中山美穂が辻仁成との離婚について『美ST』で明かすも真相は明かさず!?親権を譲ったのは早期離婚のためだった!?

7月8日に、作家でミュージシャンの辻仁成さん(54)と離婚した女優の中山美穂さん(44)は、離婚を発表後に自身のTwitterアカウントから意味深なつぶやきをするのみで、離婚についてこれまで語ってきませんでした。

しかし、先月11日にTwitterで「あまり多くは語りたくありませんが、きちんとした媒体でお話させて頂くつもりです」とつぶやき、今月16日発売の40代の女性向けファッション誌『美ST』(ビスト)10月号で、中山さんは辻さんとの離婚について語りました。

中山さんは辻さんとの離婚前に、音楽家の渋谷慶一郎さんとのツーショットデートやお泊まりが週刊誌によって報じられ、また辻さんもエッセイ本『不屈』にて不倫関係にあったことを知っていたと綴っており、これによって息子の親権が辻さん側にとられたと言われていますが、果たして辻さんとの離婚の真相、そして渋谷さんとの関係はどのようなものなのでしょうか…。

同誌では世間からバッシングされている1人息子の親権譲渡について弁明しており、中山さんは、「フランスの法律では、離婚をすると親権は半分になります。周りを見ていても離婚後に親が交互に子育てをしているのが当たり前」「私もそのつもりでいた」とした上で、「離婚を承諾してもらうための条件」が「親権を譲ること」だったために、仕方なく親権を失った旨を綴っています。

また、長年にわたり子宮筋腫（しきゅうきんしゅ）を患っていることを告白し、病状が限界に達していた頃に「好きな人」に出会い、人生を見直したのだという。

その後、中山さんは「好きな人」に付き添われ、日本の病院で入院・手術を行い、幸いなことに体はすっかりよくなったとのこと。

しかし、肝心の離婚理由や、渋谷さんとの不倫した理由などは何も語られることがなかったため、記者の間では、「いつものミポリン流ポエムか」と厳しい声が上がっているようです。

これにネットでは、

• 息子より新しい男を選んだ人っていうイメージしかもうない。もう日本での活動は諦めた方が良い
• 何を語ってもただの自己弁護にしか過ぎないよね。
• 子供が父親との生活を選んだっていうのが全てを物語ってるよね
• あれだけ叩かれて、こんな雑誌に載れるんだー！すごい(笑)つちやかおりと共に消えてほしかった…
• 子供がいて離婚も成立してないのに新しい男と路チューするような人が、今更何を語ってもしらじらしいだけ

などのコメントがありました。

てっきり中山さんの味方をしていた女性誌やスポーツ紙に、辻さんとの離婚に関する記事が報じられると思っていましたが、まさか女性ファッション誌とは…。

それも散々世間にこの話題を振りまき、大騒動にしたにも関わらず、辻さんとの離婚理由や、渋谷さんとの関係についてしっかりと語らないとは何とも酷いものです。

この状態では辻さん側の主張ばかりが優先され、中山さんは不倫をして夫と子供を捨てた身勝手な方だと悪いイメージのままで、今後また芸能界で活動するのは難しくなると思うのですが、それでも良いのでしょうか。

これ以上は語りたくないのであればしょうがないとも思いますが、あまりに不誠実で中山さんには正直ガッカリしましたね。