マンウィズのベースKamikaze Boy活動自粛。不倫スキャンダル、裏の顔報道巡り物議。画像あり
5人組ロックバンドの“マンウィズ”こと『MAN WITH A MISSION』のベース・Kamikaze Boyさん(カミカゼ・ボーイ)が、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』に不倫スキャンダルをスクープされ物議を醸す中で、19日に公式サイト上でKamikaze Boyさんの活動自粛が発表されました。
<↓の画像は、マンウィズのベース・Kamikaze Boyさんの写真>
発表によると、不倫スキャンダルを受けてKamikaze Boyさんの活動自粛が決定したといい、マンウィズは活動休止せずに、予定通りライブ活動やイベント出演などを行うとのことです。
また、Kamikaze Boyさんは不倫報道前日に出演した野外ロックフェス『METROCK 2022』のステージ上で転倒、救急搬送される事故があったものの、ケガの症状は順調に回復していると報告しています。
<↓の画像が、公式サイト掲載のコメント全文の写真>
不倫スキャンダルをスクープした文春オンラインによると、Kamikaze Boyさんは10年以上前に結婚し、子供もいるそうですが、2年ほど前からメディア関係の会社に勤務する20代後半のA子さんと不倫交際し、A子さんもKamikaze Boyさんが既婚者だと知った上で、不倫関係を続けているといいます。
また、Kamikaze BoyさんはマンウィズのライブにもA子さんを何度も招待しているといい、この報道を受けて公式サイト上で、「自分をいつも支えてくれている家族を、裏切る行為は到底許される事ではありません。また、相手の女性の方にご迷惑をおかけした事を深く反省しております。家族や世間から失った信用をすぐに取リ戻せるとは思えませんが、これからの自分の行動を通して、再び信頼して頂ける様に努力して参ります。音楽を愛する皆様に対するこの行為を、心より謝罪させて下さい」
との謝罪コメントを出しました。
その後さらに『東京スポーツ』(東スポ)がKamikaze Boyさんの裏の顔を報じており、ネット上で物議を醸しています。
東スポによれば、Kamikaze Boyさんの女遊びの激しさは夜の街では有名だったといい、ある都内のイベンターは取材に対して、「前身バンドは売れなかったが、オオカミなどの設定を考えたのがKamikaze Boyだった。人間部分は有名国立大出身で、高身長のイケメンです。渋谷区のライブハウスを運営するキレ者で、クレバーなのでとにかく女にモテる」
と明かしています。
<↓の画像は、マンウィズの前身バンド『GRANTZ(グランツ)』のメンバー写真>
Kamikaze Boyさんは、マンウィズの多くの楽曲の作詞・作曲を手掛けているほか、元『SMAP』の木村拓哉さんにも楽曲提供をするなどし、アーティストとして高い評価を受ける中で、夜遊びも派手になっていったそうです。
Kamikaze Boyさんの夜遊びについて地方のイベンターは、「マンウィズがどんなに有名になっても“素顔”はバレない。コロナ禍前は地方の高級キャバクラなどで口説きまくっていた。しかも、堂々と写真を見せながら『オレ、マンウィズ!』と。博識でもあり、オオカミとのギャップに何人もの女の子がメロメロに。相当な数の女の子に手を出していた」
と証言しています。
さらに東スポは、「頭の良さを自負し、使えないスタッフや関係者を見下す姿が反感を買っていたとの証言もある。不倫相手を堂々とライブに連れ込む行為に怒りをにじませていた人物が、情報を売ったと指摘する関係者もいる。」
との情報を伝えており、文春オンラインがスクープした不倫スキャンダルは、Kamikaze Boyさんに近しい人物がリークした可能性もあるようです。
Kamikaze Boyさんの活動自粛発表や、これらの報道を受けてネット上では、
- このためにマスクかぶってたのかと言われても仕方がない
- 浮気して謝罪 だっさ
- 謝罪はするとして、別に自粛はしなくていいんじゃないか?
- オオカミの被り物した上に猫も被ってやがったのか
- 「はあ?文春?これ俺じゃねえし」ぐらい言えっつうの
- ロックバンドに品行方正を求めるの?
- 嫁からのリークとかじゃないか
- ロックバンドの嫁なんて女遊びなんて許してるだろ。相手の女が既婚で女側の家庭潰したとかならあれだけど
- バンドマンなんかモテたくてやってんだから、売れて金持ったら女遊びするに決まってるやん
- マンウィズのキャラクター的に結婚を公表してる時点で?と思ってしまった。
超生命体なので別に私生活まで晒す必要はないし、不倫がバレたり、それで活動自粛してる時点で自分たちのコンセプトを否定してるようで、そっちの方がファンとしては複雑。良い楽曲作ってファンに真摯に向き合ってくれればそれで良い。 - 「中の人などいない!」というマンウィズのお約束否定事項を認めてしまうことになったのは残念。
ライブは継続するということだけど、ベースは代役(究極の生命体ではない普通の人)を立てるのだろうか?
などの声が上がっています。
オオカミの被り物をしたメンバーたちは、「天才科学者ジミーヘンドリックスがこの世に残した、究極の生命体」といった設定で、2010年から国内外で順調に活動を展開しており、5月25日には7枚目のオリジナルアルバム『Break and Cross the Walls II』をリリースし、6月16日から全国10ヶ所20公演のワンマンツアーをスタートさせ、『SUMMER SONIC 2022』など様々なロックフェスへの出演も決まっています。
そうした中で、バンドの曲制作も手掛けているKamikaze Boyさんの不倫が発覚し、それによる活動自粛を巡ってはファン等の間でも意見が分かれていますが、東スポの報道なども見ると“余罪”がありそうですし、マンウィズは大手企業とのタイアップ案件も多く抱えていることから、謝罪コメントも出した上で活動自粛となったのかもしれません。
これまでプライベートを公開していなかったバンドのメンバーが、不倫スキャンダルなどをスクープされてしまったのは痛手で、脇の甘さなどに対してファンからは失望の声も上がっています。
一方で、ロックバンドに清廉潔白、品行方正は求めていないとして擁護の声も多く上がっており、Kamikaze Boyさんは今後どれほどの期間謹慎するのかは不明ですが、多くの人に迷惑を掛けたことを反省し、問題を解決した上で再出発してほしいですね。
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- https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4198283/
- https://www.mwamjapan.info/contents/525196
どこがロックなのさ