元広島カープ羽月隆太郎がゾンビタバコ事件で有罪判決。他選手の使用も暴露。違法性認識後もやめられず計100万費やす

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元広島カープ羽月隆太郎

“ゾンビタバコ”と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして、医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)で起訴された、元『広島東洋カープ』の羽月隆太郎被告(はつき・りゅうたろう 25歳)の初公判が15日に行われました。

起訴状などによると、羽月隆太郎被告は昨年12月16日ごろに広島市中区の自宅で、ゾンビタバコを使用したとして、今年1月に医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)容疑で逮捕されました。

尿検査で陽性反応が出ていたほか、自宅からエトミデート入りのカートリッジ(使用済みも含む)が複数発見され、逮捕時にも所持していましたが、当初は「使った覚えはありません」と容疑を否認していました。

後に容疑を認めて2月17日に起訴され、同24日にカープが羽月隆太郎被告の契約解除を発表しました。

元カープ・羽月隆太郎被告が保釈時の映像

そして、起訴から2ヶ月以上経って15日に広島地方裁判所で初公判が開かれ、羽月隆太郎被告はスーツ姿で裁判に出廷し、起訴内容を認めました。

検察の冒頭陳述によると、羽月隆太郎被告は昨年3月ごろに、「違法性がないシーシャ(水タバコ)」だと言われ、初めてゾンビタバコを使用し、同11月にニュースを見て違法性を認識したといいます。

しかし、「ゾンビタバコを使用するとよく眠れる」との理由から、その後も知人を通じてゾンビタバコを入手し、使用を続けていたとのことです。

ゾンビタバコにかなり依存していた様子で、逮捕までにゾンビタバコの購入に約100万円を費やし、カープの選手寮にゾンビタバコを郵送してもらったこともあるといいます。

被告人質問で羽月隆太郎被告は、「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だと言う甘い考えが勝ってしまいました。正しい判断をすべきでしたし、家族と向き合うべきだったと深く反省しています」と語り、他にもゾンビタバコを使用していた選手がいたことを明らかにしました。

そんな羽月隆太郎被告に対して検察は拘禁刑1年を求刑し、広島地裁は「拘禁刑1年・執行猶予3年」の有罪判決を下しました。

羽月隆太郎被告の他にも、ゾンビタバコを使用していた選手がいるとの噂は、逮捕直後から週刊誌などが伝えていました。

保釈後に『フラッシュ』の直撃取材を受けた羽月隆太郎被告は、ゾンビタバコを使用していた球団関係者は他にもいるのか問われると、「僕の口からは、お答えできません」と否定も肯定もしませんでした。

フラッシュの取材に応じた羽月隆太郎被告の知人によれば、羽月被告は長年にわたり不眠症に苦しんでいたそうで、そうした中で知り合いから「これを使えば眠れる」「ドーピングにも引っかからないし、実際に吸って試合に臨んでいる選手もいる」などと言われ、渡されたものがエトミデート入りのゾンビタバコだったそうです。

エトミデートは、海外で鎮静剤や麻酔導入薬として使用されており、羽月隆太郎被告はゾンビタバコを使用後によく眠れるようになったことや、他にも使用している選手がいたことで違法性はないと思い込み、使用を続けていたとのことです。

そうした経緯から、逮捕を受けて周囲からは同情の声も上がっているとのことでしたが、違法性を認識後も使用を続けていたことから擁護はできません。

気になるのは、他にもゾンビタバコを使用していた選手がいるとの供述で、他の選手に関しても捜査対象になっているのかどうかは不明ながら、この供述がもし事実なのであれば、芋づる式で逮捕という展開も考えられます。

ただ、今のところは他の選手の使用に関する具体的な情報などはなく、真偽不明となっているのですが、今後さらに逮捕者が出るのかどうかにも注目したいところです。

参照元
  • https://hochi.news/articles/20260515-OHT1T51078.html
  • https://news.ntv.co.jp/category/society/ht4275951c7fd84b39848b194fb88665a4
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