元AKB48前田敦子&勝地涼がスピード婚で離婚の心配も? 子供妊娠のデキ婚疑惑浮上し…

AKB48の「絶対的エース」「不動のセンター」などと言われていた前田敦子さん（まえだ・あつこ 27歳）が7月31日、俳優・勝地涼さん（かつじ・りょう 31歳）と結婚したことを電撃発表し、ファンらの間で大きな話題になっています。

かつてAKB48で「神7（かみセブン）」と呼ばれていた高橋みなみさん、板野友美さん、渡辺麻友さん、大島優子さん、篠田麻里子さんらが祝福コメントを寄せており、高橋さんは結婚発表された時にラジオ番組に生出演しており、発表の前日に電話で結婚報告を受けたことを明かしています。

その際に、前田敦子さんと一緒にいた勝地涼さんからも「幸せにします」と言われたことを報告していました。

2人は2015年7月期放送の実写ドラマ『ど根性ガエル』（日本テレビ系）で初共演しているのですが、各メディアの報道によると、2人は俳優・柄本時生さんと仲が良く、柄本さんを通じてドラマ共演前に知り合っていたとみられています。

しかし、『ど根性ガエル』で共演した頃は、前田敦子さんは歌舞伎俳優・尾上松也さんと交際（2015年6月末ごろに破局）、一方の勝地涼さんは女優・戸田恵梨香さんと交際しており、しばらく友人関係が続いていたようです。

その後、小泉今日子さん主演映画『食べる女』（9月公開予定）で約3年ぶりに共演し、1月からスタートした撮影では共演するシーンも多く、お互いに飼っている猫の話題で盛り上がり、今年春ごろから交際をスタートさせたことが今年5月に報じられました。

＜↓の画像は、映画『食べる女』で共演の勝地涼さん、前田敦子さんの写真＞

そして、交際から4、5ヶ月後の7月30日に婚姻届を提出していたことが31日に発表され、2人がすでに一緒に暮らしていていることや、挙式・披露宴については未定で、前田敦子さんは妊娠しておらず、今後も仕事を続けるといったことを各スポーツ紙が報じているのですが、8月1日付の『スポーツニッポン』（スポニチ）は、前田さんが妊娠しているという情報があることを伝えています。

『スポニチ』と『日刊スポーツ』の報道によると、前田敦子さんは出演を予定していたドラマを撮影1ヶ月前になって急遽降板したといいます。

ドラマの撮影は夏からスタート予定で、撮影開始1ヶ月前の降板というタイミングから、関係者の間では「妊娠しているのでは」という情報が出ているそうです。

しかし、前田敦子さんの所属事務所『太田プロダクション』の関係者は取材に対して、「私は聞いておりません」と答えているそうなのですが、交際からわずか半年未満でのスピード結婚ということや、出演予定だったドラマを1ヶ月前に降板していることから、できちゃった結婚という可能性も十分ありそうです。

このような報道から、勝地涼さんと前田敦子さんにできちゃった結婚疑惑、妊娠疑惑が新たに浮上しているのですが、これに対してネット上では、

• たぶんデキ婚なんだろうなぁ
• なんだ…できちゃったのね。純粋に惹かれて結婚したのかと思った。
• スピード婚 結婚前提でしたアピール 予定より早く産まれました こんな流れ
• お互いが盛り上がるタイプだと冷めた時にどうなるか…元々あっちゃんはのめり込むタイプだったような…。長続きするのだろうか少し不安。勝地涼さんも、目立って活躍してる俳優さんじゃないしね…。
• なんだ 妊娠の可能性があるのか。酒癖悪い。ホントかどうか知らないけど女癖も悪いとなると、数年後はシンママ一直線かもな～

などのコメントが寄せられています。

前田敦子さんは以前から強い結婚願望を持っていたとされ、もしも妊娠をきっかけに勢いで結婚したのだとすると、少し心配な面もありますね。

前田敦子さんは男性に依存し、重いタイプの女性とも言われており、結婚秒読み状態とも囁かれていた尾上松也さんや、昨年3月に熱愛がスクープされたイケメンアパレル会社役員と破局したのも、ベタ惚れ状態だった前田さんが「結婚したい」と言っていたことが原因だったとも噂されています。

ちなみに、前田敦子さんは過去に雑誌のインタビューで、「子供は30歳までには絶対欲しいです。マネージャーさんにも言ってるんです。『私、26歳までに結婚します』って」と語っていました。

また、『日刊スポーツ』によると、今年6月に行われたAKB48グループの総合プロデューサー・秋元康さんの還暦パーティーでは、元メンバーたちの前で「早く結婚した～い」と漏らしたり、AKB48を卒業する直前にも友人の赤ちゃんを抱きながら、「私も子供が欲しい～」「30歳までには産みたいなぁ」などと話していたことを伝えています。

そして、お相手の勝地涼さんはこれまでに様々な女性と交際し、プレイボーイとして有名な方でもあるので、果たしてこれからの結婚生活は上手くいくのかと、他人事ながら心配してしまうところがありますが、スピード離婚といったことにならないことを願うばかりですね。