暴力団との関係や女性スキャンダルで墜ちたエース・涌井秀章の引退間近!?

プロ入り1年目から1軍入りを果たし、埼玉西武ライオンズのエースピッチャーとして活躍して2007年と2009年シーズンには、リーグ最多勝を記録したこともある涌井秀章さん(28)。

しかし2011年シーズンにケガに悩まされ、それ以降のシーズンは勝利数が2桁に満たず、更には2012年と2013年に、女性スキャンダルを週刊誌に報じられたことで問題児として扱われるようになり、成績も悪いことから関係者の間では引退を囁かれている状態にあるそうです。

【以下引用】

何かとグラウンド外での話題が多いプロ野球ロッテの涌井秀章投手が13日の楽天戦で先発し、4回6失点KOで今季8敗目（3勝）を喫した。

試合後、伊東勤監督は涌井に「無期限2軍」を通告。

ぶ然とした表情で「やられてしまいました。涌井はしばらく“放牧”に出します。無期限ですね。何も変わっていない。『1』からというよりは『0』からやり直してもらう。毎回、毎回、今度こそは……と期待してきましたが、さすがに限界です」と述べた。

当の涌井も「リズムを変えたけど、どうにもなりませんでした」とうなだれたが、球界関係者からは「もうダメ。そろそろ引退も考えた方がいい」という厳しい声が飛んでいる。

涌井と言えば、本業以外のスキャンダルでは“年間最多勝”の活躍ぶり。

西武ライオンズ時代には『めざましテレビ』（フジテレビ系）などで活躍する杉崎美香アナウンサーとの交際で話題になった。

「結婚願望の強い彼女が“最後の望み”とばかりに猛アピールしたが、涌井はポイ捨て。

(↓の画像が、杉崎美香さんの写真)

杉崎アナ以外にも、元AKB48の板野友美や香里奈との“ただならぬ関係”がウワサされたこともあります。

(↓の画像左が板野友美さん、右が香里奈さん)

特に後者は野球選手好きの彼女の方からアプローチしてきたと言われています」（野球担当記者）

涌井の場合は女好きなことに加え、軽率なのが致命的。週刊誌記者が明かす。

「西武から放出されたのも、あるスキャンダルをめぐって、涌井がコワモテで知られるX氏と揉めたことにある。

X氏はいわゆるスキャンダルを武器にゆするタイプ。業界ではいわくつきとして知られていたが、涌井に危機意識はゼロ。

その後、X氏が涌井を飛び越え、西武球団を脅そうとしたため、球団は涌井を疫病神扱いして追い出した」

今シーズンから心機一転ロッテに入団したものの、涌井の遊びグセは変わらず。

覇気のない表情で練習する姿を、担当記者は何度も目撃しているという。

もう一軍のマウンドで涌井の姿を見ることはないかもしれない。

【引用元：日刊サイゾー】

これにネットでは、

• こんな男に香里奈とか板野が寄っていくはずがないだろ
• 野球で話題にならず女性スキャンダルばっかで話題になってるよな…どうしてこうなったんだろうな…
• こいつは清原2号になるかもね
• 野球を引退したら確実に裏の世界に行くでしょ
• 30まで現役を続けられるか怪しいもんだな

などのコメントがありました。

涌井さんと杉崎さんの熱愛が報じられたのは2011年7月のことで、2人は知人の紹介で知り合い、杉崎さんが野球好きと言うこともあり意気投合、同年の春頃から交際が始まったそうです。

しかしこの報道からわずか2ヶ月後に、2人は8月中旬には破局していたと報道されました。

そしてその次に女性との関係が報じられたのは2012年5月のことで、週刊誌『フライデー』が、福岡・中州の高級クラブで働くホステスのAさん(24)と北海道で密会していたことを報じました。

そしてその時にAさんが雪道で転倒して、額からから出血し救急車を呼ぶ騒ぎになったのですが、涌井さんは看病することなく別れ際に飛行機代として10万円だけ渡し、Aさんを残して共に居たチームメイトの炭谷銀仁朗さんと夜の街に繰り出していったそうです。

そしてこれを知ったAさんの交際相手の男性Bさんが激怒し、転倒したものではなく暴行された可能性もあるとして、本人や球団に再三連絡をしたのですが取り合って貰えず、これに怒り『フライデー』にこの情報を持っていき、暴露記事とスキャンダル写真が掲載されるということになりました。

(↓の画像が、フライデーに掲載された写真)

この報道によって涌井さんは一軍登録抹消という厳しい処分を受けたのですが、これは涌井さんはかつて、元暴力団員の川又誠矢さんに紹介された事務所「株式会社SPEED AGENCY」に所属していたことがあり、この事務所との契約解除と川又さんとの関係解消を球団側が涌井さんに要求したのですが、関係解消がすんなりと出来なかったために球団が厳しい処分を下したと言われています。

そして更に涌井さんは2013年にWBC日本代表に選出されたのですが、宮崎県での合宿中に女性との密会をまた『フライデー』に報道されてしまい、その年のシーズンオフに国内FA権(いずれの球団とも選手契約を締結できる権利)を行使し、千葉ロッテマリーンズと契約合意し現在に至っています。

成績が良いならまだしも、ケガの影響で思うような結果を残せておらず、それに加えて暴力団との関係と女性スキャンダルですから、もしまた何か問題を起こせば選手生命の危機になることはほぼ間違いないでしょうね。