
『FIFAワールドカップ(W杯)2026』のグループF・第1節、日本代表(世界ランキング18位)とオランダ代表(同7位)の試合が15日に行われ、結果は2-2の引き分けで、日本代表が初戦で勝ち点1を獲得しました。
前半3分に、オランダのドニエル・マレン選手が強烈なシュートを放ち、立ち上がりに大きなピンチを迎えましたが、ゴールキーパーの鈴木彩艶選手が見事なセーブで失点を免れました。
<↓の画像は、日本代表のスターティングメンバー>

前半はオランダが主導権を握り、何度かピンチを迎えましたが日本が耐え忍び、0-0で前半を終えました。
そして、後半6分に試合が動き、ライアン・フラーフェンベルフ選手のクロスに、フィルジル・ファン・ダイク選手がヘディングで合わせ、右隅のポストに当たってゴールに入りました。
それから6分後に、久保建英選手からペナルティエリア内でパスを受けた中村敬斗選手が、そのままボールをキープし、相手選手の股を抜くシュートを放ち、同点ゴールを決めました。
しかし、その7分後に右サイドからクリセンシオ・サマーフィル選手がドリブルでカットインし、ゴール左端に狙い放ったシュートが決まり、これで2-1となりましたが、ロスタイムに入る直前のコーナーキックで、途中出場の小川航基選手がヘディングで合わせ、鎌田大地選手の頭をかすめて同点ゴールとなりました。
大事な初戦で強豪・オランダ代表を相手に、日本代表は引き分けで勝ち点1を獲得し、この結果や試合内容に対してネット上では、
- 負けなかったのは本当に価値があるし、サポーターとしてはなんだか勝った気分になるくらい熱いドローだった!
- オランダに2度も勝ち越されてドローに持ち込める日本代表 控え目に言っても過去最強の実力とメンタルが備わってると感じました
このグループで強豪相手に初戦から勝ち点もぎ取れた事はあまりに大きい 残り2つキッチリ勝利して貰って決勝トーナメント行きましょう! ナイスゲームでした!! - このグループで最も強いとみなされている国に引き分け持ち込んだのは素晴らしい結果だと思う。次節はチュニジア。
しっかりと勝つことが求められる。一方でタケクボの怪我の重度が気になる。明らかに足を引きずっていた。軽度である事を願いたい。
などの声が上がっています。
日本代表は、オランダ代表との過去の対戦成績が「0勝1分2敗」と勝ったことがなく、最後の対戦は2013年の親善試合で、オランダに2点を先制されながらも、大迫勇也選手と本田圭佑さんのゴールで2-2の引き分けとしました。
そして、今日の試合でもオランダの高さやボールキープ力、突破力の高さに苦戦を強いられる場面が少なくありませんでしたが、積極的にプレスをかけてボールを奪い、スピードを活かした展開で相手にプレッシャーを与え、失点をしてもすぐに返して引き分けとし、初戦で勝ち点1を獲得できたのは非常に大きいですね。
そうした中で気になるのは久保建英選手の負傷交代で、後半26分に相手選手と接触したシーンで左膝を強打し、ピッチ外に出たまま復帰できずに交代となり、その後も足をつかずに移動していました。
現時点で、久保建英選手の足の状態は明らかになっていないのですが、軽傷であることを願うばかりで、第2節のチュニジア代表(世界ランキング44位)との試合は、21日(日本時間)と1週間近くあくので、それまでに無事回復することを祈るばかりです。
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