古閑美保が小平智と離婚2年、プロゴルファー野田早人と結婚し子供も誕生。浮気疑惑巡り物議、元旦那の友人とゴールインし…

元賞金女王のプロゴルファー・古閑美保さん（こが・みほ 42歳）が、2年前に不倫疑惑を報じられたプロゴルファーの“リッキーハヤト”こと野田早人さん（のだ・はやと 35歳）と再婚し、第1子を出産していたことを『NEWSポストセブン（小学館）』がスクープしています。

＜↓の画像が、再婚相手・野田早人さんの写真＞

古閑美保さんは2017年に7歳年下のプロゴルファー・小平智さん（こだいら・さとし 35歳）と結婚し、ラブラブぶりをアピールしていましたが、2022年11月にNEWSポストセブンが離婚を報じました。なお、2人の間に子供はいませんでした。

＜↓の画像が、古閑美保さんと元夫・小平智さんの写真＞

その後『週刊文春』が、小平智さんの親友・野田早人さんと古閑美保さんの同棲交際を報じ、2人は離婚成立前から親密な関係にあったとして不倫疑惑が浮上しました。

古閑美保さんは週刊文春の直撃取材に対して不倫を否定し、「もともと、主人のお友達だったんで。今も可愛がっていますし、家には友達みんな出入りするので」と答え、あくまでも友人関係だと強調し、野田早人さんも交際を否定していました。

＜↓の画像は、2022年11月に週刊文春撮影の古閑美保さんと野田早人さんの2ショット写真＞

ただ、この報道後に小平智さんは野田早人さんと開設したYouTubeチャンネル『小平智What’s up golf』と、インスタグラムで公開していた野田さん関連の投稿を全て削除し、不穏な雰囲気が漂っていました。

＜↓の画像は、古閑美保さん、小平智さん、野田早人さんの写真＞

週刊文春はその後も古閑美保さんと野田早人さんの関係を取材し、昨年4月時点で2人は堂々と交際していることを報じ、記事ではゴルフ関係者が、「2人の交際は古閑さんの両親も了解済みだそう。離婚から時間も経ったし、親公認だし、再婚秒読みだね、なんて仲間内では囁かれています」と証言していました。

また、週刊文春の取材に古閑美保さんの所属事務所は「仲良くさせてもらってはいますが、再婚の予定はないと聞いています」と回答し、交際は否定しませんでした。

それから1年半以上経ち、NEWSポストセブンは【古閑美保「42才でのおめでた再婚」していた】などと題して、2人が結婚していたこと、さらに高齢出産で第1子が誕生していたことを報じており、古閑美保さんはいつ再婚、出産したのか詳細は不明ながら、古閑さんの事務所は取材に対して「入籍をしていることと出産をしていることに関しては、間違いございません」と認めたとのことです。

＜↓の画像は、NEWSポストセブン撮影の古閑美保さんと野田早人さんの2ショット写真＞

記事では古閑美保さんを知るゴルフ関係者が、野田早人さんとの馴れ初めについて、「ずっと子供を欲しがっていた古閑さんが、日米のツアー参戦で忙しく、すれ違いの多かった小平さんとの夫婦生活を、野田さんに相談したのがきっかけだったようです」「初婚前からずっと赤ちゃんをほしがっていたので、本人にとっては悲願成就といえるでしょう。今は幸せいっぱいのはず」と語っています。

そして、古閑美保さんと野田早人さんの再婚、第1子誕生報道に対してネット上では、

• 元旦那が気の毒
• 親友の嫁と付きあって結婚とかありえんわ　品性なさすぎ
• さすがに小平が可哀想だな。PGAで勝ってツアーカードを得て、それ以降なかなか結果が出ないなか一人で頑張っていたのに
  日本では嫁さんがすれ違いの相談とか言って親友とできちゃってるとは。
• 元旦那さんの大の親友と不倫の挙句に再婚、出産って考えられない。
  相手が旦那・嫁の大親友はダメだよ。身近な人を裏切るなんて、あまりにも残酷過ぎる。
• 子供が欲しいと公言していたし、年齢的にかなり焦っていたと思う。いい母ちゃんになりそう
• やっぱりねという感じ。結婚して子供が出来ても古閑美保が大人しくなるとは思えないけどね。

などの声が上がっています。

古閑美保さんは小平智さんと結婚する前から強い出産願望を明かしていて、十分な蓄えもあることから「シングルマザーの覚悟もある」と語っていたこともあります。

それだけに、小平智さんが海外に渡ってしばらく別居状態が続き、離婚となってしまったのは仕方がない部分があると思う一方で、元夫の親友に色々と相談の末に交際、そして再婚というのはどうなのかと思いますし、不倫疑惑報道もあっただけに、2人の再婚を巡りネット上では物議を醸しています。

また、古閑美保さんは現役時代から“肉食女子”として有名で、元プロ野球選手の西岡剛さん、『中日ドラゴンズ』の立浪和義監督、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手などとの親密関係を過去に報じられており、2度目の結婚も上手くいかなさそうとの声もありますが、念願の子供が誕生したからには、これから良い家庭を築いていってほしいものです。