中丸雄一の不倫疑惑スキャンダル、夫婦の今後に中山秀征が言及。上田竜也は支えると宣言。KAT-TUNに新たな火種も?

2024年8月11日（日）21:56

11日放送の『シューイチ』（日本テレビ系）でMCの中山秀征さん(57)が、レギュラーコメンテーターを務めていた『KAT-TUN』の中丸雄一さん(40)の不倫疑惑スキャンダルに言及しました。

中丸雄一さんは8日発売の週刊誌『週刊文春』によって、1年前に“路上ナンパ”で知り合った20代の女子大生とアパホテルで密会していたことをスクープされ、中丸さんは既婚者であり、影響力のある立場ながら自覚と責任に欠けた行動を取ったとして、即謝罪すると共にケジメとして謹慎することを発表しました。

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こうして“雲隠れ”した中丸雄一さんについて、11日放送のシューイチの冒頭で中山秀征さんが言及し、中丸さんと妻で元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんと話をしたことを明かしたうえで、「中丸くん自身は大変反省しております。」「軽率な行動を取ったことに責任を負いますということで活動休止し、時間をくださいといったことでした」と語りました。

続けて、「笹崎さんからは、『自分と向き合ってほしい』という言葉がありました。責任であったり、自覚であったり、もしかするとおごりであったり、過ちであったり、そういった日常的なことを考えるように提案していると言っていました。」と明かしました。

＜↓の画像は、シューイチで共演していた笹崎里菜さん、中山秀征さんの写真＞

夫婦の今後については、「もう少し夫婦として、互いに夫婦としての時間、そこでまた向き合うことも重ねていきたい言っていました。決して悪い方向ではなく良き方向になるように時間をかけていきたいということも言っていました。」「中丸くん本人からも、コミュニケーション不足であったことの反省だったり、これだけ大きな問題になり皆さんにご迷惑をかけている事への反省の弁も重ねて言っていました。」などと語っていました。

また、同日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）では、『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）のピン芸人・バカリズムさんが中丸雄一さんから謝罪の電話があったことを明かし、「まあ、とにかく平謝り。『申し訳ない。番組に迷惑かけて』と。」「『本当に申し訳ない。魔が差した』みたいな話し方で…」などと、非を認めて反省している様子だったとしています。

このように共演者たちが、中丸雄一さんが不倫疑惑スキャンダルを深く反省している様子を明かし、さらに『KAT-TUN』の上田竜也さんは自身のインスタグラムで、ファンから寄せられた質問に答える形で、「反省は勿論してもらった上で、俺は支えます。メンバーであり、長年のツレでもあるので。あ、俺のこの意見を周りにどういわれようが興味はないです。一個人の意見なので」としています。

＜↓の画像は、KAT-TUN上田竜也さんのインスタグラム投稿写真＞

こうしたコメントもあり、中丸雄一さんの不倫疑惑を巡る騒動は少しずつ収まりつつありますが、ニュースサイト『ピンズバNEWS（双葉社）』によれば、KAT-TUNファンは不倫疑惑スキャンダルにかなり幻滅しているといいます。

中丸雄一さんはこれまでクリーンなイメージを持たれていたものの、週刊文春の報道によって、笹崎里菜さんと交際中に女子大生をナンパし、それ以降しつこく連絡をし、強引にアパホテルに連れ込んでいたことなどが明らかとなりました。

また、中丸雄一さんはかねてから“遅刻癖”を共演者たちに問題視されていたのですが、女性関係もだらしないことが週刊文春の報道で判明したことで、失望しているファンが多いといいます。

ピンズバNEWSはさらに「KAT-TUNにはまだ火種があると聞こえてきています」とし、芸能人たちが夜な夜な集う東京・六本木や西麻布エリアに出入りし、今年行われたある飲み会にKAT-TUNのメンバーも参加していたとの情報があるとのことです。

＜↓の画像は、KAT-TUNの上田竜也さん、亀梨和也さん、中丸雄一さんの写真＞

飲み会は一般人の目には触れない会員制バーで行われ、“港区女子”たちが参加していたそうで、そうした飲み会での性的な行為が今後表沙汰になる可能性もあるとしています。

過去には、亀梨和也さんが山下智久さんと訪れた港区内の会員制バーで、年齢を偽って店に出入りしていた当時未成年の女子高生モデルが同席していたことや、山下さんがその女性とホテルで密会していたことを『文春オンライン』に報じられ、亀梨さんはこのスキャンダルで事務所から厳重注意、一方の山下さんは謹慎処分を下されました。

もし中丸雄一さんも今後同様のスキャンダルが出たら完全アウトで、最悪の場合、KAT-TUNを脱退、STARTO ENTERTAINMENTから契約解除といったことも十分考えられますが、ファンにこれ以上、大きなショックを与えるようなスキャンダルが出てこないことを願うばかりです。