中村ゆりがNHKドラマ『デンジャラス』急遽降板、理由は腸閉塞と説明。代役は菊地凛子、話数も1話分カットに

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中村ゆり

音楽デュオ『YURIMARI』(1999年解散)の元メンバーで、女優・中村ゆりさん(本名=成友理、ソン・ウリ 44歳)が「腸閉塞」により、来年1月期放送の吉岡里帆さん主演ドラマ『ドラマ10「デンジャラス」』(NHK)を降板し、女優・菊地凛子さん(45)が代役を務めることが発表されました。

NHKは13日に公式サイトで『デンジャラス』の出演者変更を発表し、主人公の姉・松子役が、中村ゆりさんから菊地凛子さんに交代することを発表し、「当初出演予定だった中村ゆりさんは、腸閉塞のため降板されることとなりました。」と報告しています。

<↓の画像左から、ドラマを降板した中村ゆりさん、代役を務める菊地凛子さん>
中村ゆりと菊地凛子

また、今年5月にドラマを発表した時点では、全10話を放送するとしていましたが、1話分カットして全9話に変更(理由は非公表)したことも告知しています。

NHKの発表を受けて、中村ゆりさんの所属事務所『アルファエージェンシー』も公式サイトを更新し、中村さんが腸閉塞によって『デンジャラス』を降板したことを報告したうえで、関係各所に謝罪しています。

また、代役に起用された菊地凛子さんに感謝と謝罪をしたうえで、「現在中村ゆりは、活動を再開するべく治療と回復に努めております。何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。」としています。

『デンジャラス』は、『顔に降りかかる雨』『OUT』『柔らかな頬』『グロテスク』などの作品で知られる作家・桐野夏生さん(本名=橋岡まり子 74歳)の同名小説が原作で、明治末期から昭和にかけて活躍し、ノーベル文学賞候補になった文豪・谷崎潤一郎(1886-1965)を取り巻く女性たちの愛憎、狂気を描いた内容となっています。

ドラマのあらすじは、大阪・船場の資産家令嬢で月と太陽のように対照的な姉妹が、愛した女性をモデルに官能的な小説を書く“危険な男”の谷崎潤一郎と出会ったことで、激しい憎悪や嫉妬の感情を抱くなどし、やがてそれぞれの感情と人生が谷崎の小説に支配されていき…というストーリーになっています。

主演の吉岡里帆さんは、谷崎潤一郎の小説『細雪』の主人公のモデルになった重子役を演じ、インスタグラムでは「自分の主演作史上1番ディープな作品になる予定…」と綴っており、谷崎役をオダギリジョーさん、谷崎の妻である松子役は中村ゆりさんに代わり、菊地凛子さんが演じます。

松子と前夫の息子で、後に重子の養子となる清一役を井上祐貴さん、清一の妻で、谷崎潤一郎と深い関係となる千萬子役を上白石萌歌さん、重子の夫・田邊弘役を宇野祥平さん、田邊の兄・松平康秋役を菅原大吉さん、松子・重子の妹・信子役を片岡凜さん、清一の妹・美恵子役を芋生悠さんが演じます。

<↓の画像は、NHKドラマ10『デンジャラス』出演者の写真>
NHKドラマ『デンジャラス』出演者

そして、中村ゆりさんの降板、菊地凛子さんの代役起用発表を受けてネット上では、

  • こんなにはっきりと腸閉塞と発表するということは良性なんだと信じています
  • 腸閉塞は苦しかったでしょうね…便秘によるものならいいですが、腸に悪性新生物ができてたり、ほかの臓器からくる腸閉塞もあるので心配
  • 吉岡里帆さんが以前に撮影中と投稿されていたはずなので、現場も混乱しているのでは。どうぞお大事にしてください。
  • 中村ゆりさんと菊地凛子かぁ ちょっとイメージが違いますねぇ
  • 中村ゆりさん、大好きな女優さんです。治療して体調を整えて、元気に復活されますように。
  • 体調不良での降板は本当に残念ですね…。まずは治療に専念して、元気な姿でまた作品に戻ってきてほしいです。代役の菊地凛子さんの演技にも期待しています。

などの声が上がっています。

腸閉塞とは、腸内で食べ物や消化液、ガスなどの通過が妨げられた状態を指し、発症原因の多くは、腹部を手術後の癒着によるもので、その他にも胆石やガン、腸のねじれ(腸捻転)、ヘルニア、食べ物や便の詰まりなどによって引き起こされます。

そのため、過去に腹部の手術歴がある人や、小腸・大腸ガン患者、高齢者、慢性的な便秘がある人などは、腸閉塞の発症リスクが高いとされています。

症状としては、腹部の張りや強い腹痛、吐き気、食欲の低下などがみられ、この病気を放置すると腸が壊死して腹膜炎や敗血症を発症する恐れもあり、早期に適切な治療を受けることが重要となっています。

治療方法は、軽症の場合は絶食や点滴治療などが行われ、そうした保存的治療で症状の改善がなかったり、血行障害などが起きている場合には手術が必要になるとのことです。

中村ゆりさんは手術や持病などは公表しておらず、何が原因で腸閉塞を発症したのかは定かではないものの、ドラマを降板するということは、早期回復が難しい状態なのかもしれません。

1日も早く症状が回復し、無事に仕事復帰できることを祈るばかりですし、代役を務める菊地凛子さんは途中からの撮影参加で大変かと思いますが、吉岡里帆さんや上白石萌歌さんらと共に、良い演技を見せてほしいところです。

参照元
  • https://www.nhk.jp/g/blog/m9dynpd27t/
  • https://www.nhk.jp/g/blog/ck2-54hodec/
  • https://www.instagram.com/p/DZ6f8mtGW3E/
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