MALIA.の息子がプロサッカー選手へ。新保海鈴がセレッソ大阪の2種登録、U-23のJリーグ公式戦に出場し注目

モデル・タレントのMALIA.さん（本名＝新保真里有 37歳）の長男・新保海鈴選手（しんぼ・かいり 17歳）が、5日にJリーグデビューを果たしました。

現在高校3年生の新保海鈴選手は『セレッソ大阪』のU-18に所属し、今年3月にJリーグの公式戦にアマチュアとして出場可能となる2種登録が発表されました。

＜↓の画像が、MALIA.さんの長男・新保海鈴選手の写真＞

そして、新保海鈴選手は5日に行われたJ3・第2節のガンバ大阪U-23戦に、セレッソ大阪U-23のメンバーとして後半20分から出場し、試合は引き分けに終わりました。

新保海鈴選手は、元サッカー日本代表でJ2『松本山雅FC』所属の田中隼磨選手（たなか・はゆま 37歳）を父に持ち、2004年に両親が離婚、MALIA.さんに引き取られました。

＜↓の画像が、新保海鈴選手の父親・田中隼磨選手の写真＞

小学生のころからサッカーに打ち込み、『柏レイソル』のU-12・U-15チームでプレー後、高校進学と同時に単身大阪へ渡り、『セレッソ大阪』の育成部門であるセレッソ大阪U-18に所属しています。

チームでのポジションはFW（フォワード）、利き足は左足、身長171cm・体重64kg。
田中隼磨選手も身長174cmで父親に近い体格となっています。

そんな新保海鈴選手のJリーグデビューを受けて、MALIA.さんはインスタグラムやブログを更新し、息子の成長とJリーグデビューへの喜びを綴り、「現役高校生 #明日はテスト切り替えて頑張りますって。(笑)#学校生活も全力で #試合も全力で #楽しんでね #VamosKaili」とのハッシュタグを付けてエールを送っています。

＜↓の画像は、新保海鈴選手と母親・MALIA.さんの2ショット写真＞

田中隼磨選手とMALIA.さんの長男・新保海鈴選手が、Jリーグデビューしたことに対してネット上では、

• オヤジそっくり！
• こんな立派な息子さんがいると思わなかった…。きっとグレてやさぐれてるに違いないと思っていた。
• 子供がしっかりと育っていて驚き。子供も作るけど子育てもしてるんですね。
  子供が偉いですね。長男だから我慢も多かったでしょう。頑張って欲しい。
• 隼磨と親子対決して欲しいな。親子が同時に選手として公式戦のピッチに立つなんて、少なくともJでは初めてだろう。世界でもかなりのレアケースではないだろうか
• 田中には1年でも長く続けてもらってJ1・2同じカテゴリーでも天皇杯でもいいから父子対決が実現するといいな…。
• セレッソ大阪で大阪ダービーの舞台に立つと言うことは相当期待されている。目指せ香川・乾。君の活躍を祈っています
• 長男は、間違いなく田中隼磨の遺伝子！サッカー選手→格闘家→サッカー選手→サッカー選手が旦那やから、次男は格闘家になるんか？
  まあ、KIDの遺伝子やったら強くなりそうやけど！

などの声が上がっています。

MALIA.さんは以前からブログやSNSなどに、新保海鈴選手ら子供たちとの写真を頻繁に投稿しており、世間から色々と批判を浴びながらも母親としての一面を見せています。

父親の田中隼磨選手は新保海鈴選手が2種登録され、Jリーグデビューを果たしたことを知っているのかは不明ですが、息子が同じ道に進み、U-23ながらJリーグの試合出場したことに喜びもひとしおかと思います。

新保海鈴選手は2種登録されたことで、所定の手続きを経てトップチームの試合にも出場することが可能となり、今後は親子がJリーグのピッチで対決する姿も見たいものですね。