西山茉希が痩せた原因は? 頬がコケ体調不良疑惑も…大量飲酒でアル中指摘もネットで賛否両論

モデル・タレントの西山茉希さん（にしやま・まき 35歳）がインスタグラム上で、自身の激ヤセぶりを巡って「薬物使用」「アルコール依存症」「摂食障害」「病気」などの憶測が飛び交っていることについて言及し反響を呼んでいます。

西山茉希さんはインスタグラムに背中の写真を投稿し、「#170cm前後 #52kg前後 #筋肉質骨太家系 #胃腸弱め」と自身の体型や体質を綴った上で、「薬を問われ、アル中だと言われ、摂食障害や病気だと憶測を届けられても。この身体と心は、山あり谷ありな人生に付き合ってくれている。ing。今世の魂とバディーをくんで、私の“今”を乗り越えてくれてるのです。色々な御意見頂きますが、この型も懸命なもんで、ご了承願います」と、様々な憶測に対して反論しています。

＜↓の画像は、西山茉希さんのインスタグラム投稿＞

そして、この投稿に対してファン等からは、

• スレンダーで素敵
• 二人も産んでこのスタイルは凄い
• 憶測で物言うの理解出来ない
• ナイスバディ、痩せすぎとかないものねだりやん
• そんなの妬みです！私はまきちゃんのスタイル憧れます
• 健康ならいいですよ　お子さんたちのためにも自分らしくいてください。素敵ですよ
• ご飯を作って、ダブル酎ハイしている姿、大好きです
• アル中憶測は失礼！骨格とかも個人差あるしモデルさんなので痩せていてもいいじゃん！いちいち細かいこと言われてもほっといてくれって感じだね！

などと、現在の西山茉希さんの姿を支持する声が多く上がっています。

その一方で、

• 細過ぎるから体調面を疑ってしまうのは仕方ないかな…
• 今の西山さんの容姿を見たら何かあったのかなと思うのが普通かと。誹謗中傷でなく純粋に心配する人の方が多いと思う。
• 妹が170前後で52キロ前後だが…それと比べると実際さらに10キロくらい軽そう。
  薬やアル中なんて思わないけど、一般人からすると細すぎて心配になるレベル。
• 依存症は「否認の病」と言われるように、当事者は否定して認めないことが症状を悪化させる原因になる。
  懸命＝命がけな戦いになる前に、自ら状況を正しく見極めてほしい
• 他人がなにを言っても、健康ならそれでいいよ。でも自分を客観的に見て欲しい。この痩せ方は心身ともに健康そうに見えないよ。
• 写真見る限りどう見ても痩せすぎて普通じゃない。投げやりっぽいコメントと言い、病んでるとしか思えない。子ども2人いるんだよね、しっかり頑張って。
• ちょっと病的な痩せ方だと思う。以前テレビで、湯船につかりながら小説を読んで、喉が乾いたらいったん出て水代わりにお酒を飲んでまたお風呂に入り···を繰り返すという独自の美容法だか健康法をしている姿を見て良くないと思ってたけど、食生活やそういった間違った健康法を改めないとこうなってしまうのではないかな。

などと、明らかに病的な痩せ方をしているという指摘も多く上がっています。

＜↓の画像は、激ヤセを心配されている現在の西山茉希さんの写真＞

＜↓の画像は、2018年ごろの西山茉希さんの写真＞

西山茉希さんの現在と以前の姿を動画や写真で見比べると、特に顔が痩せ細って頬がコケているように見えることから、病気などを心配する声が上がるのは仕方がないかもしれません。

激ヤセの原因として病気説も浮上し、アルコール依存症なのではないかとも指摘されている西山茉希さんは、かねてからお酒が大好きなことを公言しており、2018年に出演した番組の中で唯一の美容法として「毎日の飲酒」を挙げ、料理をしながらアルコール度数が高いストロング系チューハイを1日2～3本飲み、これによって悩んでいた肌荒れが改善したといい、「酒以外に私を治したものがない」「ちょっと具合が悪い時にストロング入れると分からなくなる。ごまかしが勝つ」などと語っていました。

お酒の飲みすぎによる内蔵の病気なども懸念されるものの、動画などで見ても特に異変はみられないことから、痩せた原因は病気などではないのかもしれませんが、現在の体重は52kg前後というものの、それよりも痩せて見えることからちょっと心配ですね。

ちなみに、西山茉希さんは2005年～2009年にかけてファッション誌『CanCam』の人気モデルとして活躍していましたが、そのころの「体重は43kgぐらい」で、「体脂肪率は5％」だったと過去に明かしており、この頃は体重を増やさないようにダイエットを続け、ガムを食べることすら怖かったと振り返っています。

＜↓の画像は、“CanCam四天王”と呼ばれていたころの西山茉希さんの写真＞

そうした頃よりも現在の方が痩せているようにも見えるため、様々な憶測が飛び交っているものの、特に体調に問題が無いのであれば何よりですが、今後もお酒の飲み過ぎにはくれぐれも注意し、健康を維持してもらいたいですね。