映画『藁にもすがる獣たち』興行収入大コケ…主演の鈴鹿央士が口コミ拡散を呼び掛ける

女優・広瀬すずさんが間接的にスカウトしたことがきっかけで芸能界入りし、『MEN’S NON-NO』の専属モデルも務める人気俳優・鈴鹿央士さん(すずか・おうじ 26歳)の主演映画『藁にもすがる獣たち』が、大コケしていると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。
『藁にもすがる獣たち』は、作家・曽根圭介さんの同名小説が原作で、底辺YouTuberの大学生・佐藤寛治が、たまたま1億円を見つけたことがきっかけで、想像を絶する1億円争奪戦に巻き込まれていくという内容で、2021年に韓国でも映画化されました。
出演者は、主演の鈴鹿央士さんのほか、成宮寛貴さん、森七菜さん、MEGUMIさん、前田旺志郎さん、青木マッチョさん、二ノ宮隆太郎さん、岩松了さん、小手伸也さん、風吹ジュンさん等です。
9月25日から全国316館で公開がスタートしましたが、公開初週から国内映画ランキングでTOP10圏外となっていました。
気になる興行収入について週刊女性PRIMEは、「興収情報を発信する映画系アカウントによると、公開から3日間の興収は推定2,500万円。結婚報告によるファン離れで大コケしたと報じられた重岡大毅主演の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』でも推定6,087万円だったことを考えると、いかに厳しい数字かわかる」
と伝えています。
鈴鹿央士さん、成宮寛貴さん、森七菜さんなど、高い人気・知名度を誇る役者が揃っているものの、大コケとなっている原因について映画ライターは、「今年No.1ヒットとなっている『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の第5弾特典が配布中だったことに加え、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の勢いもまだ続いている状況ですからね。公開時期に恵まれなかった感は否めません」
と語り、話題作が多かったことを要因として挙げています。
4日に、大阪で行われた公開記念舞台あいさつに出席した鈴鹿央士さんも、話題作に押されるなどして、今作の出足が遅れていることについて言及しており、「こういうジェットコースターみたいな映画はあんま、ないと思う」「終わりかなって思うタイミングが始まり。良い作品は報われてほしいなって思う。それをできるのは見てくださる方だったりする。少しでも“いいな”って思ってもらえたら、最低5人の方に広めてください」
と、クチコミの拡散を呼び掛けていました。
『藁にもすがる獣たち』の興行成績は現時点で大コケとなっていますが、作品自体の評価はまずまずといったところで、国内最大級の映画情報・レビューサービス『Filmarks』では、平均点数が【3.7点/5点満点】、『映画.com』でも【3.5/同】となっており、出演者たちの演技やストーリー展開などが高く評価されています。
そのため、今後SNSなどで良いクチコミが拡散されれば、徐々に話題になって興行収入が大幅に伸びる可能性もあります。
過去には、『カメラを止めるな!』や『この世界の片隅に』、最終興行収入208億円超の大ヒットとなった『国宝』なども好意的なクチコミの拡散が爆発的に広がっていき、興行収入が右肩上がりとなりました。
そのため、『藁にもすがる獣たち』もこれから興行収入を伸ばしていくことも十分考えられますが、果たして最終興行収入はどの程度となるのかに注目したいところです。


































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