W杯・アメリカがベルギーに惨敗、ベスト16敗退に歓喜の声。トランプ大統領が介入、FIFAが異例措置で大炎上続く

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サッカーアメリカ代表とベルギー代表

『FIFAワールドカップ(W杯)2026』の決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)で、アメリカ代表(FIFA世界ランキング17位)×ベルギー代表(同9位)の試合が行われ、開催国のアメリカが1-4で敗れ、2大会連続でベスト16の結果となりました。

アメリカ代表を巡っては、決勝トーナメント1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ代表(同64位)との試合で、相手選手の足首を踏み、レッドカードにより退場(次戦も出場停止)となったFW(フォワード)のフォラリン・バログン選手(25)が、『FIFA(国際サッカー連盟)』の異例措置によって試合出場停止処分が1年間猶予され、ベルギー戦に出場したことで大きな波紋を広げています。

<↓の画像は、異例措置で試合に出場したバログン選手>
サッカーアメリカ代表のバログン選手

FIFAは異例の措置をとった理由を明らかにしていませんが、アメリカのドナルド・トランプ大統領はFIFAのジャンニ・インファンティノ会長に直接電話し、「非常に不公平だ」として出場停止処分の再審査を要請したことを明らかにしており、これが処分の猶予に影響を与えた可能性が指摘されています。

<↓の画像は、アメリカのトランプ大統領とFIFAのインファンティノ会長>
ドナルド・トランプ大統領とFIFAのインファンティノ会長

ジャンニ・インファンティノ会長は昨年12月に、新設した「FIFA平和賞」をトランプ大統領に授与しており、2人の密接な関係に疑いの目が向けられています。

出場停止処分の猶予に対して、ベルギーサッカー協会や『UEFA(欧州サッカー連盟)』などが抗議を行い、世界中のサッカーファンたちからも非常に不可解で、アンフェアだとしてアメリカは猛バッシングを受けています。

そうした中で行われたベルギー戦にバログン選手は先発出場しましたが、得点に繋がる活躍を見せることはできず、前半9分に先制点を許して1-2で前半を終え、後半12分にGK(ゴールキーパー)の凡ミスから失点して1-3となり、後半アディショナルタイムにも失点し、3点差をつけられて負けました。

アメリカの敗戦により、今大会の開催国である3ヶ国(アメリカ・カナダ・メキシコ)はいずれもベスト16で敗退となっています。

一方のベルギー代表は2大会ぶりのベスト8入りで、準々決勝ではスペイン代表(同2位)と対決(11日午前4時キックオフ)します。

アメリカ代表×ベルギー代表の試合ハイライト動画

この結果に対してネット上では、

  • バログン出すならエンタメの国らしくヒール役で盛り上げろ
  • 正義は勝つ!! 不正野郎トランプ、ざまぁ 卑怯なアメリカが負けて良かった
  • 薄汚い卑怯な手を使って大敗ってどんな気持ちなん
  • トランプのことだから、また難癖をつけて無効試合にするまである
  • 試合前にトランプが余計なことしなければ好感度の高い代表だったのになぁ
  • ベルギー選手団が無事に帰国出来ることを祈る
  • これ完全にトランプが戦犯だよな無駄にベルギーの士気上げた上にアメリカ以外のほぼ全ての国がベルギー応援するハメになったんだから 本当ならアメリカのサッカーをもっと楽しめたのに
  • 世界中から『勝ってほしい』という応援というより、『勝てよな』というプレッシャーの方が多かったような状況で、決して弱小チームではないアメリカとの完全アウェイでの対戦。選手達はものすごい重圧に負けず、見事に勝ちきったのは、本当に立派

などの声が上がっています。

トランプ大統領は、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦でバログン選手にレッドカードを出したブラジル出身の主審について、「過去を調べたら少し怪しい」などと持論も展開しており、これに対してブラジルのサッカー連盟が抗議声明を出すなど、トランプ大統領の介入によって大荒れの状態となっています。

結果的にはベルギー代表が圧勝したことによって、世界中のサッカーファンからは「正義は勝つ」として歓喜の声が上がっていますが、こうした異例の前例を作ってしまったことによって、イングランドもジャレル・クアンサー選手のレッドカードを巡って、FIFAに異議申し立てを検討していると一部メディアが報じており、物議を醸しています。

FIFAは異例の措置を巡って理由の説明責任も果たしておらず、インファンティノ会長の辞任を求める声が噴出していますが、この騒動を収束するために、FIFAは今後どのような対応をするのかに注目ですし、アメリカ代表を下したベルギー代表のさらなる活躍に期待したいです。

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