広島カープのゾンビタバコ問題巡り、球団対応に選手も苦言。売人と矢野雅哉、小園海斗、田村俊介の繋がり発覚で波紋

元『広島東洋カープ』の羽月隆太郎さん(26)が、指定薬物「エトミデート」(通称:ゾンビタバコ)の使用事件で有罪判決を受け、この事件に関連して逮捕された売人が広島カープの矢野雅哉選手(27)らとも繋がっていたことが判明し、大きな波紋が広がっています。
この問題を巡って球団関係者は「このままでは観客がさらに減る」と、危機感をあらわにしていると週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』が報じています。
ゾンビタバコの売人と矢野雅哉選手らの繋がりは、『フラッシュ』が証拠写真とともに報じ、球団側は当初「週刊誌の報道に関してコメントすることはない」としてスルーしようとしていましたが、ネット上で球団に対する批判が続く中で、17日に矢野選手の1軍登録が抹消となりました。
ただ、球団サイドは矢野雅哉選手を1軍から外した理由について、「売人と言われる人と密室にいること自体が強い疑念を抱く状況なので、うちとしてはそういう選手を1軍のグラウンドでプレーしてもらうには抵抗がある。監督の方には『抹消してもらいたい』という話をしました。本人にもこの話をした。これはペナルティではなく、我々としてはこういう疑念の状態でファンにプレーを見てもらうというのは、相手チームに対しても申し訳ないので、抹消しますよと伝えました」
と説明し、親密な関係が疑われる写真が出たことでの対応とし、ペナルティではないとしています。
<↓の画像が、広島カープが問題視したゾンビタバコの売人と矢野雅哉選手の2ショット写真>

また、矢野雅哉選手がゾンビタバコを使用した事実も確認できていないとしており、現時点で警察の捜査対象になっているとの報道もないのですが、広島カープを取材しているスポーツ紙記者は、「矢野がこの会社役員と親しい関係だったのはチーム内でも有名でした。遠征先で行動を共にすることが多く、宿舎で一緒にいる状況も複数の球団関係者が目撃している。」
と語っています。
また、「腑に落ちないのは矢野だけが登録抹消されたことです。この会社役員と矢野のほかに小園海斗(内野手)、田村俊介(外野手)も写っている写真が週刊誌に掲載されている。田村は現在ファームで調整していますが、なぜ小園は不問に付して1軍で試合に出場しているのか。ファンの理解を得られているとは言えません。誤解を避けるためにも、鈴木球団本部長は矢野、小園、田村と同席して記者会見を開くべきです」
と訴えています。
<↓の画像が、売人と羽月隆太郎さん、小園海斗選手、田村俊介選手も写っている写真>

(後列左から) 羽月隆太郎さん、矢野雅哉選手、実業家・溝口勇児さん、売人・滝口涼介被告、小園海斗選手、1人飛ばして田村俊介選手
さらに、広島カープの中堅選手もデイリー新潮の取材に対して、「羽月がトカゲのしっぽ切りみたいになっている。そもそも再調査してエトミデートを使用したと名乗り出る選手なんていませんよ。この件を早く幕引きしたいのでしょう。個人的にはこんなショッキングなことが起きているのに選手、フロントも危機感が薄いことが気になります。矢野、小園は選手の間でも腫れ物みたいな扱いで完全に浮いています。大半の選手がこの一件と無関係なのに、SNS上で『ゾンビたばこ軍団』と揶揄されて恥ずかしいですよ。矢野が会社役員とどのような関係だったか知りませんが、球団はほとぼりが冷めたら1軍に復帰させるでしょう。フロントも刷新しないとチームの体質は変わりません」
と語っています。
球団関係者も、「今回の対応を見ても後手、後手に回って、組織として危機管理が機能していないように見えます。このままでは観客がさらに減る恐れがあります」
と語り、広島カープは2019年から成績が低迷し、最下位争いの常連という状態が続く中、深刻なファン離れも起きています。
2019年までは1試合あたりの平均観客数が3万人を超えていましたが、今シーズンは約2.7万人で、セ・パ12球団中9位となっています。
今月には観客動員数が2万人を切る試合もあり、スタンドの空席が目立つのが当たり前の光景となっているため、ファンたちも現状に危機感を抱いています。
ゾンビタバコ問題を巡る球団の対応を受けてネット上では、
- 球団は中途半端な対応しないでほしい! 腹立たしく思うし恥ずかしい
- ほとぼりが冷めたら、きっとファンの心も冷え切ってる
- 長くカープファンやってたけどもう応援できない。チームの規律は緩み切って、練習もせずに怪しい連中と飲み歩いてたわけだ。こんな連中応援するわけない
- 羽月の時からずっと同じ対応。問題に突っ込まないどころか、もう終わった事くらいの対応。これじゃダメだよね。
成績も雰囲気そのまんま出てるじゃん。プロスポーツだよ? もう少し清潔にやってもらわないと。 - 選手だけでなく球団内部にも何かあるのかな?と勘ぐってしまうくらいにお粗末 小園を1軍に置いていても本人も含めて誰も幸せになれないと思う
などの声が上がっています。
小園海斗選手に関しては広島カープの中心選手の1人で、フラッシュが公開した写真では、売人の隣に座ってはいるものの、現時点では親密な関係であることを裏付ける証拠や情報などは出てきていないので、球団としては現状様子見として、ほとぼりが冷めるのを待っている部分もあるでしょう。
ただ、羽月隆太郎さんはゾンビタバコ事件の裁判で、違法だと知りながらゾンビタバコの使用を続けた理由について、「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だと言う甘い考えが勝ってしまいました」と告白し、そして裁判後のTikTokライブでは「この人物(売人)と関わりがあったカープ選手は、私を含めて6人。同じ人物から(ゾンビタバコを)購入していました」と明かしています。
こうした証言から、今後さらに決定的な写真や動画が出てくる恐れはあり、少なくとも矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手の3人は、売人と酒席をともにして面識があったのは事実なわけですから、矢野選手だけでなく小園選手と田村選手に対しても、1軍登録抹消などの対応を取る必要があるのではという声が上がるのは当然といったところです。
球団の対応が遅れれば遅れるほど不信感は高まり、さらなるファン離れに繋がる可能性があるでしょうね。
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- https://www.dailyshincho.jp/article/2026/07211154/





































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