料理研究家・小林カツ代さんが死去 息子のケンタロウはバイク事故の影響で現在リハビリ中

訃報
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小林カツ代

料理研究家として高い人気があった、小林カツ代さん(76)が今月23日に多臓器不全のため亡くなっていたことが公式HPの発表で分かりました。

小林さんは、200冊近い料理本やキッチン用品をプロデュースしたり、1990年代から2000年前半にかけてNHKの長寿番組「きょうの料理」の他、数多くの料理番組などに出演するなどしていましたが、2005年8月にクモ膜下出血を発症し、これまで入院生活を続けていました。

長男で料理研究家のケンタロウ氏(41)は、12年2月にオートバイを運転中、首都高速道路で単独事故を起こし、約6メートル下の道路上に転落。

頭部骨折などの重傷を負い、リハビリを続けている。

(↓の画像が、ケンタロウさんの写真)
ケンタロウ

これにネットでは、

「いい人ばかり先に逝くなあ 鳥越俊太郎や池田大作はしぶとく生き残ってるのに」

「高嶋家に次ぐ不幸な一家だったね…」

「ご冥福をお祈りします ケンタロウがんばれ」

「昨日は波平で、今日はカツ代ですか ご冥福をお祈りいたします。」

「作りやすくて庶民的な味付けのメニュー、新婚の頃いろいろ作りました 天国でのんびりしてください」

などのコメントがありました。

いつかまた、小林さんのあの元気な姿をまた見られると思っていたので残念でなりません。

息子さんのケンタロウさんも事故によって大ケガを負いましたが、間もなく事故から2年が経ちますが、少しずつリハビリによって回復してきているようです。

まだ少ししか歩けないようなのですが、カツ代さんが復帰することが出来なかったので、その分ケンタロウさんには、またいつか元気な姿を少しだけでもいいので見せてほしいですね。

小林カツ代さんのご冥福を心よりお祈り致します。

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