宇垣美里アナTBS退社をアトロクで発表、辞める理由は? 今後オスカーへ移籍? フリー転身後の活躍に期待の声

2019年2月5日（火）19:49

今年春にTBSを退社するとスポーツ紙などに報じられていた宇垣美里アナウンサー（うがき・みさと 27歳）が5日、担当しているラジオ番組『アフター6ジャンクション』（略称：アトロク TBSラジオ平日18時）に生出演し、3月いっぱいでTBSを退社することをついに発表しました。

宇垣美里アナは番組冒頭で「宇垣、やっめまーす！」と宣言し、「皆さんにお伝えできてなくて心苦しかったのですが、ようやく各所調整がつきまして、3月31日をもちましてTBSテレビを退社しまして、ちょっとパタパタと飛び立ってみようかなと思っています」と、3月末をもってTBSを退社することを報告しました。

宇垣美里アナは2014年4月にTBSへ入社し、わずか5年での退社となるのですが、退社を決めた理由については、「（入社以来）5年間も同じところにいるなんて私にしては本当に珍しいことで、それでも居たいと思うくらいすてきな場所だったんですけど。今年から色々変わりまして、時間帯も仕事の内容も広がって外のお仕事もさせていただくようになって、もしかしたら違うところに出てみると、もっと色んな事ができるようになるかもしれないと思うようになった」と説明しています。

また、宇垣美里アナの退社を報じた一部ネットニュースが、「宇垣アナ居場所なくついに怒りの退社、フル〇〇〇」などと報じていたことに対して、「なるわけねーし。バカか」と宇垣アナらしく一刀両断し、「居場所がないと言われますけど、そんなことないぞと。私は意外とこの会社で愛されていて、辞めると決めてから『どうしようかな』と思うし」「ノビノビ感はすごかったです。治外法権って言われてましたから」などとメディアの報道を否定していました。

4月以降の『アフター6ジャンクション』への出演についてですが、宇垣美里アナは出演継続を希望し交渉しているところで、現時点ではまだ調整中とのことです。

そして、宇垣美里アナのTBS退社発表を受けてネット上では、

もっとテレビの地上波で見たいので今後が楽しみです。コラムも面白いので執筆活動も楽しみ。
番組アシスタントにはおさまらないタイプな気がするので、多方面で自由に活躍してほしい
局アナでいるより、自由にさせた方が面白そうなキャラだよね～。でもやっぱりそのナイスバディを生かしてほしい…
ラジオのレギュラーだけは続けて欲しい。この番組では宇垣さんや宇内さんなど、テレビでは分からないアナウンサーの人柄や面白さに気付かせてもらった。
フリーでも頑張ってほしいですし、ラジオのアトロクも続けてほしいです。アトロクは毎晩聴いていますが宇垣さんが登場する火曜日が一番面白いです。
スキャンダルさえなければ、絶対に需要はある。仕事のために、しばらくは恋愛も我慢…といったところかな。応援しています！
結局最後までアナウンス技術は最低レベルのアナウンサーだったね。また上達しようという気持ちもまったく見られなかった。
この人をアナウンサーというのは他のアナウンサーに失礼だと思う。
よかったんじゃないかな。アイドルタレントのようにファン向けラジオや雑誌グラビアやってるほうが向いてると思う
この人はアナウンサーは向いてないね。TBS退社は絶対に正解でしょう。ルックスとスタイルは文句なしにいいから、グラビアアイドルは絶対にやってほしいな。
あとは、バラエティー番組で闇発言を聞きたいものですな。
まぁ、１年後には辞めなければ良かったと後悔してるだろう。本人が思ってるほど世間から知られていない存在だもん。

などのコメントが寄せられています。

元日に『スポーツ報知』が報じた記事によると、宇垣美里アナはTBS退社後、米倉涼子さんや上戸彩さんらが所属する大手芸能事務所『オスカープロモーション』と契約することが決まっているといいます。

オスカーには数多くの女優やモデルが所属しているほか、元TBSの小島慶子アナ、元フジテレビの政井マヤアナ、田中大貴アナなどのフリーアナウンサーも所属しています。

宇垣美里アナは非常に個性が強い方で、好きなアニメキャラのコスプレ姿を『サンデージャポン』で披露したり、心に抱えている闇を明かすなどして注目を集め、アナウンサーとしての評価は高くないものの、そのキャラクターやルックス、スタイルは高く評価されています。

さらに雑誌の連載を2つ持つほど文才も高い評価を得ており、宇垣美里アナのコラムを呼んだ古舘伊知郎さんは、「物凄い文才ある。ほんと凄いよ、この人は半端じゃないね」と絶賛しており、フリー転身後は小説家としてデビューする可能性もあるのではないかとも囁かれています。

それだけに、宇垣美里アナはフリー転身後に活躍の場を増やし、ブレークする可能性があるともみられているので、オスカーへ移籍後どういった活動をしていくのか楽しみですね。