天海祐希が日本テレビで10月スタートのドラマで主演!『女王の教室』脚本家・遊川和彦と再タッグ! ネットでは不安の声も…

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天海祐希

女優の天海祐希さん(47)が今年10月より日本テレビ系でスタートの連続ドラマ(タイトル未定)で、主演を務める事が明らかとなりました。

このドラマで脚本を担当するのは、2005年7月期に放送された天海さんが主演の連続ドラマ『女王の教室』や、松嶋菜々子さんが主演を務めた『家政婦のミタ』、柴咲コウさんが主演の『〇〇妻』(日本テレビ系)など、これまでに数多くのドラマや映画の脚本を手がけた脚本家・遊川和彦さん(ゆかわ・かずひこ 59歳)。

(↓の画像が、脚本家・遊川和彦さんの写真)
遊川和彦

天海さんが主演で悪魔のような鬼教師の役を演じた『女王の教室』は、最終回の平均視聴率が25.3%、瞬間最高視聴率は31.2%、全11話の平均視聴率は17.3%を記録し、更に連続ドラマが終了後にはスペシャルドラマが2本放送され、18.7%と21.2%と高視聴率を獲得しており、まだ10月にスタートするドラマの内容や、天海さんが演じる役どころなど、正式に決定していないそうで明らかとなってはいないものの、大きな注目を集めることになることが予想されます。

天海祐希が主演の『女王の教室』

天海さんと遊川さんがタッグを組むのは、2007年1月期に放送された天海さんが主演の『演歌の女王』(日本テレビ系)以来、約8年半ぶりのこと。

そして、天海さんは遊川さんと再びタッグを組むことについて、「また、遊川さんとお仕事させて頂けることになりました。それがなんと!遊川さん連ドラ30本目の作品だそうで!多少のプレッシャーもある訳なんですが(笑)」とし、「しかしやはり、ありがたくうれしいことです。前回の作品の時より、私自身成長できているといいのですが。遊川さんの作られる脚本のパワーに負けないように、全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語っています。

これにネット上では、

  • 最近の遊川作品って、最終回でめちゃくちゃな展開になって、悪い意味で裏切られることが多いから心配なんだよな…
  • 天海さんは好きだけど、最近のドラマの遊川さんの脚本は展開が強引で奇抜過ぎてついていけない。この人の描く男性の横柄な感じも好きじゃないし、見ないかもな
  • 脚本がすでにあって、納得して出演するならいいけど、そうじゃなければ天海さん、後悔することになりそうで心配
  • 『純と愛』のような救いようのない話は嫌い。笑って泣けるドラマがいいな
  • 天海さんは存在感あるし演技もいいと思う。この人が主演ならとりあえず見てみようかなと思わせる女優の1人。
    あとは脚本がどういうものかは分からないけど楽しみにしてる

などのコメントが寄せられていました。

天海さんが連続ドラマで主演を務めるのは、昨年1月期に放送された『緊急取調室』(テレビ朝日系)以来のことで、再び遊川さんとタッグを組むとのことなので楽しみなところなのですが、『女王の教室』はヒットドラマとなった一方で、『演歌の女王』に関しては、10%前後の視聴率で推移し、全10話の平均視聴率は9.2%と低視聴率となりました。

また、今年1月期放送の『〇〇妻』も大きな注目を集めたものの、話の展開や最終回の内容に対して視聴者から批判が殺到することになっています。

遊川さんが脚本を手がけた当たり外れがあるようで、場合によっては大コケしてしまう可能性もあるのですが、とりあえず天海さんがどのような役を演じ、ストーリーはどうなっているのか今後の発表を楽しみにしたいところですね。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    つっこみくいーん
    ID:ZTA1NDFmMD

    『家政婦のミタ』以外は、ほとんど贋作。

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