川島海荷が岡副麻希の元彼氏・中村克と電撃婚。TBS局員と不倫疑惑で炎上の過去も祝福の声相次ぐ

子役出身の女優・川島海荷さん（かわしま・うみか 30歳）が23日に、競泳の中村克選手（なかむら・かつみ 30歳）との結婚を電撃発表しました。

川島海荷さんと中村克選手はそれぞれインスタグラムに2ショット写真を投稿し、川島さんは、「彼の優しさに惹かれ、そして目標に向かって真っ直ぐ突き進んでいく力強さ、とても尊敬しています。私はまだまだ未熟者で至らないところが沢山あるのですが、彼と支え合いながら、そして切磋琢磨して、これからも変わらず頑張っていきたいと思っています。2024年が終わろうとしている中、人生の1つの分岐点を皆様にお伝えすることができて嬉しく思います。いつも支えてくださっている関係者の方、そしていつも応援してくれている皆さん、2025年からもどうぞよろしくお願いいたします。」と綴っています。

＜↓の画像が、川島海荷さんと中村克選手の2ショット写真＞

一方の中村克選手は、「これまでの競技生活は正直辛いことの方が多かったですが、彼女と出会い、支えられて今の自分があります。彼女は優しく僕を照らしてくれる太陽の様な存在です。そんな人とこれからも目標に向かって邁進してまいります。」などと綴っています。

＜↓の画像は、ギリシャ・サントリーニ島で撮影？の川島海荷さんと中村克選手のウェディングフォト＞

2人の馴れ初め、交際期間は不明で、熱愛報道もなくいきなりの結婚発表に対してネット上では、

• おめでとう！噂あったっけ？
• 思わず「え！？」ってなる組み合わせでびっくり
• いつどこで会ったんやろうか？
• 水にちなんだ方と一緒になるとは運命の出会いですね。
• やっぱ海荷だから青色メインにしたのかな
• 素敵なウェディングフォト、おめでとうございます
• 男子水泳選手って芸能人と結婚する人多いね
• 青いドレス凄っ！ 川島海荷って30歳なんだー 誰よりもママを愛すのときから知ってるから、ビックリだわ
• 荻野、瀬戸とネガティブな話題が続いているので、何としてもいい家庭を築いて欲しいね。末長く御幸せに！

などの声が上がっています。

川島海荷さんは、小学校6年生の時に芸能事務所『レプロエンタテインメント』にスカウトされて芸能界入りし、その後はドラマ『誰よりもママを愛す』『ブラッディ・マンデイ』『怪物くん』、『カルピスウォーター』などのCMに出演しブレーク、アイドルグループ『9nine（ナイン）』でも活動していました。

2016年からは情報番組『ZIP！』（日本テレビ系）の総合司会を担当し、幅広く活躍する中で、2017年に週刊誌『フラッシュ』によって、既婚者で40代のTBS局員との手つなぎデートを報じられ、不倫疑惑が浮上し炎上しました。

＜↓の画像が、川島海荷さんとTBS局員の不倫疑惑写真＞

川島海荷さんは不倫交際を否定しましたが、この報道が原因で川島さんの清純派なイメージは崩壊し、2019年にはZIP！の司会を降板となり、その後は徐々にメディア露出が減っていき、昨年12月にはレプロからの独立を発表し、その後は男性関係の噂は特にありませんでした。

一方の中村克選手は、5年前にフリーの岡副麻希アナウンサー（おかぞえ・まき 32歳）との熱愛を『フライデー』に報じられ、2人は水泳好きで早稲田大学出身という共通点があり、『ジャンクSPORTS』（フジテレビ系）での共演を経て交際に発展したとのことでした。

＜↓の画像は、中村克選手と元彼女・岡副麻希アナの写真＞

このまま結婚かと囁かれていたものの、中村克選手が2大会連続で出場した東京五輪の開幕直前に、ヒッソリと破局していたことを報じられており、離婚の原因は“結婚観の違い”だったとされています。

＜↓の画像は、フライデー撮影の中村克選手と岡副麻希アナの密着2ショット写真＞

岡副麻希アナは「できるだけ早く結婚したい」と思っていた一方、中村克選手は競技に集中したいとの思いが強く、中村選手の方から別れを切り出したとのことでした。

それから3年経って川島海荷さんと結婚し、2人は特に共通点も見当たらず、交際しているとの情報も一切出ていなかっただけに、突然の結婚発表には驚きました。

2人はどういった経緯で出会い、いつから交際していたのかなど色々と気になる部分がありますが、2人は同い年ということで話も合い、色々と意気投合する部分があったということなのでしょうね。

競泳選手が芸能人ら著名人と結婚するケースはかなり多いものの、今年に入って萩野公介さんとシンガーソングライター・miwaさんが離婚、瀬戸大也選手と元飛込競技選手でタレント活動している馬淵優佳さんの離婚協議が報じられるなど、結婚生活が上手くいかなかったケースも少なくありません。

そのため、中村克選手と川島海荷さんの今後を心配する声もありますが、これからもお互いに支え合いながら、素敵な家庭を築いていってもらいたいです。