週刊文春が木村拓哉と工藤静香の長女・木村心美の同級生等に取材判明で物議。インスタストーリーで内容公開、アンチから批判も

木村拓哉さん(47)と工藤静香さん(49)の長女・Cocomiさん（ここみ 本名＝木村心美 18歳）の芸能界デビューが19日に発表されたことを受けて、週刊誌『週刊文春』が早速、Cocomiさんの周辺関係者等に取材を行っていることが明らかになりました。

これはCocomiさんが20日に、インスタグラム・ストーリーズ（24時間で投稿が消える機能）で明らかにしたもので、週刊文春のWeb版『週刊文春デジタル』の記者がCocomiさんの友人に送ったメッセージ内容を公開し、巻き込んでしまったことを謝罪しています。

＜↓の画像は、着物姿のCocomiさんの写真＞

Cocomiさんが公開した記者からのメッセージ内容は、「現在、木村拓哉さんの長女・木村心美さんが芸能界デビューされた件について取材を進めています。桐朋女子高音楽科に在学されていた心美さんがどんな方なのか、もしご存知のことがあれば教えていただけませんでしょうか。取材過程で拝見した投稿、個人情報は完全に秘匿しますのでご安心下さい。ご協力のほど何卒宜しくお願いいたします」といったものとなっています。

こうしたメッセージが友人等のSNSに送られていることを知ったCocomiさんは、「きっと困惑なさっている生徒の方々もいると思います。大変申し訳ございません。ごめんなさい。この場をお借りして、ご迷惑をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。」と謝罪しています。

＜↓の画像が、Cocomiさんのインスタグラム・ストーリーズ投稿の写真＞

そして、この投稿に対してネット上では、

• 謝る事は無い。週刊誌はやり過ぎ、売れれば何だってやるみたいな事はやるべきでは無い。
  成人もしていない少女に嫌な思いをさせて大人として恥ずかしくないのか。
• 週刊誌ってほんと…ダサすぎ。追う問題なんて山ほどあるでしょ。
  しかもこのやり方は、本当に彼女を知る親友ではなく、適当に嘘もつける大して知りもしない同級生からも意見聞くってことでしょ？
• 純粋な感覚で謝罪をしてるんだと思うが、この先こういう事は山程待ってる。いちいち謝罪していたらキリが無い。
• 謝る事はないけど、マスコミ操ってる側ですやん
• 許せないことは一言言わないと気がすまない性格は母親譲り。
  いちいち言わなくていいことを正論として言う。スルーできない性格はキツそう。
• テレビ、雑誌などに出てきたのは自分でしょ？有名人？は、こうなる事は両親を見て知ってるはず。何様なんだろ？もう上から目線笑
• いくら低俗の文春でも、取材のお願いぐらいはいいはず。取材しなくて適当に書いてるなら問題だけど。ちょっと上から目線過ぎでは。
• なんの実績もないのに突然華々しくモデルデビューすれば取材が殺到して当然。売り出し方に問題があるので自業自得
• 実力があるなら、素性を隠してデビューさせるべきではなかったのか。
  親の七光り×２で売り出している以上、このようなことが起きるのは当たり前。

などのコメントが寄せられています。

木村拓哉さんと工藤静香さんの第1子で長女のCocomiさんは、芸能界デビュー前から様々な週刊誌によってプライベート情報を報じられており、中学3年生だった2016年には『女性セブン』によって、社会勉強のためにインターンとして、アパレルショップで週5日ペースでアルバイトしていたことが報じられています。

その後も東京都内の名門私立高校への進学、参加したコンクールの結果なども報じられていましたし、Koki,さんも芸能界デビュー後に様々な報道が相次いでいたことから、Cocomiさん自身も芸能界デビューしたらどうなるか、ある程度は想像できたはずです。

そのため、今回のインスタグラム・ストーリーズの投稿に対しては、同情だけでなく批判的な声も多く上がるなど物議を醸しており、さすがにこの内容で叩かれるのはかわいそうだと思いますが、親の力を使って芸能界デビューしてしまったことから、デビュー早々に多くのアンチが生まれてしまったのは仕方がないですね。

今後も週刊誌にマークされるのは間違いなく、今後さらに辛い思いもするかと思いますが、芸能界デビューしたからには、それに耐えながら活動を頑張ってもらいたいです。