三浦翔平が『M 愛すべき人がいて』出演の裏側…ヤンチャな性格に変化も? ブス帰れコールの過去も桐谷美玲と結婚で激変か

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三浦翔平

新型コロナウイルスの影響で、各テレビ局で4月スタート予定だった春ドラマの放送が延期される中、4月から予定通りスタートした深夜ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系 土曜23時15分)が大きな反響を呼んでおり、2日までに第3話が放送され、初回平均視聴率は5.6%、第2話は5.4%(共に関東地区の世帯平均視聴率)と土曜ドラマとしては好視聴率を獲得しています。

そんなドラマの中で、主人公・アユ(モデル:浜崎あゆみさん)のプロデューサーで、後に恋人となるもう1人の主人公のマックス・マサ役(モデル:エイベックスの松浦勝人会長)を演じる俳優・三浦翔平さん(みうら・しょうへい 31歳)による数々のクサいセリフも大きな見どころの1つとなっています。

しかし、三浦翔平さんのキャスティングを巡っては放送前から物議を醸し、松浦勝人会長とあまりにも容姿がかけ離れすぎていることへの批判、この作品自体の評価も賛否両論だったこともあり、出演オファーを受けたことに対して疑問の声も多く上がっていました。

週刊誌『週刊文春』によれば、三浦翔平さんも当初はベタな演出・脚本には戸惑いを隠せずにいたといい、ドラマスタッフに「こんなんでいいんすかね……。俺、イケてます?」などと確認していたこともあったそうですが、ある日撮影現場に姿を現した松浦勝人会長から直接、「90年代後半ってとにかくムチャクチャだったんで、もうどうにでも好きにやってください」と言われたことで吹っ切れたとのことです。

また、『M 愛すべき人がいて』のキャスティングについて週刊文春は、「芸能界の権力者たちの“密”な関係が見え隠れする」としています。

アユ役に抜擢された新人歌手・安斉かれんさんは松浦勝人会長の秘蔵っ子で、三浦翔平さんが所属する芸能事務所『バーニングプロダクション』を率いる“芸能界のドン”こと周防郁雄社長は松浦会長と密接な関係にあり、秘書役の田中みな実アナウンサーもバーニング系の事務所に所属しています。

さらに、水野美紀さんもかつてはバーニングに所属し、高橋克典さんが所属する『ケイダッシュ』の川村龍夫会長は、周防郁雄社長の盟友とも言われています。

<↓の画像は、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の写真>
ドラマ『M 愛すべき人がいて』出演者、田中みな実や白濱亜嵐らのビジュアル写真

ノンフィクションライター・小松成美さんが執筆した原作『M 愛すべき人がいて』を出版した『幻冬舎』の見城徹社長は、エイベックスの社外取締役、テレビ朝日の放送番組審議会委員長を務めており、それぞれにこうした裏の繋がりがあり、キワモノドラマに三浦翔平さんら有名俳優をキャスティングすることが出来たようです。

週刊文春はさらに三浦翔平さんの変化についても報じており、かつてはチャラ男で夜遊びの評判ばかりが聞こえてきたとし、「そのおかげか、彼は会社社長や資産家の飲み友達兼スポンサーみたいな“夜の人脈”が広いんですよ。周防社長の長男ともよく飲んだりゴルフに行ったり。仕事なのか遊びなのか…(中略)独身時代は海外での遊び方も派手で、カジノで100万円以上負けて一緒にいたマネージャーにお金を借りてしのいだと言っていたこともあるし、現地で知り合った女性と“親しい関係”になったこともあると聞いています。」とテレビ局関係者が語っています。

さらに、「彼は基本、外面がよく、スタッフや共演者には物腰は柔らかい。でも身内の付き人への物言いやアタリは強くて、周囲がビクッとすることがある。根は荒っぽい性格なのかもしれません」と明かしています。

実際に過去には週刊文春が、三浦翔平さんが俳優仲間の佐藤健さんと行った合コンで、佐藤さんの目配せを受けて女性に対して「ブース!帰れ!ブース!帰れ!」といったコールをかけ、カラオケでも曲の歌詞に「ブス」を入れた替え歌を披露し、女性を泣かせたと報じていました。

そんな三浦翔平さんも、2018年7月に結婚した女優・モデルの妻・桐谷美玲さんと交際をスタートさせて以降、徐々に言動などが変化していったそうで、「桐谷はかなりのしっかり者だそうで、日々の家計簿もきちんとつけるし、年間計画や長期計画にも予算と目標を組んでいる。それに両親の躾で言葉遣いをすごく気にするところがあって、結婚前に『三浦に乱暴な口癖を直してもらった』と言っていたこともあります。間もなく父親になる三浦ですが、結婚を機に夜遊びはほとんど聞かなくなりました。それよりも『コロナが心配だから、家にいて』と身重の桐谷に頼み、自らが買い物をしているそうですよ」とテレビ局関係者が明かしています。

週刊文春はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

  • この気持ち悪いドラマに出ていることが気の毒
  • 三浦翔平はよくこんなギャグドラマに出たなって思ってたけど、彼くらいのイケメンじゃないとあのキザな台詞は似合わないのかも。
  • 三浦翔平は『明日、ママがいない』の演技よかった。あのメンツのなか浮かずに難しいだろう、台詞ほぼなしの芝居をやり遂げて。
  • 三浦翔平とか溝端淳平は事務所の力使ったゴリ押し出され主役なので、無理に推さない3~4番手あたりが本人の為にも良い位置
  • 私は、三浦翔平が良いイメージの俳優とは思わない。俳優としてはこの先も主役級にはなれないでしょ
  • 三浦翔平と佐藤健は、いつまでたっても「帰れ!ブース!帰れ!」報道のイメージがある。
    こういうメディアの文字でしか知らないから、本当かどうかもしらないけれど衝撃が大きすぎて…。
    顔はそこそこ良くても、そういう人間性なのかなと思って、イケメンな役を演じている時ほどモヤモヤして見てしまう…。
  • なんか駄目なんだよね、昔から。性格が顔に出ているというか。佐藤健もそう。このコンビは本当に駄目。
  • なんで三浦翔平くんは最近鈴木おさむとベッタリなのかという点は少し気になるな。
    単に気に入られちゃったのか、他に仕事が取れないのか。いずれにしても鈴木おさむ絡みの仕事が続くというのは、キャリア上あまり良い動きとも思えないんだけど。

などの声が上がっています。

三浦翔平さんは“ブス帰れコール”の他にも、自身の誕生日パーティーでもヤンチャな風貌の仲間たちと盛り上がり、パンツ一丁になっている姿などを週刊文春に公開された過去がありますし、当時初対面だったTKO・木下隆行さんを偶然飲食店で目撃した際に、後ろから複数回シャンパンのコルクを頭めがけて投げつけたというエピソードもあります。

<↓の画像は、三浦翔平さんの誕生日パーティーでの写真>
三浦翔平の裏の顔

この他にも真偽不明ながら、ドラマの撮影現場で共演者に対してパワハラまがいの言動をしていたとの噂もあり、三浦翔平さんのイメージは現在もあまり良くはありません。

そうしたことから桐谷美玲さんとの交際発覚、結婚発表時にも、桐谷さんのファン等から否定的な声も上がるなど物議を醸していたのですが、以前に比べてここ最近はネガティブな報道も減少傾向にあるほか、ドラマを中心に様々な役柄を演じる中で演技の幅が拡がり、俳優としての評価も少しずつ上がってきているように感じます。

先日も、桐谷美玲さんと河北麻友子さんがインスタグラム上でライブ配信を行った際に、三浦翔平さんが一瞬登場するなどし、ラブラブな様子が双方のファンの間で話題になっており、イメージも少しずつ良くなってきているようにも見えます。

桐谷美玲さん&河北麻友子さんのインスタライブ動画

ただ、『M 愛すべき人がいて』への出演に関しては賛否両論となっており、三浦翔平さんにとっては黒歴史的な作品になりそうな気配も漂っているのですが、今年夏ごろには第1子が誕生予定となっており、桐谷美玲さんは結婚後に女優業をセーブしている状況にあるため、今後も様々な作品に挑戦し、活躍の場を拡げていってもらいたいですね。

参照元
  • https://bunshun.jp/articles/-/37610
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YTY3NzYxMD

    いや出産で金必要だから我慢してるだけ

  2. 2
    匿名
    ID:MTQ3ODNhOD

    新婚だからね、本性は変わらないんじゃないかな長い目で見たら

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