内山理名と熱愛交際の吉田栄作が女性蔑視、侮辱発言? 次原悦子が裏の顔、暴言暴露で物議も…

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吉田栄作

俳優・歌手の吉田栄作さん(49)と女優・内山理名さん(36)の熱愛交際を各スポーツ紙が6月末に報じ、今年4月から交際していることが明らかになりましたが、3日発売の週刊誌『女性自身』は、吉田さんが内山さんの自宅に2連泊していたことを報じています。

熱愛報道を受けて、吉田栄作さんが所属する『ワタナベエンターテインメント』、内山理名さんが所属の『スウィートパワー』は揃って「大人ですので、プライベートは本人に任せています」と回答していました。

2人の交際はまだ2ヶ月程度で、どこからこの情報が漏れたのかという声や“スクープ潰し”なのではないかとも囁かれていたのですが、どうやら『女性自身』に熱愛をキャッチされたため、事務所側がスポーツ紙に情報をリークした可能性が高そうです。

『女性自身』によると、6月下旬の午前中に東京都内の閑静な住宅街にあるオシャレな一軒家から吉田栄作さんが姿を現し、近くに停めていた愛車に乗ってどこかへ向かったそうです。

吉田栄作さんは現在高級マンションで暮らしており、今回姿を現したのは内山理名さんの自宅だったといい、車で出かけた吉田さんはその後夕方に内山さんを助手席に乗せて戻ってくると、2人はそのまま家の中へと入って行っていき、その日はお泊りしていたとのことです。

翌朝には吉田栄作さんがトートバッグに内山理名さんの愛犬・ティンクちゃんを入れて近所の公園へと向かい、1時間ほど散歩してからまた内山さんの自宅へ帰宅し、13時過ぎに車で自宅マンションへ戻ると、仕事場へと向かったといいます。

<↓の画像が、犬を散歩に連れて行く吉田栄作さんの写真>
吉田栄作と内山理名の愛犬

<↓の画像は、内山理名さんとティンク>
内山理名と愛犬・ティンク

今年の年明けには、2人が都内の大規模公園近くにある老舗ステーキハウスで2人が食事する姿が目撃されていたそうで、目撃者は「深夜12時を回るかどうかの頃でした。2人がいい雰囲気で食事していたんです。『付き合っているのかな?』と思ったのを覚えています」

2人の交際がスタートしたのは3ヶ月前からで、約1ヶ月前には東京・中目黒付近を仲良く散歩する姿も目撃されていたそうです。

そんなお2人の交際について吉田栄作さんの知人は、「内山さんは自分が頑張ったときに、頭をポンポンと叩いてくれる男性に惹かれてしまうタイプ。吉田さんはそういう仕草が自然にできる方なんです。多忙な2人ですが、オフの日は、吉田さんが内山さんの自宅へ通っていると聞いています」と語っています。

『女性自身』はこのように2人の熱愛を報じており、この報道を潰すために事務所側は各スポーツ紙に情報をリークしたのは間違いないとみてよさそうですね。

また、『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』では吉田栄作さんの裏の顔、プライベートでのエピソードを明らかにしており、“俺様キャラ”は今も健在だと報じ注目を集めています。

記事によると、ソーシャル経済メディア『NewsPicks』で吉田栄作さんと内山理名さんの熱愛報道がピックアップされ、そこには様々なコメントが寄せられており、2008年上場のPR会社『サニーサイドアップ』の次原悦子社長(つぎはら・えつこ 51歳)のコメントもあったのですが、そこで次原社長は吉田さんの裏の顔を暴露していました。

<↓の画像が、『サニーサイドアップ』の次原悦子社長の写真>
サニーサイドアップ社長

次原悦子社長によると、吉田栄作さんと先日合コンをしたといい、その時に参加したメンバーは元モデルで現在は事務所経営で成功している独身の友達で、女性は海外で育ったことから吉田栄作さんのことを知らなかったそうです。

そうしたこともあり色々とストレートな質問をしていたところ、吉田さんはそれが癇(かん)に障ったのか、「女性蔑視(べっし)、年を重ねた女性を極めて侮辱(ぶじょく)する発言を繰り返した。」と明かしています。

さらに、次原悦子社長は話がヒートアップする中で吉田栄作さんのことを怒鳴りつけたと明かし、「今でも自分は唯一無二の存在でビッグと自ら口にされる超大物役者さんの熱愛報道。なるほど~13歳年下の女性とお付き合いされていたら、同じ年の女はヒト扱いされないわけだ。」と皮肉っています。

また、最後の飲み屋では次原悦子社長が支払いをしたとし、「大物ならせめて自分の酒代ぐらい払っていただきたいものだ。お幸せに。リベンジ終了」と綴っています。

投稿の最後には、吉田栄作さんの毒舌、暴言は当事者でなければ面白いとし、有吉弘行さん、坂上忍さん、田原俊彦さんといった毒舌キャラのタレントたちよりもキャラが立っていると絶賛しています。

<↓の画像が、次原悦子社長が『NewsPicks』に投稿したコメント写真>
吉田栄作の裏の顔、女性蔑視や侮辱も

なお、次原悦子社長はその後コメント内容を大幅に修正し、「吉田栄作さん、昔も今も、おいくつになられても素敵な役者さんですよね。13歳も年下の素敵な女優さんの彼女が出来たなんてますます素敵。美男美女の素晴らしいカップルの誕生ですね。」と、最初の内容から一転して吉田栄作さんを絶賛し、2人の交際を祝福しています。

<↓の画像は、次原悦子社長が『NewsPicks』に投稿した修正後のコメント写真>
吉田栄作の裏の顔

『週刊新潮』によると、吉田栄作さんはかつて俺流を貫き過ぎたことで業界内外から総スカンを食らってしまったことがあり、1995年にアメリカ・ハリウッドに挑戦のため渡米する際には、「俺はハリウッドで絶対に成功してジャンボ(ビッグ)になって帰ってくる!!」とコメントしていました。

さらに、1年後にはハリウッドから帰国し、インタビュー取材を受けた際には渡米理由について、「女の子に人気があるといっても、将来を考えると、そのままではいけない、と思ったんです。日本の芸能界で山の頂上に立ったと思ったら、周りにもっと高い山、ハリウッドがあった……」と語っていました。

他にも、女性からモテることをインタビューで聞かれた際には、「俺の肉体でなく魂に興味を持ってほしい。俺の肉体が与えるミラージュじゃなく俺という蜃気楼の向こう側の俺のギリギリの魂に君の視線をくれないか」と言ったり、「僕は今まで女の子を口説いた事はない。でも話をしてるだけで向こうがその気になっちゃうんだ!」と語っていたこともあったといいます。

さらに、かつて2年間共演NGだったタレント・中山秀征さんと初対面時に、事務所の先輩である中山さんから挨拶されたにも関わらず無視したといい、その理由について聞かれると、「僕はちゃんとあいさつしました、背中で」という発言が飛び出したこともあったと明らかにされています。

こうしたナルシスト発言を連発し、自分は大物だと勘違いしているような素振りによって人気は下降してしまい、1991年に『anan』が発表した嫌いな男ナンバーワンになるなどしていました。

吉田栄作さんが昔かなり尖っていて、勘違い発言を連発していたことはかなり有名で、そうした言動が原因で仕事を干されたという説もあるほどなのですが、吉田さんも性格が丸くなり、以前のようなビッグマウス、勘違い発言はしなくなっています。

しかし、本質的な部分はそう簡単に変わるものではないので、さすがにテレビでは披露しないとしても、プライベートでは現在も色々と痛い発言をしていたとしても不思議ではありません。

内山理名さんとの熱愛報道に対してネット上では比較的、好意的なコメントが多く見受けられたものの、次原悦子社長が女性蔑視発言や年がいった女性を侮辱する発言をしていたと暴露したことによって、今後は批判的なコメントが増えていくかもしれませんね。

ちなみに、次原悦子社長は元サッカー日本代表・中田英寿さんと19歳の時にエージェント契約を交わし、サッカー以外の様々な活動手掛けたほか、元競泳選手の北島康介さん、元陸上の為末大さん、元テニスプレーヤーの杉山愛さん、プロゴルファーの上田桃子さん、歌手・大黒摩季さんなど、様々な文化人らのエージェントを務めています。

また、オーストラリアの人気レストランで「リコッタパンケーキ」が特に有名な『bills』と契約し、日本に店舗展開するなどしています。

この次原悦子社長も過去に何度も炎上騒動を起こしている方なので、どっちもどっちなのかもしれないですね。

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