田畑智子が左手首切った自殺未遂疑惑を完全否定! 状況説明をして仕事復帰し、NHKドラマ『逃げる女』の撮影を開始

自殺未遂騒動の渦中にある女優の田畑智子さん(34)が14日、来年1月9日からスタートする連続ドラマ『逃げる女』(NHK)の撮影に参加し、9日ぶりに仕事復帰しました。

そして、撮影が行われた神奈川県横浜市内にある緑山スタジオに集まった報道陣の前で、「この度はお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪をしました。

田畑さんは5日早朝に、交際相手で俳優の岡田義徳さん(38)の自宅マンションで左手首を切り救急搬送され、「自殺未遂か」などといった報道が駆け巡り大きな騒動となりましたが、所属事務所は同日に「包丁でかぼちゃを切ろうとしたところ手を滑らせ、誤って切ってしまったようです」と自殺未遂を否定。

＜↓の画像は、田畑さんが自殺未遂したと報じたフジテレビ系のニュース番組『みんなのニュース』のキャプチャ＞

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また、第一発見者で病院に連れ添った岡田さんの所属事務所も自殺未遂を否定し、13日にドラマのロケ地取材会に出席した岡田さん本人が「この度は皆さま、本当にお騒がせしてもうしわけございませんでした」と頭を下げて謝罪していました。

＜↓の画像は、岡田義徳さんの写真＞

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こうした報道を受けて今回取材に応えた田畑さんは、報道陣からケガの具合を聞かれ「（左手の）親指の付け根です。10針ほど縫いました」「来週には抜糸ができるみたいです。手術はしてないです」、後遺症の心配については「大丈夫です。動きますので」「けがのほうも回復したので予定どおりお仕事することができます。関係者の方々、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。

＜↓の画像は、報道陣の取材に応えた田畑さんの写真＞

その時の状況については、「あまり覚えていないですけど。料理をしていた。それで手元が狂って」「１人でうろたえてしまっていて。切って１５～２０分ぐらいして岡田さんが帰ってきてくれた。私はまずは手で押さえたり処置で精一杯で、救急車を呼ぶまで考えられなかったけど、岡田さんが呼んでくださった。タオルを持ってきてくださって『止血した方がいいよ』と。岡田さんが帰ってきてくれて本当によかった」と笑顔で感謝をしていました。

最後に岡田さんに対してカメラ越しに、「お仕事頑張ってくださいという気持ちと、ご迷惑おかけしてすいません…」と再び頭を下げて謝罪をしていました。

これに対してネット上では、

• かぼちゃを調理しようとして手が滑ることありますよね。私もヒヤッとしたことあります。後遺症がなくて何よりです。お仕事頑張ってくださいね！
• 無事復帰出来て良かった。この件で最初から自殺未遂って決めつけた報道の仕方はどうかと思うね
• 真相は分からないけど、前向きに頑張って欲しいですね
• カボチャで付け根ならありえる。まずは第一報を報じたフジテレビ側は謝罪しろよな
• 大事にならなくて良かったですね。今後は充分気をつけて仕事頑張って

などのコメントが寄せられています。

現場の状況から警察は自殺未遂とみているという報道があり、その他にも週刊誌等の各メディアが真偽のほどは不明ながら、田畑さんは情緒不安定だったことや、岡田さんとの交際をめぐり色々とトラブルが起きていたことを報じてていたため心配な部分があるのですが、とりあえずは元気そうで無事に仕事復帰することが出来たようなので安心しました。

自殺未遂報道によってイメージに悪影響を及ぼすことになってしまいましたが、これからも女優として活躍する姿を見せてほしいと思います。