ダウ90000蓮見翔が、伊集院光の批判に反論でバトル勃発? クレヨンしんちゃんの脚本酷評がきっかけで…

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ダウ90000蓮見翔と伊集院光

10月17日に決勝戦が行われる『キングオブコント2026』(TBS系)で、初の決勝進出を果たした8人組コントグループ『ダウ90000(きゅうまん)』のリーダー・蓮見翔さん(はすみ・しょう 29歳)が、タレント・伊集院光さん(58)から受けた批判に言及し、ネット上で反響を呼んでいます。

蓮見翔さんは、深夜バラエティ番組『三村やす子のバズマンTV』(テレビ朝日系 金曜24時45分)の企画で、アニメ『クレヨンしんちゃん』の脚本を担当しました。

タイトルは【ある午後の野原夫婦だゾ】で19日に放送され、主人公・野原しんのすけの母・みさえと父・ひろしが、自宅の居間で他愛もないやり取りを繰り広げる内容で、しんのすけは最後に声だけで登場しました。

その内容に対して『クレヨンしんちゃん』の視聴者から賛否の声が上がっていた中、伊集院光さんが21日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、「見たんだけど、腰が抜けるほどつまんない」と酷評しました。

続けて、「勇気いるんだよ、あっちが正しいことになってるから。世の中は、ダウ90000のセンスを理解できない58歳のやつを許してくんねーから。こっちが“老害”って。だから、超勇気いるんだよ(中略)誰か味方になってくれ、『伊集院よく言った。俺も恐ろしくて言い出せなかったんだけど』っていう人がいてほしいんだよ。それが若いやつにいてほしいんだよね」と語りました。

また、「みさえとひろしが他愛もない会話をずっとやってるっていう。“こういうのは理解できない人が悪いんですよ圧”をかけてくる、その淡々とした演劇みたいな方針で作ってる。『しんちゃんを出さないって、すげえセンスだよな』っていう…。本当に面白くないんだよ、だけど脅迫観念はすごいよ。これを面白いって言わないやつはセンスがないっていう」などと語り、世間の風潮についても言及し、この作品が持つ“圧力”についても持論を展開していました。

この流れから蓮見翔さんの言動を批判しはじめ、「(蓮見さんが)最近テレビとかで、『自分はおじさんと違って、若い感覚を持っている人の役をやらされてきた』っていう話を言うようになってきたのね。テレビ局は俺をそういう役で呼ぶ、おじさんに食ってかかるのをニーズでやってきたけど、もうめんどくさいとか辛いとか、『令和ロマン』のくるまくんに一緒にその役をやってくれみたいなこと言ってるんだけど。そんなつもりはなかったけど、物を投げたら壁に突き刺さっちゃったけど、もう謝れないみたいな感じかな。ダサくない?(中略)みんなに言わされてたことで、自分は思ってないことだって言うなら、その看板の商売を1回辞めてほしいだんよね。こっちはビビリ続けてきてっから。彼とセンスが違ったら“お笑い界の老害”とレッテルを貼られるってことに。これはもちろん被害妄想、誇大妄想ですけど。正々堂々と、それをやってくれないかなという気はする。若い頃にその時のおじさんたちに刃向かうのは正しいことだし、若い人はみんなやることだけで、俺もそれをやってきたところはあるけど。その看板を下ろす時には『もう看板下ろします。すいませんでした』をやってくれないと、それは違くねえかってなる」などと語っていました。

伊集院光さんのラジオ『深夜の馬鹿力』音声動画

こうした批判を受けて蓮見翔さんは、24日放送のラジオ番組『REQ JAM』(JFN系)で伊集院光さんの発言に言及しました。

『クレヨンしんちゃん』の放送後、X(旧ツイッター)で視聴者の反応をチェックしたところ、否定的な反応が多かったことを明かしたうえで、「俺は面白いと思ってつくりましたが、それをつまらなかったっていう人がいることに関してはもうごめんなさい。もっと頑張ります」「そんなに怒らないでください。反省してますんで。一生懸命やったんで」と心境を明かしました。

続けて、伊集院光さんがラジオ番組で語った内容も確認したといい、「『腰が抜けるほどつまらなかった』って言われたことに関しては、ちょっと待って下さいよとは思わない。すいませんと。つまらないのは俺が悪いこと。個人の感想ですし」と語りました。

『クレヨンしんちゃん』の話題から自身の批判が展開されたことについては、「勇気がいることなんだけど、ダウ90000は面白くないと。誰か味方になってくれって、伊集院さんが言ってたんですよ。下から潜り込むファイトスタイルをまだやってるんだ、この人はと思った。こんな後輩に。(中略)そんなことをしんちゃん1発で言われなきゃいけないんだって(中略)ダウ90000の笑いを理解できないとダメみたいなのは、いつどこで誰に言われたんですかって。あなたぐらいのキャリアの人が、ホントに言われたそれって。理解できないのが悪いみたいな圧なんか、絶対かけたことないし。何でそういう絡まれ方をしなくちゃいけないんだろうね。ちょっとビックリした」などと語っていました。

伊集院光さんからスタンスを批判されたことに対しても反論し、伊集院さんがラジオで話したようなことは実際には言っていないといい、ネットに投稿された切り抜き動画を見て、誤解しているのではないかと推測しています。

ダウ90000蓮見翔さんのラジオ『REQ JAM』音声動画

伊集院光さんの批判、蓮見翔さんの反論を受けてネット上では、

  • ダウ90000ってつまんねーよな、と言うとあまりに可哀想だから、理解出来ない俺が老害って話しにしただけ。それをマジに受け取んな
  • 伊集院は変に蓮見を意識し過ぎなんじゃないかな。つまらないってことは勇気出さなくても言えるでしょ、伊集院クラスなら。ちょっと卑屈に見える。
  • 深夜の馬鹿力を知らないのかって言いたい あの番組は下から潜り込むファイトスタイルだよ
    しかも普通に傷ついて嫌味で返すの面白くない 反論が面白くないよ蓮見さん
  • 個人の意見ってひと言言えばいいだけなのに、なぜか大衆を味方につけようとするムーブは確かにダサい
  • たまに発動しますよね、黒い伊集院。ファンでずっとラジオ聴いているが、こういうのはあまり気持ちよくない。
    本人言うように年齢も上がり、お笑いの世界では影響力もあるので、後輩への苦言なら裏でやって欲しい。
  • 双方に、神格化するファンがいるからちょっと面倒だよな。来週の馬鹿力で反応するのかが気になる
  • 伊集院は蓮見のクレしんだけじゃくて、蓮見のスタンスやダウ90000の活動まで含めて批判的に言っちゃったのは良くないと思った。
    めちゃ年上の先輩なのに、弱者ムーブして味方を求めるのも良くないと思う。

などの声が上がっています。

蓮見翔さんはダウ90000のコントネタ、演劇の脚本・演出などを手掛けているグループのブレーンで、ネタの内容は同業者たちからも高い評価を受けており、伊集院光さんと『勝手にテレ東批評』(テレビ東京系)で共演している元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーもその1人です。

ただ、ダウ90000のネタは万人受けするものではなく、これまでに何度もお笑い賞レースに挑戦しているものの、『M-1グランプリ』は準々決勝止まり、『キングオブコント』は6度目の挑戦で今年初めて決勝進出となっています。

そうした背景もあり、伊集院光さんの発言に対しては色々と引っかかる部分があり、自身を「老害」と卑下しながら、蓮見翔さんが書いた脚本はつまらないという意見の賛同者を募るような発言は、芸能界の大先輩として格好悪いという見方をされても仕方がないように思います。

また、蓮見翔さんのテレビでのスタンスを批判したことに関しても、本人が語った内容をよく確認することなく、誤った情報をもとに拡大解釈して持論を展開したのだとしたら、それこそ老害だと言われるような行為です。

伊集院光さんの発言を巡っては、ファンの間でも賛否両論となっており、伊集院さんの言っていることは最もだと賛同の声が上がる一方で、伊集院さんが弱者のように振る舞いながら意見の賛同者を募り、ファンネルを飛ばす行為に対して批判や呆れ声も上がっています。

『クレヨンしんちゃん』の脚本批判をきっかけに、両者の間でバトルが勃発しそうな雰囲気もありますが、蓮見翔さんの反論に対して、伊集院光さんが今後どのようなアンサーをするのかに注目ですね。

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