西内まりや事務所独立騒動後初イベントで今後の活動語る。歌手で再出発、女優業は封印? ゴリ押し終了で真価問われる?

音楽
  • 1

西内まりや

事務所独立騒動により、メディアへの露出が激減することになった女優・歌手の西内まりやさん(にしうち・まりや 24歳)が12日、東京都内で行われたフランス大手のシャンパンメーカー『メゾン マム(G.H.Mumm)』のイベントに登場し、独立後初めて公の場で日本のメディアの取材に応じました。

西内まりやさんは今年3月末をもって、デビュー以来所属していた大手芸能事務所『ライジングプロダクション』を退社し、その後は事務所に所属することなくフリーで活動しているようです。

そんな西内まりやさんは独立後、『メゾン マム』の日本でのアンバサダーに抜擢されたのですが、12日のイベントに登場した西内さんはオファーの経緯について、「インスタグラムにDMで直接、フランスの方から依頼をいただいた。ビックリしますよね」と明かしています。

<↓の画像が、『メゾン マム』のイベントに登場した西内まりやさんの写真>
『メゾン マム』イベントに西内まりや

今後はどのようなことに挑戦したいか聞かれると、「やっぱり今後は音楽を中心的に作っていきたい」といい、現在は国内だけでなく海外でも活動も視野に入れているそうで、「最近は英語を、もっともっと勉強しているところです」と明かし、同ブランドのCEO(チーフ・エンターテイメント・オフィサー)を務めているジャマイカの元陸上選手ウサイン・ボルトさんに、英語で挨拶をする場面もありました。

<↓の画像は、西内まりやさんとウサイン・ボルトさんの写真>
西内まりやとウサイン・ボルト

西内まりやさんはファンに向けては、「今の時代は大きく変化している時代。当たり前が当たり前ではなくなっている。みなさんの心の中にある本当の声だったり、新たな発想を大切にして突き進んでほしい」とコメントしています。

また、「私もなんですけど、紆余曲折な人生だったりとか、平坦な道だったり…。それでも最後は自信を持って、自分の人生を誇りに思えるように、そんな風に歩んでいけたら」と語っていました。

西内まりやさんがウサイン・ボルトさんに対して、大変な時もモチベーションを保つ方法を質問したところ、ボルト選手は「自分に自信を持って、自分は何でもできると思うこと」だとアドバイスし、この言葉を受けた西内さんは「私自身もパワーをもらった。国境を超えて、たくさんの方にエンターテイメントを作っていきたい」と、これから新たな夢に向かって活動していくことを明かしていました。

『メゾン マム(G.H.Mumm)』のイベントに登場した西内まりやさんの写真

そんな西内まりやさんに対してネット上では、

  • これほど、器用貧乏って四文字熟語が似合う人は珍しい。
    スタイルも良いし、演技も棒じゃないし、作曲はできるし…でも、誰にも何の印象も残せない人。
  • 勘違いってコワいよなぁ。。。事務所の戦略とか、営業努力、サポートがあっての自分なのに。
    そんないい素材だって、売れるように仕向けてくれなければ何も起こらないのに。。。
  • かわいそうだけど、もう需要ないでしょ、事務所の営業があったから芸能活動できてたわけで、支える人たちがいなくなったら、もう無理
  • 音楽中心はちょっと無いと思う。変にSNSに手を出さずスタイルの良さをいかしてモデルとしての価値高めていった方が良いんじゃないかな。
    あれこれ手を出すとどれも中途半端になると思う。
  • 事務所の力でいろいろやらせてもらってたけど、どれも売れなかったよね。
    最後までたち位置わからなかったし、作品とかも記憶に残ってない。
  • 歌はやめた方がいいとか勘違いしてるとか、どの立ち位置で言っているのやら。
    本人がやりたいようにやってそれで上手くいけばそれはそれで良いし、上手くいかなくても本人に返ってくるだけでしょうに。
    そもそもDMにフランスのシャンパンメーカーから仕事の依頼が来ている時点ですごいと思うがなあ。

などのコメントが寄せられています。

西内まりやさんは『ライジングプロダクション』から“第2の安室奈美恵”になることを期待されていたとも言われ、当初活動モデルとして活動していたものの、その後はタレント、女優、ミュージシャンとオールジャンルに挑戦していき、これによって広く名前は知られることになりましたが、露骨なゴリ押しもあって人気が伸び悩んでいました。

特に主演ドラマが不調で、2015年7月期放送の『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)は全10話の期間平均視聴率が約8%、昨年1月期放送の『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)は全9話の期間平均視聴率6.7%と、ゴールデン・プライム帯(19~23時)の主演ドラマで1ケタを連発していました。

また、2016年10月公開の実写映画『CUTIE HONEY -TEARS-』で映画初主演しましたが、事前の予想通り大コケしています。

一方の音楽活動に関しては、各シングルがタイアップ付きで、ドラマやアニメ、バラエティ番組の主題歌やエンディングテーマなどに起用されたり、各音楽番組にも頻繁に出演していたのですが、音楽に関しても非常に中途半端な結果になっており、デビューシングル『LOVE EMOTION』がオリコン最高19位、その後2015年6月リリースの3枚目『ありがとうForever…』は10位と、初のTOP入りを果たしたのですが、それから昨年3月にリリースしたシングル全てがTOP10入りを逃しています。

西内まりやさんはどれも中途半端であるため、可もなし不可もなしといった印象を持っている方が多い様子で、これから再スタートを切っても厳しいものがあるだろうなと感じている方が多くいます。

そのため否定的な声が相変わらず多く寄せられてはいるのですが、まだ24歳と若いので、これから英語や音楽の勉強をさらに行っていき、成長した姿を見せてほしいなと思いますね。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:N2M2MjdjNG

    安室奈美恵になれる人なんて日本におらんしな。
    本当、オススメはモデルさん。

コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!