カズレーザーが芸人と同居継続、二階堂ふみとは二重生活状態。後輩と同棲で交際疑惑浮上の過去も…

『メイプル超合金』のカズレーザーさん（本名＝金子和令 かねこ・かずのり 41歳）が、10日に女優・二階堂ふみさん(30)との結婚を電撃発表し、今日放送の『サン!シャイン』（フジテレビ系）で結婚生活について語りました。

カズレーザーさんは番組で結婚を報告後、二階堂ふみさんの魅力を聞かれると、「僕より全てがしっかりしているところです。初めてです、掃除がちゃんと行き届いている部屋っていうのは。今まで汚ぇ部屋にずっと暮らしてたので。それが新鮮ですね」と語りました。

カズレーザーさんはプライベートで、『トレンディエンジェル』のたかしさんや後輩芸人たちと賃貸マンションで共同生活していることを公言し、ちょうど1年前には作業場として借りていた場所から引っ越したことも明かしていました。

そんなカズレーザーさんは現在も芸人たちと共同生活を送っているといい、「まだみんなで住んでいる部屋が残っているので、そちらと行き来しつつですね」と語り、現在は“二重生活”をしているようです。

二階堂ふみさんの呼び名を問われると「“社長”って呼んでいます」と明かし、なぜ「社長」と呼んでいるのか理由は不明です。

＜↓の画像は、カズレーザーさんと二階堂ふみさんが2017年に共演時の2ショット＞

また、結婚発表まで一度もデート現場などを週刊誌などにキャッチされておらず、カズレーザーさんはプライベートでも赤い服を着用しているのですが、結婚発表まで交際がバレなかったことについて、「意外となんとかなるもんですね。旅行とか行く時には、さすがにトーンは落としますけど」と答えていました。

現在の心境は「非常に嬉しい、その一言でございます」と語り、このタイミングで結婚を発表した理由は、「マスコミが休みになる今が一番いいかなと」と説明しています。

そして、カズレーザーさんの結婚報告を受けてネット上では、

• カズレーザーって、バイなのは知ってたけど女に興味なさそうに見えてたわ
• 二階堂ふみからアプローチしたのかな、やっぱり？ なんかでもほんと気が合いそうだもんな
• 二階堂さんは気が強くてしっかりしていそうなので、カズレーサーさんが尻に敷かれている方が長続きしそう
• カズレーザーから人間味をあまり感じなかったけど、結婚したと思うと同じ人間って感じるようになってきた
• バイセクの折り合いはどうつけているのか気になった　どちらも愛せるから問題ないのかもしれないけど
• 何が驚いたって、二階堂ふみがカズレーザーを選んだ事じゃなくて、カズレーザーが結婚をしたってこと　バイであることを公表していたけど、それはビジネス？？
• 二階堂さんはずっとカズレーザーさんのファンだったそうで、推しと結婚なんて最高ですね。意外なようでお似合いのお二人に感じます。末長くお幸せに！

などの声が上がっています。

カズレーザーさんは『M-1グランプリ』の決勝戦に初出場した2015年に、男性も女性も好きなバイセクシュアルであることを公表し、好きな男性は俳優・京本政樹さん、及川光博さん、『流れ星☆』のたきうえさん、好きな女性は女優・天海祐希さんを挙げており、「極度の面食いです」と語っていました。

その翌年には『女性自身』によって後輩芸人と“同棲”していることを報じられ、当時交際疑惑も浮上していたのですが、その後出席したイベントで交際をキッパリと否定し、「誰でもいいわけじゃない！ イケメンがいい！ あんなのにこられても困る」と語り、単にお金がないから共同生活を送っていると説明していました。

＜↓の画像は、家賃3万7,000円の事故物件に暮らしていた約10年前の写真＞

また、そのころの交際人数は「女性7人、男性6人」とぶっちゃけていました。

他にも、かつては浮気性だったことや、これまで恋人とケンカしたことがないことなどを明かし、その理由はケンカしそうな雰囲気を感じ取ると気持ちが冷めるようで、別れを切り出すと語っていたこともあります。

一方の二階堂ふみさんは、かねてからカズレーザーさんの大ファンを公言し、顔がタイプだと語っており、自身の恋愛・結婚観については、「毎日会えるかつドキドキできる、ワクワクを感じられる友達みたいな人がいい。例えば籍を入れることになっても、柔軟な関係性を築ける人がいい」などと語っていました。

カズレーザーさんと二階堂ふみさんはどれほどの交際を経て結婚したのか不明ながら、週刊誌『女性自身』の取材によれば、2人は共通の知人を通じて出会い、交際に発展したといいます。

カズレーザーさんは男性も好きなバイセクシュアルで、そしてお互いに個性やこだわりが強いことを明かしているため、今後の結婚生活を不安視する声も少なくありませんが、これからより良い関係を築いて、素敵な夫婦となっていってほしいですね。