同僚選手を守るために容疑を否認していたのではとの憶測も出ていました。

羽月隆太郎被告が保釈後に『フラッシュ』が報じた記事では球団関係者が、「彼は長年、不眠症に苦しんできました。特に1軍に上がってからは、万全の体調で試合に臨まなきゃいけないので、悩んでいたんですよ。そんな時に知り合いから『これを使えば眠れる』『CBDみたいなものだよ』『ドーピングにも引っかからないし、実際に吸って試合に臨んでいる選手もいるよ』と言われて、電子タバコのようなものを渡されたそうなんです。実際に使ってみたら、本当に熟睡できた。周囲で使用していた人もいたので、まさか違法とは知らなかったと落胆していました」と証言していました。

さらに、羽月隆太郎被告の知人は「ゾンビタバコを渡した野球関係者がいたのも事実」「彼だけが責められるのは少しおかしい」と証言しており、ゾンビタバコがプロ野球界で蔓延している疑いが浮上していました。

ただ、羽月隆太郎被告の事件が報道されてから4ヶ月近く経っているため、他の選手も使用していたのが事実だったとしても、すでに使用をやめて証拠も処分している可能性が高いですが、球団の再調査で他にも関与した人物が出てくるのかどうかに注目が集まります。

球団サイドは、再調査の内容を公表しないかもと語っていますが、羽月隆太郎被告の事件によって球団全体のイメージが悪化し、ファンからも不信感を募らせる声が上がっていることから、調査の内容や結果をしっかりと公表した方がいいのではないでしょうかね。

参照元
  • https://www.jiji.com/jc/article?k=2026051500131
  • https://www.asahi.com/articles/ASV5H14YTV5HPITB005M.html
  • https://www.jprime.jp/articles/-/41689
  • https://smart-flash.jp/sports/396297/
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