華原朋美がKEIKOから小室哲哉を奪おうとしている? 共演しているのは話題作り? 楽曲提供で更に距離を縮める可能性も?

25日にBSスカパー!で『スカパー!音楽祭2015』が生放送され、歌手の華原朋美さんと音楽プロデューサーでかつて交際していたことで知られる小室哲哉さんが、2013年12月に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)以来約1年2ヶ月ぶりに共演し、小室さんの伴奏で「LOVE BRACE」を華原さんが熱唱しました。

（↓の画像が、小室哲哉さんの写真）

この曲は二人が交際当時小室さんが華原さんに贈ったブレスレットにちなんで名付けられた楽曲で、二人にとっては思い入れのある曲となっています。

そして、華原さんは自身のTwitterに、収録後に撮影したと思われる小室さんとのツーショット写真をアップし、「小室さんとLOVE BRACE最高に楽しかったです」「小室さんがいたから今の私がいるんだと感謝の気持ちでいっぱいです。（小室さんの）前髪可愛かった☆」とコメントを投稿。

（↓の画像が、Twitterにアップした写真）

しかし、二人が再び番組で共演したことや、Twitterにツーショット写真をアップしたことに対して世間からは批判が殺到しています。

それは、華原さんが過去に小室さんと別れたショックから自殺未遂をしたり、薬物依存によって閉鎖病棟に入っていた時期があり、華原さんの活動に大きな悪影響を及ぼすことになっていたことや、前回のFNS歌謡祭での共演の際に華原さんが小室さんに対して握手を求め涙をぬぐう場面があったことから、「いまでも小室さんに未練があるのでは？」と噂されていたことからで、今回の行動でまたしてもネット上では「元恋人とはいえ馴れ馴れしい」「もはや笑えない」「まだ未練を見せるの？」などの批判が上がってしまいました。

また、小室さんはglobeのボーカル・KEIKOさんと結婚しており、KEIKOさんは2011年にくも膜下出血を発症したことによって、現在歌手活動をすることが出来ない状態にあること等から、「私がKEIKOなら絶対イライラする」といった声も。

（↓の画像は、小室哲哉さんとKEIKOさんの写真）

歌手として再スタートした頃には華原さんを応援する声が多数ありましたが、自身のカバーアルバムにglobeの楽曲を収録するなど、見方によっては小室さんへの執着ともとれる行動をとっており、KEIKOさんを想うファンからは批判的な声もあがっていました。

こうした行動により華原さんを応援する声も徐々に減っていくことも考えられることから、今後はできる限り小室さんとの共演は避けた方がよいのかもしれませんね。

これにネットでは、

• なんだか、重たいです。まだ好きなのね…。私が小室さんの立場なら、もうまとわりつかないで、と言ってしまうかも。見ていて痛々しい。
• KEIKOが可哀想。正直小室も迷惑してると思う。華原は大人になるべき
• 結局のところ華原は小室ありきなんだろうな。でもこのままじゃひとりのシンガーとして、大成できないと思う。もう、いい歳なんだし。
• 華原さんは一体、何を期待しているのだろう。また、小室さんは、華原さんのことをどう思っているのだろう。
• 華原は何に酔ってんの?小室との共演が目的で復帰したの?ビジネスとして、共演するのは大いに結構だけど、華原の小室との接し方にはイラッとする

などのコメントがありました。

今回番組で披露した曲『LOVE BRACE』は、小室さんが華原さんに贈ったブレスレットにちなんで名付けられた曲で、これは2人にとってかなり特別で様々な思いが込められていると思われるため、わざわざこの曲を小室さんと共に披露したというこは、まだ未練があるのではないかと感じてしまいますね。

そして、華原さんは今年歌手デビューしてから20周年となるのですが、昨年11月に小室さんがTwitterで華原さんへの楽曲提供について「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです」と前向きな発言をしており、今後更に距離を縮めていく可能性もありそうで心配になります。

お2人が共演するのは話題作りもあるのだと思いますが、これではいつになっても華原さんは小室さんのイメージが消えず、独り立ちすることが出来ないため、これ以上の共演は避けてもらいたいとこっろですね…。