フワちゃん復帰間近? 岡田康太のYouTubeで活動再開情報。テレビ復帰目指し再始動か

2025年1月11日（土）17:02

X（旧ツイッター）でピン芸人・やす子さん（本名＝安井かのん 26歳）に対して「死んでくださーい」などと投稿し、8月から芸能活動を休止しているYouTuber・タレントのフワちゃん（本名＝不破遥香 30歳）が、近く活動を再開するとの情報を複数のメディアが伝えています。

週刊誌『週刊女性』によると、フワちゃんは近く自身のYouTubeチャンネル『フワちゃんTV』（登録者数：112万人）で復帰しようと計画し、それをきっかけにメディア露出を増やそうと考え、現在は復帰に向けた準備を進めているといいます。

フワちゃんは8月から活動を完全に休止していることで収入が激減し、昨年10月には個人事務所のオフィスを東京・渋谷のマンションから、月額2万円ほどで借りられるレンタルオフィスに移転するなど、金欠状態にあることがうかがえるとしています。

また、『ピンズバNEWS（双葉社）』も同様にYouTubeでの復帰計画を伝えているのですが、まずは自身のYouTubeチャンネルではなく、かつて『吉本興業』などに所属していたお笑い芸人でYouTuberの岡田康太さん(34)を頼り、表舞台に復帰しようとしているそうです。

＜↓の画像が、ピン芸人でYouTuberの岡田康太さんの写真＞

岡田康太さんは昨年末に自身のインスタグラムのストーリーズ（24時間限定公開機能）で、はしゃいでいるフワちゃんの姿を公開していたといい、「場所は居酒屋らしきところで、年末の忙しい中にラフなスタイルで会うとは、2人はよほど仲が良いのでしょう。また、昨年11月26日のフワちゃんの誕生日には、『お誕生日おめでとう』という文言とともに、顔はスタンプで隠されていたものの、グリーンのパーカーにチェックのスカートの、フワちゃんらしき人物がドリンクを片手にはしゃぐ姿も投稿されていました」と伝えています。

フワちゃんはお笑い芸人として活動していた時代に、岡田康太さんの家に居候するなど仲が良く、過去にはYouTubeやラジオ番組などでも共演していました。

そして、昨年12月ごろからフワちゃんが近く活動を再開するとの情報が、芸能関係者の間で飛び交っていたといい、「復帰するとなっても“地上波テレビ復帰はあり得ない”となっていました。ですので、“現実的には誰かのYouTubeが復帰の場になるのでは”と言われていた。（中略）岡田さんが飛び火を恐れずに彼女をインスタで投稿したというのもあって、『もしかしたら、フワちゃんを自身のYouTubeに近々出すつもりでは』と言われている（中略）岡田さんは前からの仲間だし、チャンネル登録者数は80万人と影響力も大きい。フワちゃんにとっては、絶好の復帰場所と言えそう」としています。

フワちゃんと岡田康太さんが共演の動画

そして、フワちゃんの活動再開報道に対してネット上では、

もう何をしても笑えない
『岡田を追え』は好きなんで、こいつとYouTubeで絡むのはやめてほしい。プライベートで会うのはどうでもいい。
犯罪したわけでもないのにこの状況は異常なので活動はした方がいい　ラジオリスナーは待ってる人多そうだからラジオみたいなYouTubeやったら？
ユーチューブなんてそもそも”復帰”も何も無くない？個人個人の自由なもんなんだからどうしようと勝手でしょ
勝手にYouTuberやっていれば良いんじゃないかな。炎上系やお騒がせYouTuberだっているし。ただ、TVには二度と出て来て欲しくない無い。
マジでいらん。百害あって一利なし。ファンはマジでどうかしている。
根本の性格は変わらいよ。だからテレビにはもう出ないで欲しい

などの声が上がっています。

フワちゃんはやす子さんの誹謗中傷問題によって、スマートフォン『Google Pixel』のCM契約解除となり、ニッポン放送の冠ラジオ番組も打ち切り終了となりました。

また、レギュラー出演していた『行列のできる相談所』（日本テレビ系）や『有吉の夏休み』（フジテレビ系）では出演シーンがほぼ全カットとなり、そしてかねてからテレビ業界でも奔放な言動、遅刻癖などが問題視されていたとの報道もあり、テレビ復帰は絶望的というのが大方の見方となっています。

そうした中で、復帰場所として残されているのはYouTubeや動画配信サービスなどで、最もハードルが低く、自由に活動できるのかYouTubeということから、まずはYouTubeで活動再開というのは確かなのかもしれません。

ネット上でもYouTubeでの活動なら別に問題なしとの声が多い一方で、騒動前からフワちゃんの奔放な言動が目に余り、不快だったとしてテレビ復帰については依然として反対の声が圧倒的多数となっていますが、噂通り岡田康太さんのYouTubeチャンネルで復帰後、メディア露出を増やしていけるのかどうか見ものです。