梅宮アンナが再婚、相手はアートディレクター世継恭規。出会いから10日でスピード結婚の経緯明かす

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梅宮アンナ

昨年8月に「乳ガン(浸潤性小葉がん)のステージ3A」と診断されたことを公表し、現在も闘病中のタレント・梅宮アンナさん(52)が、『トヨタ自動車』CMなどを過去に手掛けたアートディレクター・世継恭規さん(よつぎ・やすのり 59歳)との結婚を電撃発表しました。

梅宮アンナさんはフジテレビが運営のメディア『めざましmedia』などのインタビューに応じ、今年還暦を迎える世継恭規さんと出会ってから10日目の5月23日に結婚したことを報告し、馴れ初めや再婚を決意した理由などを明かしています。

<↓の画像が、梅宮アンナさんの結婚相手・世継恭規さんの写真>
梅宮アンナの結婚相手のアートディレクター世継恭規

馴れ初めは、同級生の紹介だったといい、同級生から「アンコ(アンナさんのあだ名)に合うと思う人がいる」と言われ、世継恭規さんのインスタグラムを見た時点で「絶対話が合う」と思ったそうで、世継さんも梅宮アンナさんと会って食事がしたいと希望したといいます。

梅宮アンナさんと世継恭規さんは過去に2度ほどパーティーで見かけたことがある程度で、5月14日に対面してLINEを交換し、世継さんの方から告白して交際に発展したそうです。

2回目に会った際に「結婚を前提に付き合ってください」と言われたといい、「男性の方から『結婚しよう』とか言われたことがなかったので、今回が初めて。『交際0日婚とかいいなぁ』って思ってたけど、まさか自分が…という感じです。」と語っています。

梅宮アンナさんは、ストレートに愛情表現をしてくれる世継恭規さんの人柄に惹かれ、出会ってからは毎日のように会い、そして22日に世継さんからいきなり「家に、婚姻届けを記入して置いておいたから、書いておいてほしい」と言われ、翌日に婚姻届を提出したとのことです。

<↓の画像は、揃って婚姻届提出時の写真>
梅宮アンナと旦那・世継恭規が結婚時の画像

梅宮アンナさんは世継恭規さんと会う前まで、病気のことを言ったら引かれてしまうかもと思っていたそうですが、世継さんも過去に脳梗塞を発症し、後遺症で手にしびれが残っていて、梅宮さんもガン治療の後遺症で右手にしびれがあることから、「なんか“しびれ仲間”だと(笑)。『話が合うかも」って、さらに会いたくなった。どっちかが健康だったら結婚は無かったと思います。」と、意外な共通点がきっかけで距離が縮まったとしています。

世継恭規さんに惹かれた部分については、「アートディレクターという仕事をやっているだけに、いい意味で“普通じゃない”ので、そういうところも楽しいんだと思います。はっきりものを言ってくれるし。私が望む人っていうのは、自分もそうなんですけど、はっきりちゃんと言葉にする人。『好き』とか『愛してる』とか。そういうことを普通に思ったまま言ってくれるから分かりやすかった。」と語り、世継さんの細やかな配慮などにも惹かれたと明かしています。

<↓の画像は、梅宮アンナさんと世継恭規さんの手繋ぎ2ショット>
梅宮アンナと再婚相手・世継恭規の2ショット

そして、現在は結婚式に向けた準備を進めているとのことですが、突然の再婚発表に対してネット上では、

  • いいと思う!楽しそうだし。なんかうまくいきそうな気がする。おめでとうございます!
  • いやー、強い。こんな強い人、久々にみた。私もがんサバイバー。進行がんで延命治療されている立場だけど、明るい話もあるんだなと。
  • お互い50代で、出会って10日で結婚を決めるカップルって…
  • 20代30代ならびっくりするけど、2人とも良いお年。そりゃ意気投合したらそう言うこともあるでしょう。年取って独り身は寂しいからね。
    世の中に文句言いながら1人寂しく過ごすよりは伴侶がいる方が余程張りが出るもの。楽しく過ごせることをお祈りします。
  • 言っちゃ悪いがこの人男運なさそうだからなぁ
  • なんか財産目当て感が隠しきれない 本人達が良ければそれでいいが
  • 大抵こういうのって別れるんだよね 身体が弱っていると精神も弱っているから誰かに頼りたくなって考えなしにやって「後の祭り」となると思います
  • 迷ったら、心が動いている方に行っちゃった方が、たとえ何があったとしても、人生としては面白いのかも
  • 生きる希望って凄く大切だと思う。病も倒すような勢いで2人仲良く長生きして欲しい

などの声が上がっています。

梅宮アンナさんは、20代の頃に元俳優・羽賀研二さん(63)と真剣交際するも金銭トラブルの末に破局し、その2年後の2001年6月に、飲食店従業員の一般男性とできちゃった結婚しました。

2002年1月には第1子の長女・百々果さん(ももか 23歳)が誕生しましたが、妊娠中に相手に対して色々と不満が溜まり、そして「私は自分が結婚したくて強引にしてるんだ」「相手は多分したくなかったのかな」などと考え、出産から1年後の2003年2月にスピード離婚しました。

それ以降は、プロ野球『中日ドラゴンズ』の前監督・立浪和義さん(55)との不倫スキャンダルを週刊誌に報じられたり、9歳年下の元アメリカンフットボール日本代表選手・中島佑さん(43)と交際もすぐに破局し、後に妻子持ちの実業家との不倫や、イケメン男性との熱愛を報じられるなどしています。

しかし、羽賀研二さん以外の男性とは数ヶ月から1年ほどで破局していました。

そんな梅宮アンナさんが、ガン闘病中に出会ってから10日で世継恭規さんと結婚とは驚きですし、勢いで結婚して今後またスピード離婚といったことにならないか不安はあるものの、これからお互いを支え合って素敵な関係を築いていってもらいたいですね。

参照元
  • https://mezamashi.media/articles/-/155653
  • https://otonasalone.jp/518092/
  • https://otonasalone.jp/518064/
  • https://news.mynavi.jp/article/20200216-975472/
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NmUxM2I4Yz

    まぁ長持ちしないタイプなんでしょうね。病気の事もあるから早いうちにという思いもあるだろうな

  2. 2
    匿名
    ID:YTIwZThlNj

    とても素敵なことだと思います。病気と一人で戦って辛いことがたくさんあるなかで、明るい気持ちにさせてくれるお相手と巡り会えて、人生の後半戦楽しくなりますから。

  3. 3
    匿名
    ID:NWZkNTFiNz

    こういうのは続かない。もともと梅宮アンナが甘やかされて育って父親をこえる人はいない

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