岡本圭人が上智大学を退学処分の理由…国際教養学部を留年報道の真相を本人語る…マリウス葉は今年FLAに入学。

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岡本圭人

『Sexy Zone』のメンバー・マリウス葉さん(18)が、「上智大学国際教養学部」へ進学することが4月上旬にスポーツ紙によって報じられ、同グループでは菊池風磨さん(23)が昨年3月に慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、中島健人さん(24)も一留の末に明治学院大学社会学部を卒業しました。

グループでは3人目となる大学進学メンバーで、ドイツ人の父親と日本人の母親を持つマリウス葉さんは日本語、ドイツ語、英語が堪能で、昨年夏にはアメリカの名門ハーバード大学で行われた世界各国の高校生28人によるセミナーに参加していました。

そんなマリウス葉さんは今年高校のインターナショナルコースを卒業し、AO入試を経て上智大学国際教養学部に入学したそうです。

<↓の画像は、上智大学国際教養学部へ入学したSexy Zone・マリウス葉さんの写真>
Sexy Zone・マリウス葉

『日刊スポーツ』の取材に対しては、「国際社会が直面している社会問題について学びたいと思います。そして、仕事を通して多くの若い人達が抱える悩みなどを克服するきっかけとなるような、勇気付けられる存在になりたいです。社会に貢献できるよう、より暮らしやすい世界に変えれるよう、勉強も仕事も頑張りたいです」とコメントしています。

こうした明るいニュースが報じられた一方で、2012年に一般入試で「上智大学国際教養学部」へ入学した『Hey! Say! JUMP』の岡本圭人さん(おかもと・けいと 25歳)が、今年も卒業できずに3留したのではないかと週刊誌『週刊女性』が報じ、記事では岡本さんの授業態度が悪く、ろくに授業にも参加してなかったなどといった同級生たちの証言も掲載されていたのですが、『女性セブン』の取材に対して「大学を退学していた」ことを告白しています。

岡本圭人さんは『女性セブン』の取材に対して、昨年秋にHey! Say! JUMPのメンバーに集まってもらい大学を退学したことを報告したそうです。

<↓の画像は、「上智大学国際教養学部」を退学した岡本圭人さんの写真>
Hey! Say! JUMP・岡本圭人

これまで学生生活を送りながら仕事をする岡本圭人さんをサポートしてくれたメンバーたちは、その報告を受けて何も言わずに「圭人、大丈夫?」と心配してくれたといいます。

退学までの経緯も明かしており、昨年夏に上智大学側から実家へ書類が届き、それを開けた父親で元『男闘呼組』の俳優・岡本健一さん(48)から電話があり、その時に大学を退学になったことを知ったそうです。

せっかく一般入試で合格したにも関わらず、卒業できずに留年を続けて退学となり、こうした残念な結果に対しては、「父とは芸能活動を始める際に“必ず大学まで卒業する”と約束していましたし、ジャニー(喜多川)さんも入学を喜んでくれていました。それなのに退学になってしまって…。父や事務所の方々、メンバー、ファンのみなさんにも心配をかけてしまい本当に申し訳なく思っています」と語っています。

<↓の画像は、岡本圭人さんの父親・岡本健一さんの写真>
岡本圭人の父親・岡本健一

岡本圭人さんが進学した上智大学の「国際教養学部(FLA)」は、9割の生徒が留学生・帰国子女で、講義も全て英語で行われるというのが特徴となっており、1学年全体で生徒は50人弱しかいないそうです。

岡本圭人さんは小学生4年生の頃から5年に渡りイギリス留学し、高校もインターナショナルスクールに通っていたことから英語が万能で、自身にピッタリの大学へ進学したはずだったのですが、岡本さんは大学生活を振り返り、「正直なところ、学業はずっと悩みながら続けてきました。ぼくよりもずっと忙しくても仕事と学業を両立させて大学を卒業している先輩が大勢いるので、ぼくが器用な性格ではないことが悪いのですが、仕事に打ち込むほど、大学の勉強に集中できないことも増えてしまったんです」と明かしています。

岡本圭人さんのスケジュールは、仕事よりも学業優先に組まれていたそうで、授業がない時間に仕事を組むという形だったことから、他のメンバーに多少なりとも影響を与えていたそうで、「大学や学業とはいっても、あくまでプライベートなこと。メンバーには、いろんな我慢をしてもらってきました。それが心苦しかったところもありました」と当時の心境を吐露しています。

<↓の画像は、Hey! Say! JUMPのメンバー写真>
Hey! Say! JUMPのメンバー

また、入学から2年後の2014年春に一度自主退学していたことを告白しており、その理由については学業と仕事の両立が難しかったことを挙げた上で、「それでも、やっぱり語学を学び、大学を卒業するというのが親との約束ですし自分の個性でもあると考え直し、2015年春に再試験を受けて、復学したという経緯もありました。」と明かしています。

さらに、慶應大学経済学部を卒業している先輩の嵐・櫻井翔さんにも相談したことがあったといい、「何かあったらいつでも電話して」と言ってもらったそうで、様々な人に協力してもらったにも関わらず、最終的には卒業できずに退学という結果に対して、「すべてはぼくの力不足です。退学になったのは昨年夏のことですが、まだ気持ちの整理がついていないというのが本当のところです。父も本当に残念だったと思います。」「今は改めて、Hey! Say! JUMPとファンのみなさんのために、ぼくが何ができるのかを真剣に考えています」と語っています。

このように本人が上智退学を退学になっていたことを告白したのですが、これに対してネット上の反応を見てみると、

  • 英語が堪能なのと頭の良し悪しはまた別
  • 親に単位不足か成績不振の警告が行って、それで話し合いして退学選んだんだろ。
  • アイドル辞めて大学卒業した方が、これからの人生のためにはなったんじゃない?
  • 大学側からの通知ってことは自主退学じゃなく退学させられたってことだよな?一回辞めて、また入りなおして、挙句の果てに『学業に集中できない』などと言い訳し、周囲への謝罪や優等生ぶったこと言ってるけど、やってる事ムチャクチャいい加減だな。上智も辞めてくれって言いたくなるわな
  • 平成ジャンプの伊野尾君は明治大学の中でも授業とか忙しい建築学科を卒業してるよね。事務所やメンバーの協力もあって本人がやる気があったら、きちんと卒業までできたんじゃないの?
  • 本当に勉強してたのか?週刊誌で女遊び取り上げられてたじゃん。グループの中でもあんまり目立った活躍してないのに何で勉学を言い訳に使うのか理解に苦しむ。KAT-TUNの中丸君は仕事と両立しながら通信制通ってたのに不思議で仕方ない。
  • 文面や在学期間からすると、本人も食い下がってるのは見て取れる。上智は日本でも1・2を争う単位の厳しい大学。授業開始後に入口の鍵を閉めるのを日本で最初にやった大学のはず。ジャニーズのような売れっ子芸能人の仕事と両立するのはまず無理でしょうね。個人的には必修単位を取るまででも良いから、グループから一時離脱しても良かったと思います。中途半端にズルズルいってしまってコレは一番良くないパターンです。

などのコメントが寄せられています。

まさかの退学処分を受けていたとは驚きましたが、これまでずっと岡本圭人さんのキャンパスライフを追っかけていた『週刊女性』の報道を見る限り、途中から勉強をやる気力を失ってしまっていたように感じられ、退学通知を受けて中退というのは当然の結果かなと思います。

昨年7月に報じられた記事では、在学生が岡本圭人さんについて、「岡本クンは授業に全然、来ないことで有名でした。授業に来ても、途中で抜け出したり、最後まで受けずに帰ったりすることもよくあるそうです」「彼は授業中もずっと帽子をかぶっています。いつも一番後ろの席に座って携帯やノートパソコンをいじってるので、授業も全然聞いてない感じですよ」と証言していました。

上智大学の国際教養学部は、授業の出席確認やレポート提出が常に行われるような厳しい学部とのことから、岡本さんのように仕事が忙しかったり、勉強に対する集中力、やる気などが失われてしまった学生が通い続けるのは難しい学部なのだろうと思います。

せっかく一般入試で合格しながら2留した末に退学処分となり、ただただもったいないなと思いますし、今回の件で岡本圭人さんのイメージが若干悪化してしまいましたが、大学を中退し余裕が生まれた分グループの活動に力を入れていき、これまで以上に活躍する姿をファンたちに見せていってほしいなと思います。

4件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NmVkNmUxYz

    勿体無いね。仕事もメンバー1少ないし、ちゃんと卒業出来たジャニタレはいるのに、ただやる気なかったとしか思えない。

  2. 2
    匿名
    ID:NTMzN2NkNW

    でもライブだったりダンスレッスンだったり公共の電波に乗らない仕事だってたくさんあるはずだから一概に暇なはずと言うのは違う気がする。CDを出したりもしてたからレコーディングもあっただろうし。
    これからの彼の活躍に期待です。

  3. 3
    匿名
    ID:MDYxNWNjMT

    早く引退

  4. 4
    匿名
    ID:YjRkZTAxMz

    岡本健一かわいそう、、、。
    父ちゃん人気あったのにな~。

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