KINGレイナとpaul katayamaを大麻取締法違反で逮捕。ユーチューバー活動裏で犯罪、ぱんちゃん璃奈に続き格闘家が不祥事

総合格闘技イベント『RIZIN』『DEEP JEWELS』などに出場の格闘家・KINGレイナ容疑者（本名＝三浦伶奈 26歳）が、映像クリエイター・YouTuberの片山ポール容疑者（本名＝小林巴宇呂 こばやし・ぱうろ 37歳）と共に大麻取締法違反容疑で逮捕され物議を醸しています。

警視庁武蔵野警察署によると、KINGレイナ容疑者と片山ポール容疑者は3月6日に、東京都武蔵野市内にある片山容疑者の自宅マンションで、乾燥大麻3.6グラムを所持した疑いが持たれています。

警視庁はどういった経緯で片山ポール容疑者の自宅を家宅捜索したのかは不明です。

警視庁の取り調べに対してKINGレイナ容疑者は、「大麻を小林容疑者からもらって2人で吸っていた」、片山ポール容疑者は「大麻は自分が買った」と供述し容疑を認めているそうです。

KINGレイナ容疑者と片山ポール容疑者は今年、大麻をイメージしたファッションブランド『KIEF（キーフ）』を立ち上げ、片山容疑者がディレクター、KINGレイナ容疑者はデザイナーを務めており、2月にYouTubeチャンネルも開設していました。

＜↓の画像は、片山ポール容疑者とKINGレイナ容疑者の写真＞

そんな2人が大麻所持で逮捕されたことに対してネット上では、

• ビーガンだけに草してたんか
• 格闘家が大麻やっても反応鈍くなるわ筋力落ちるわで良いこと何もないだろ
• これほど 驚かないニュースも無い、、、
• YouTuberが捕まり始めてる
• やっぱり反社の集まりなんだな
• 墨入れてるやつはだいたい犯罪者 見た目通りだな
• 落ちぶれ方すげーな
• レイナはスター街道からほんと落ちたな 計量に失敗した辺りからおかしかった
• ブレイキングダウンでぱんちゃん璃奈と闘うまで見えた

などの声が上がっています。

KINGレイナ容疑者は小学生のころから柔道を習い、総合格闘家としてプロデビューする1年前の2015年には、ロシア発祥の格闘技・サンボの全日本選手権・女子68キロ級で優勝しました。

2016年にプロデビュー後は『DEEP JEWELS』や『RIZIN』に出場しており、昨年5月までに18試合に出場し13勝5敗という成績となっています。

約1年前から格闘家としての活動がない中で、片山ポール容疑者と共に大麻をイメージしたブランドを始動させていたのですが、片山容疑者は自身のツイッターなどでかねてから大麻関連の投稿をしており、2年前には「大麻ごときで騒ぐなよドラッグじゃなくてただの葉っぱだろ 片山は出るぞこのふざけた国からは」とツイートし、今年2月には精神科病院で患者が虐待を訴えたとのニュースに対して、「脳にも身体にも害しかない精神薬なんかやめてさっさと大麻解禁すれば患者さんもスタッフも今より良くなる」などと綴っていました。

昨年12月には、人気格闘家のぱんちゃん璃奈選手（本名＝岡本璃奈 おかもと・りな 29歳）が詐欺容疑で逮捕され、格闘技ファンに大きな衝撃を与えた一方、KINGレイナ容疑者の逮捕に対しては、特に驚きはないとの声も少なくありませんが、格闘技のイメージを悪化させるような事件が再び発生したのは残念の一言ですね。