デヴィ夫人が2件の暴行事件で有罪判決。前科つき芸能活動継続は困難に? 裁判で動揺隠せず、弁護士に詰め寄る場面も…

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デヴィ夫人

タレントの“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ被告(本名=ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧名=根本七保子 86歳)が、元秘書と元マネージャーの女性2人に対する暴行事件で、東京地方裁判所が有罪判決を下しました。

デヴィ・スカルノ被告は、昨年2月と同10月に起こした2つの暴行事件で起訴され、デヴィ被告は自身のブログなどで「私は『殴る・蹴る』などの暴行を加える行為は一切行っておりません」などと完全否定していましたが、代理人弁護士は裁判で起訴内容について「積極的に否認する趣旨ではありません」とおおむね認め、暴行の事実関係は争わない姿勢を示しました。

ただ、先月行われた裁判でデヴィ・スカルノ被告は、「全面的には、認めておりません。シャンパングラスは投げておりませんし、殴る蹴るは一切しておりません」などと供述していました。

また、「私は戦争、クーデター、暴動などを経験してきました。日本は昭和、平成、令和と変わってきました。また、日本人も変わりました。私は今日この場にいるのが不思議でなりませんが、私の不徳の致すところと反省しております。裁判所におかれましては、慎重なご判断をお願い致します」と語っていました。

そんなデヴィ・スカルノ被告に対して検察は、「被告は『後悔や反省をしている』と述べているが、逆に『被害者に謝罪を求めたい』と述べたり、『蹴った記憶がない』と述べたり、十分な内省が見られない」などと指摘し、裁判に出廷した被害女性2人も厳しい処罰を求めているとして、罰金20万円を求刑しました。

今日の判決公判で東京地裁は、事件現場で撮影された動画の内容などから、被害女性の供述内容は信用できると判断し、デヴィ被告による暴行を認めました。

そして、その内容から被害者たちが厳しい処罰感情を示すのは無理もないと指摘し、検察の求刑通り罰金20万円の有罪判決を下しました。

デヴィ・スカルノ被告はこの日、薄い水色のワンピース姿で出廷し、有罪判決を言い渡されると動揺を隠せない様子で、「証言台から自席に戻ると、横に座っていた担当弁護士に前のめりで話しかけ、弁護士が人さし指を口元に当てて静かにするようジェスチャーをした。それでも、デヴィ被告は納得がいかなかったのか、再び帰り支度をする弁護士に小声で熱心に話しかけ、退廷する直前にも声を掛ける場面も。合計3回、弁護士に詰め寄った」と、『スポーツ報知』が伝えています。

こうして1年前の事件の刑事裁判は決着がついた形ですが、罰金20万円の判決を受けてネット上では、

  • 判決、随分とお安いし軽いのね。。まぁ、前科として残るのは大きな痛手になりますね。
  • 刑事罰、立派な前科一犯です。少しは反省してください
  • もぅ永久退場で
  • この人、いっつも偉そーにしているが、何がそんなに偉いのか、未だにわからない
  • この人の弁護士も大変だね
  • 動物愛護を掲げながら、意見が違うと弱い立場の人に暴行って矛盾だらけ。動物の前に先ずは身近な人を大切に出来ないって笑えないから
  • こんなの氷山の一角で余罪はまだまだあるのでは。だってこの人悪いと思ってないんだもん
  • なんというか生命力の強さを感じる。まあ、そうじゃないと片田舎の小娘がここまでは上り詰められないよね
  • イッテQでは、出川さんたちが面白くしてくれたおかげで世間から広く認知されていたけど、実態は何かあったらマネージャーに暴力ふるうような人間だった。スタッフも振り回されて機嫌伺って大変だったんだろうなと容易に想像がつく

などの声が上がっています。

元秘書が被害を受けた事件は、犬・猫の食用禁止を訴えているデヴィ・スカルノ被告に対して、元秘書が「海外では、犬や猫を食べるのも文化だよね」という趣旨の発言をしたところ、デヴィ被告がブチギレ激怒し、シャンパングラスなどを投げつけたとされています。

元マネージャーが被害を受けた事件は、デヴィ・スカルノ被告の愛猫が動物病院で急死し、治療方法を巡ってデヴィ被告が病院側に怒りをあらわにし、それをなだめようとした元マネージャーに暴力を振るったとされています。

これらの行為についてデヴィ・スカルノ被告の弁護士は、「生涯をかけてきた動物保護に過度に反応した結果であり、犯行に計画性はない」などと主張し、すでに大きな社会的制裁も受けているとして情状酌量を求めていました。

デヴィ・スカルノ被告は以前まで、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などのテレビ番組やCMなどに出演していたものの、2つの事件が表沙汰になって以降はメディア露出が激減しており、デヴィ被告側の主張によれば、約9,000万円の経済的損失があったとしています。

しかし、それらも全て自身の言動が招いた結果ですし、裁判でも途中から暴行を否認するなどしており、反省の色が見られないことから有罪となるのは当然だと思います。

事務所の元従業員を相手に2つの事件を起こしながら、刑事裁判の判決は罰金20万円と軽いものでしたが、前科がついたことは非常に重く、今後も芸能活動を続けても、テレビ番組などへの出演はしばらく難しいのではないかと思いますが、デヴィ・スカルノ被告の動向とともに、関係各所の対応にも注目したいところです。

参照元
  • https://hochi.news/articles/20261006-OHT1T51128.html
  • https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900201024.html
  • https://news.ntv.co.jp/category/society/42bbec7ffd8b49229b424a0055dbe696
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