元TOKIO長瀬智也の今、収入激減で釣りに没頭? 芸能界引退報道もTOKYO M.A.A.D SPINに出演しメディア露出継続

元『TOKIO』の長瀬智也さん(43)がジャニーズ事務所を退所してから早1年が経ち、先日放送されたラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』（J-WAVE 月～土曜27時）にゲスト出演したことで反響を呼んでいます。

長瀬智也さんは昨年3月末をもってジャニーズ事務所を離れ、芸能界引退とも報じられましたが、退所から間もなくインスタグラムの更新を開始し、プロフィール欄には「表現者」とだけ記して様々な活動を行っており、昨年7月には人気セレクトショップ『FREAK’S STORE（フリークスストア）』のチラシにモデルとして登場、同8月にはビンテージバイク雑誌『ROLLER MAGAZINE』の表紙を飾りました。

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また、同9月から『NIKE（ナイキ）』の公式サイトで公開された『JORDAN（ジョーダン）』のプロモーションビデオに出演するなど、ちょくちょくメディアに登場していますが、ジャニーズを辞めて以降はテレビ・ラジオ番組などには出演していませんでした。

そうした中で、21日深夜に放送されたラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』にゲスト出演し、プライベートでも親交がある木曜パーソナリティーのDJ・木村コウさん(54)と共に、共通の趣味であるバイクや音楽などについて楽しそうにトークしていました。

ちなみに、長瀬智也さんは5月5日にも『TOKYO M.A.A.D SPIN』にゲスト出演します。

＜↓の画像が、『TOKYO M.A.A.D SPIN』で共演の長瀬智也さんと木村コウさんの写真＞

ラジオが放送される前に週刊誌『女性自身』が報じた記事では、長瀬智也さんはジャニーズ事務所を退所してから1年が経ち、現在は主に釣りにハマっている様子とし、映像制作関係者が現在の状況について、「実は長瀬さんが『金がやばい……』と漏らしていました。現在の収入は単発の仕事に加えて洋服関連のものだけのようです。自主製作中の映画や、バイクには相当なお金がかかります。ジャニーズ時代の貯金を取り崩しながら生活する中で、近場で出来て比較的お金のかからない釣りの頻度が増えているみたいですよ」「時間に余裕がある時は芦ノ湖や河口湖にまで足を運んでいるみたいです。没頭する中で、モノづくりのアイデアが浮かんでくることがあるそうです」と語っていました。

＜↓の画像は、釣りをする長瀬智也さんの写真＞

このように“金欠”説が週刊誌に報じられ、ネット上で物議を醸す中でラジオ番組にゲスト出演し、長瀬智也さんのファン等からは、

• 今の長瀬くんのプライベートなエピソードを声を通して聴けるのは、本当レアで嬉しかった
• 衣料品のチラシ登場といい、自由だな。でも仕事の真面目っぷりは周知だし、仲間からの愛されっぷりも想像できる。
• やっぱり長瀬智也さんの声は心地よく約1年ぶりに声を聞けて嬉しかった。
  声好きなんです。できれば歌声♪
  以前のように毎日とは言わないけれど週1でラジオやってくれないかな？内容はわからなくても声さえ聴ければ幸せ

などの声が上がっていました。

ジャニーズ事務所を退所してからマイペースに活動している長瀬智也さんは、昨年8月に『女性セブン』の取材に応じた際には今後について、「俺は別に、お芝居がやりたいとか、歌がやりたいとか、何か1つじゃなくて、自分がやってきたこと全てをやりたい」「俺が生きていく上で、（その姿が）見えてくるから。それを見て。」と語っていました。

ちなみに、長瀬智也さんは今月に入ってからラジオ番組に出演するだけでなく、26日発売のバス釣り専門誌『Basser（バサー）2022年6月号』の表紙を飾るなど、趣味に関連した仕事をしています。

＜↓の画像が、『Basser 2022年6月号』の表紙を飾った長瀬智也さんの写真＞

今のところはドラマや映画に出演するとの情報はありませんが、ファン等からは俳優業や音楽活動の再開に期待する声が多く、人気漫画『ゴールデンカムイ』の実写映画化が先日発表された際にも、主演は長瀬智也さんが適役との声が上がっていました。

ナイキ・ジョーダンのPVのように、機会があれば映像作品にも出演する可能性は十分ありそうですし、ラジオでも音楽について色々と語っていただけに、今後ソロ音源を出すことも考えられ、これからの新たな活動に期待したいですね。