川谷絵音がエッセイでベッキーへの思い告白? 暴露本の噂否定も…松本愛と熱愛、元カノ・ほのかりん友人報道に初言及

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川谷絵音

タレント・ベッキーさん(34)との不倫スキャンダル、タレント・歌手のほのかりん(21)さんとの未成年飲酒騒動など様々なトラブルを起こし、新たにハーフモデル・松本愛さん(24)との熱愛をスクープされたロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(29)が、赤裸々エッセイを出版することを週刊誌『週刊女性』が報じ話題になっています。

『週刊女性』は、ほのかりんさんの友人でハーフモデル・松本愛さんと川谷絵音さんが密会を繰り返していることをスクープし、それに加えて6月に出版社『中央公論新社』から川谷さんがエッセイを出版するという情報があることを報じています。

出版関係者の話によると、そのエッセイでは名前こそ出してはいないものの、ベッキーさんのことが綴られているといい、「前の彼女は、すごく好きだった」などと未練を感じさせる表現もあるとのことです。

<↓の画像は、川谷絵音さんと交際してきた女性たちの写真>
川谷絵音の元カノ
(左からベッキーさん、ほのかりんさん、松本愛さん)

2016年1月に『週刊文春』が不倫スキャンダルをスクープしてから約2年半となり、それぞれが仕事に復帰してある程度落ち着いてきたタイミングで、なぜエッセイを出版するのか気になりますが、前出の出版関係者によると、女性誌『婦人公論』などを出版している同社は、STAP細胞に関する問題で時の人となった元理化学研究所の研究員・小保方晴子さん、統一教会に入信した桜田淳子さん、セクシー女優に転身した坂口杏里さんなど、ジャンルを問わず様々な方にインタビューを行っており、そのノウハウを生かして川谷さんとの間で交渉を重ねていたのではないかとのことです。

真相を確かめるために『中央公論新社』に確認したところ同社宣伝部は、「出版予定なことは事実ですが、まだ編集中ですので発売日についてはお伝えできません。細かい内容についてもお伝えすることはできません」と回答し、発売時期や内容については不明ながら、エッセイが出版される予定というのは間違いないようです。

このような『週刊女性』の報道を受けて川谷絵音さんは23日にツイッターを更新し、「え?俺暴露本を出すことになってるの?暴露本なら出さないけど…。」と綴り、暴露本出版については否定しながらもエッセイの出版は否定していません。

続けて、名前は出さずに松本愛さんとの関係についても、「元カノの友達?いや、俺の昔からの友達なのだけれど…。」と、ほのかりんさんの友人というわけではないと説明した上で、「言い方やネットニュースの記事をいまだに信じきっている人の多さ。黙っとこうかと思ったけど、大事なことなので言いました。」と綴っています。

<↓の画像が、川谷絵音さんのツイート写真>
川谷絵音の暴露本出版否定ツイート

ちなみに、川谷絵音さんは松本愛さんとの熱愛交際が報じられた直後にもツイッターを更新し、ギター弾き語り動画を投稿したのですが楽曲の歌詞を見てみると、「押し付け合った幸せが 泥を塗った さよならが夏を見逃した ああまたか 綺麗事の力に誰しも敗北しては幸せを逃す いいんだけど いいんだけど 好きになった歌だけは 間違っても雨に流されないように いいんだから いんだから ちゃんと聞いて打たれてよ 間違ったら雨の中歌うから」という意味深な内容となっています。

川谷絵音さんのプライベートが再び注目を集めており、あのベッキーさんとの交際をエッセイに綴っているとのことから大きな反響を呼んでいるのですが、川谷さんの反論などを受けてネット上では、

  • お前の暴露に興味はない。
  • ベッキーの時にも大事なことは一杯あったと思いますが、あの時は黙ってましたね。
  • 散々逃げてきたクセに都合のいい時だけ物申すな!
  • こいつのこういうところが嫌われる部分だと思うんだけど・・・
  • 最近、シングル、アルバム発売してもまったく売れなくなったので、今回発売するアルバムの為、懸命にアピールしている。まあ、売れないでしょう。
  • 活動休止中の稼ぎ方もえげつない、不幸の胞子をばら撒くな ただ不快
  • ベッキーは好きでもなんでもないけど復帰しようと足掻いてるんだから暴露本は出さないでしょ。出したら買うヤツはいると思うけどもし出したら頭の中を疑うわ
  • 炎上商法か?
  • 不倫して相手側に大損害を出させて、婚約者捨てて、未成年と交際して飲酒とめず芸能活動停止させて…もう、どんな憶測記事かかれても仕方が無い立場に自分がいる事を本人は理解していないのか…

などのコメントが寄せられています。

川谷絵音さんがベッキーさんに対して未練タラタラなのは間違いなく、川谷さんがボーカル&ギターを務めているもう一つのバンド『indigo la End』として破局後に発表した『藍色好きさ』は、ベッキーさんとの関係を歌ったものであり、昨年5月に『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演した際にも、「ベッキーとは会えなくなって、会いたいとも言えなくて、でもその時はまだ好きだったし、気持ちを伝えたくて歌詞にしてベッキーに送ったんです。」と自ら告白しています。

また、騒動後のライブで披露した『夜の恋は』という未発表曲についても、「むせび泣いた 夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどない こんな感じで いないあなたに歌う 嫉妬させてよ そのくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見る度 痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ」という歌詞で恋の終わりを歌ったものとなっています。

この他にも昨年9月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にゲスの極み乙女。メンバーと出演した際にも、ベッキーさんのことが本当に好きだったことを告白しており、エッセイでベッキーさんへの思いなどを綴っていたとしても不思議ではありませんね。

『ゲスの極み乙女。』は川谷絵音さんの不倫スキャンダルによって明らかに人気が落ちており、CDの売り上げ枚数なども騒動前と比較すると5分の1程度の売り上げとなっている状況で、8月29日にはニューアルバム『好きなら問わない』をリリースするので、エッセイはアルバムを売るための話題作りの1つかもしれません。

今もなお嫌われ続け、バッシングが止まらない川谷絵音さんですが、6月にも出版予定というエッセイと8月リリース予定のアルバムは、果たしてどれほどの売り上げを記録するのか注目したいですね。

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