遠野なぎこが年下男性とマッチングアプリ婚間近か。摂食障害と強迫性障害で精神不安定、芸能界史上最短離婚記録を更新予想も…

今年2月に3度目の結婚を発表したものの、芸能界史上最短となる2週間で離婚し、その後も複数の男性との交際と破局を明かしている女優・タレントの遠野なぎこさん（旧芸名＝遠野凪子 本名＝青木秋美 44歳）が、10月から交際の30代男性と結婚予定であることを明かし、ネット上では様々な声が上がっています。

遠野なぎこさんは離婚後もマッチングアプリを使って様々な男性と出会い、交際に発展しては別れてを繰り返していることをブログやテレビ番組などで明かし、10月に入って一回り以上年下の30代前半の一般男性と交際に発展したことや、マッチングアプリを退会したことを報告していました。

それから2週間後には破局危機を迎えるも、11月10日に“逆プロポーズ”が成功して婚約したことを明かし、15日放送のレギュラー番組『バラいろダンディ』（TOKYO MX）で婚約を生報告しており、お相手の男性とはマッチングアプリで出会い、1ヶ月ほど前から交際をスタートさせて自らプロポーズしたところ、「なぎちゃん、いつか僕のお嫁さんになってください、結婚してください」と応じてくれたと明かしていました。

29日放送の同番組ではプレゼントされた指輪を披露すると共に、「明後日に会うので、（婚姻届提出の）日付を迫ろうと思っています」「彼は、私より先の日に入籍をしたいと言っているんですけど、私はもうちょっと早めに入籍したいので、その日付を明後日迫ろうと思います」と語っていました。

＜↓の画像は、29日放送『バラいろダンディ』出演の遠野なぎこさん、橋本マナミさんの写真＞

4度目となる結婚を急ぐ理由は「幸せになるのに遠くより早い方がいい」と語り、30日更新のブログやインスタグラムでは、1日にお家デートすることを嬉しそうに報告しています。

そんな遠野なぎこさんに対してネット上では、

• 籍入れないとダメなのかな
• どうせ離婚するやろね
• 別れるのも早い方がいい
• なんで結婚にこだわるのかわかりません
• 記録更新チャレンジ？
• 万が一のことを考えて、もう少しお付き合いをしてからとか、少し一緒に生活してみてとかからの方がいいんじゃない
• 今回の年下男性っていうのはそもそも自作自演で、最初から存在しないと思う。
  離婚してすぐにこの人に寄っていく男がそんなに居るとは思えない
• 好きなようにすれば良いと思う。犯罪や他人に迷惑をかけない限り、恋愛や結婚、離婚は自由です。悔いのない人生にしてください。

などの声が上がっています。

遠野なぎこさんは3度目の離婚以降、複数の男性と交際に発展するも大体2週間程度しか続かず、婚約した男性とも2週間で一度破局危機を迎え、その原因については「ワタシ、不安定オンナだからさ。相手の重荷になっちゃうのよね。」と、自身の精神状態が不安定なことにあるとしていました。

遠野なぎこさんは子供の頃に、昨年亡くなった母親から受けた虐待や育児放棄などが原因で、10代のころから摂食障害や強迫性障害を発症し、現在も一進一退の状態が続いていることを明かしています。

また、幼少期の体験が原因で「人を愛したことが今までなくて、人間を愛するという気持ちがわからないんですよね、今も。」とも語っています。

それでも様々な男性と交際、結婚する理由については、「結婚したのは全部、摂食障害が一時的に良くなったのが理由でした。おいしいねって一緒にご飯が食べられて、感動して結婚したんです。」「異性関係が充実していると（摂食障害の症状が）不思議とおさまったりすることがあって。依存と言ったら言いすぎですけど、何か夢中になれる対象がないとダメ。寂しいという気持ちを埋めようとするのかもしれません」などと語っています。

こうして遠野なぎこさんは結婚と離婚を繰り返し、最初の夫とは結婚から2ヶ月半弱で離婚、2人目の夫は2ヶ月弱、そして3人目の夫はたった2週間で離婚となり、自身が持つ芸能界最短離婚記録を更新していました。

それから1年も経たないうちに、出会ってから1ヶ月ほどの年下男性と婚約、近く結婚する予定ながら、「今と何も変わらないのが良い」との理由で前回同様に「別居婚」を希望していることも明かしていて、それならばわざわざ籍は入れずに事実婚でもいいのではないかと正直思います。

遠野なぎこさんは週刊誌『週刊女性』のインタビューで、結婚の理由は摂食障害の症状が改善したことを挙げている一方、結婚後に少しでも相手の嫌な部分などが見えたり、不安に感じることがあるとストレスで症状が悪化するとも明かしているだけに、自身の身体のことも考えて結婚はしない方がいいのではと思うのですが、とりあえずこのまま順調に交際が続いて、4度目の結婚となるのかどうかに注目したいですね。