『事故物件 恐い間取り』興行収入発表。亀梨和也の主演映画がヒット、未成年飲酒騒動の影響はゼロ? 内容に賛否両論も…

亀梨和也

最新国内映画ランキングが発表され、KAT-TUN・亀梨和也さん(34)主演のホラー映画『事故物件 恐い間取り』が、初登場1位となったことが明らかになりました。

興行通信社が発表の全国週末興行成績によると、8月29・30日の興行成績は全国335館で公開の『事故物件 恐い間取り』(中田秀夫監督)が初登場1位で、土日2日間の興行収入は3億5,800万円、観客動員数は26万3,000人でした。

観客の男女比は4:6で女性が過半数を占め、初日から3日間の累計興行収入は4億6,555万円、観客動員数は34万3,727人の好スタートを切り、『事故物件 恐い間取り』を配給の『松竹』は「最終興行収入30億円超えを見込める」としています。

2位には、5ヶ月遅れで8月7日から公開がスタートした『ドラえもん のび太の新恐竜』(公開4週目・全国377館)がランクインし、累計興行収入は25億円突破が目前で、累計観客動員数は207万人超えとなっています。

3位は、先週1位スタートを切った菅田将暉さんと小松菜奈さん共演作『糸』(2週目・350館)がランクイン、2週目の興行収入は1億9,000万円、観客動員数は13万9,000人でした。

4位には、7月17日から公開の『今日から俺は!!劇場版』(7週目・359館)がランクインし、累計興行収入は48億円、観客動員数は380万人超えが目前となっています。

5位は、 先週4位に初登場したディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』(2週目・375館)、6位は人気アニメの『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] III.spring song』(3週目・156館)。

7位は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(6週目・344館)がランクイン氏、累計興行収入は31億円を突破しています。

8位は吉沢亮さん&杉咲花さんW主演『青くて痛くて脆い』(1週目・263館)、9位は浜辺美波さん主演『思い、思われ、ふり、ふられ』(3週目・303館)、10位はKing & Prince・永瀬廉さん主演の実写版『弱虫ペダル』(3週目・339館)という結果でした。

初登場1位で好スタートを切った『事故物件 恐い間取り』は、『松竹芸能』に所属する“事故物件住みます芸人”の松原タニシさん(38)によるノンフィクション書籍が原作で、亀梨和也さんの他に、奈緒さん、瀬戸康史さん、江口のりこさん、MEGUMIさん、真魚さん、木下ほうかさん、高田純次さん、小手伸也さん、よゐこ、安田大サーカスなどが出演しています。

『事故物件 恐い間取り』予告動画

亀梨和也さんは映画公開前に週刊誌『週刊文春』によって、現役女子高生モデルとの未成年飲酒問題をスクープされ、この問題で8月17日に亀梨さんは厳重注意処分、未成年淫行疑惑も報じられた山下智久さんは活動自粛処分を受けました。

処分発表から2日後に、映画のイベントに出席した亀梨和也さんはトラブルを謝罪して深く頭を下げ、その後も変わらず仕事を続けています。

そして、主演映画の興行にも影響が出ることなく好スタートを切ったことや、作品に対してネット上では、

  • 実際に観ましたが恐いのに笑ってしまうような新感覚ホラーでクセになる作品でした。順調に興行収入伸びるといいですね
  • 夏休みにドラえもん超えるのは凄い
  • 亀梨くんも番宣で実際の事故物件訪ねたり身体を張った甲斐がありましたね!
  • 亀梨くんの役作り頑張りが報われる好スタートで、たくさんの人に観てもらえて嬉しい
  • 頑張った亀梨さんを観に行きました。大ヒットで良かった。アイドルオーラを捨て去り松原タニシにしか見えなくなってきた辺りは本当に流石でした。
    関西弁も自然で良かった。努力したんだなぁー。又、観に行きます。
  • 役者がすごくみんないい。亀梨君本当にタニシさんにみえるしすごいなー関西弁も自然だし
    ホラーなのでどうかなと思ったけど、怖いけど面白いしなんか久しぶりに映画見たという感じの映画で面白い
  • ちょっとシュールな場面では、何を見せられてるんだという気持ちになった瞬間はあったけど基本的に怖くて楽しめました。
    ただ、ヤマメさんが2軒目に引っ越してから出版本のサイン会を開いているシーンで、前後の流れとは無関係な「助けて」という声が聞こえたのが気になりました。
    同様の声が聞こえた人がチラホラいるようだけど、監督さんはそのような編集はしてないと否定されてたんですよね…。ちょっと不気味…

などの声が上がっています。

見る人を選ぶホラー映画は興行収入が伸びにくい傾向にありますが、『事故物件 恐い間取り』は、近年大ヒットした『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』や『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』、『犬鳴村』といった作品の公開3日間の数字を大きく上回っています。

亀梨和也さんが映画で主演するのは3年ぶりで、『事故物件 恐い間取り』のメガホンを取ったのは、『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』、『クロユリ団地』などを手掛けた中田秀夫監督の作品ということもあって注目度も高く、好スタートを切ることができたのかもしれませんね。

ただ、各レビューサイトで作品の評価を見ると微妙な結果になっており、映画情報・レビューサイト『Yahoo!映画』『Filmarks』『映画.com』での平均点数は、2日午前9時時点で【2.6~2.9点/5点満点中】となっています。

レビューでは、ホラー映画としては中途半端、微妙な仕上がりとして厳しい評価も少なくありませんが、笑えるシーンもあり、ホラーが苦手な方でも観られるような内容とのことから、このまま順調に興行成績を伸ばしていきそうです。

亀梨和也さんは映画公開前に、未成年飲酒問題によってジャニーズ事務所から厳重注意処分を受け、映画の興行に悪影響が及ぶことも懸念されていましたが、影響を全く感じさせない見事な好スタートを切り、ファンもホッと一安心といったところでしょうね。

参照元
  • https://www.cinematoday.jp/news/N0118267
  • http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202008/31160958.php
  • https://cinema.pia.co.jp/news/184360/83497/
  • https://natalie.mu/eiga/news/394337
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