元バレーボール日本代表・佐藤駿一郎の大麻事件裁判、大学時代から常習的に使用…母親の前で現在の心境と今後語る

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佐藤駿一郎

パチンコ店に置き忘れたカバンから大麻が見つかり、逮捕された元バレーボール日本代表・佐藤駿一郎被告(26)の初公判が行われ、起訴内容を認めました。

佐藤駿一郎被告は、日本代表の合宿に合流した直後の5月28日に、他の選手ら複数人で東京・板橋区内のパチンコ店を訪れ、店に置き忘れたカバンの中に植物片が入っていたことで店員が警察に通報し、麻薬取締法違反の罪で逮捕・起訴されました。

この事件で佐藤駿一郎被告は日本代表登録を解除され、所属していたSVリーグ『ウルフドッグス名古屋』も契約解除を発表しました。

そして、24日の初公判で佐藤駿一郎被告は起訴内容を認め、現在の職業については「無職」と答えました。

検察によると、佐藤駿一郎被告は大学1~2年生ごろから大麻を使用し、事件当時は密売人から頻繁に薬物を購入していたと指摘しています。

日本で大麻の所持・使用などが禁止されていることを知りながら、日本代表の合宿にも大麻を持ち込んでいたことや、20歳前後から数年にわたり大麻使用を続けていたことを検察は問題視し、「常習的な犯行で、順法精神に欠ける」などと指摘して拘禁刑1年を求刑しました。

一方の弁護側は、所持していた大麻は0.831グラムで少なかったと指摘し、すでに大きな社会的制裁も受けていることや、薬物依存治療のために専門外来の受診も予定していることなどを明かし、執行猶予付き判決を求めました。

佐藤駿一郎被告は裁判で、「(大麻使用のきっかけは)大学時代に先輩に誘われて始めた。(プロになってからの使用頻度は)頻繁ではないが、休みの時に使用していた」「逮捕後に大きく報道され、考えが甘かった」「日本代表という立場で軽率なことをした。申し訳ない気持ち」「失った信頼を取り戻していきたい」などと語りました。

裁判には母親も出廷し、「息子が過ちを繰り返さないよう、家族全員で監督し、更生させていく」と誓いました。

裁判は即日結審し、7月31日に判決公判が行われる予定です。

裁判に出廷した佐藤駿一郎被告の映像

佐藤駿一郎被告の初公判を終えてネット上では、

  • ネーションズリーグの始まる前に発覚して良かったよ
  • 単独なのか? 仲間は? 誰から買ったのか。
  • 代表選手まで選ばれる実力ありながらそれを手放すとは。バレー関連の仕事からはオファーは来ないでしょう、闇バイトに走らなきゃいいけどね
  • 大麻の入ったバッグをパチンコ屋に忘れるなんて、バカにもほどがあるだろと思いましたが、何年も常習しててバレなかったから危機意識が無くなってたんですかね…
  • 日本代表になるなんて、どれだけバレーボールに一生懸命打ち込んできたか。その努力がこんな事でなくなるなんて、考えが浅はか過ぎ。もったいない
  • 普通なら緊張感で肌身離さない。人目も気になってパチンコどころではない。それをパチンコ屋さんに置いていってしまい、のこのこ取りに戻るっていうね。
    あれほどの高身長でただでさえも人目を引くのに、こんなことになるのは、常習性があって、脳細胞や神経細胞までやられてしまっているのかと思ってしまう。
    置き忘れてなかったら、しれっと日本代表でプレイしてたのかと思うとゾッとします。

などの声が上がっています。

佐藤駿一郎被告は大学1~2年時に先輩に誘われ、大麻を使用していたとのことですが、佐藤被告は東海大学出身で、大学2年時に東海大学の複数の野球部員が大麻の疑いがある違法薬物を使用していたとして、無期限の活動停止処分を発表しています。

また、佐藤駿一郎被告は大学時代のインタビューで、大学入学後は厳しい練習や生活環境に慣れず、何度も練習に寝坊してチームメイトに大きな迷惑をかけたと語り、自らだらしない一面を明かしていました。

そんな佐藤駿一郎被告の悪評は複数のメディアが報じており、『NEWSポストセブン』(小学館)の取材に応じた知人男性は、佐藤被告は大のギャンブル好きで借金も抱えていたことなどを明かし、「プロのアスリートという以前に、だらしなさすぎる。大麻についても、正直、『やりかねんな』という気持ちでした。」と語っていました。

バレーボール日本代表に選ばれてからも、密売人から頻繁に大麻を購入していたというのは驚きで、改めて他にも大麻を使用していた選手がいるのではとの憶測も飛び交い、男子日本代表は現在開催中のネーションズリーグで、グループステージ無敗の12連勝という前人未到の素晴らしい結果を残したものの、佐藤被告の事件が水を差す形になっています。

今日の裁判では、ファンに対する気持ちを聞かれると「悪いニュースになってしまって申し訳ない」と語り、「失った信頼を取り戻していきたい」との思いを明かしていましたが、これから治療を受け、大麻などの違法薬物に二度と手を出すことなく、更生してほしいものです。

参照元
  • https://www.fnn.jp/articles/-/1081285
  • https://www.sankei.com/article/20260724-47JRBKUQ7VN33LRAQZN3QR3WZU/
  • https://news.ntv.co.jp/category/society/abcea53f814248a991696fd4268502ab
  • https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65144560X11C20A0CZ8000/
  • https://4years.asahi.com/article/14773634
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