元AKB48板野友美の主演映画『のぞきめ』はホリプロの救済作品? 演技力低く、セリフ棒読みで大コケ不可避?

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板野友美

元AKB48の板野友美さんが初主演を務める映画『のぞきめ』(来年4月2日公開)の新キャストが先日発表され、『仮面ライダーウィザード』で主演を務めた白石隼也さんが板野さんの彼氏役を演じ、またドラマ・映画に引っ張りだこ状態のベテラン俳優・吉田鋼太郎さんが出演するほか、入来茉里さん、東ちづるさん、玉城裕規さん、小澤亮太さん、石井心愛さん、池田鉄洋さん、つぶやきシローさん、石井正則さん(アリtoキリギリス)等が出演します。

若手の俳優だけでなく実力派の俳優も揃えており、板野さんの事をサポートしていくという狙いが見えるのですが、この映画には別の狙いもあると言われており、板野さんは大手芸能事務所『ホリプロ』に所属しており、今回発表された出演者10人の内7人がホリプロ所属で、さらに映画の製作自体がホリプロであることから、板野さんの救済作品だという指摘があります。

ホリプロは、10月よりスタートした松坂桃李さん主演のドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)も制作を手掛けているものの、この作品の主要キャストでホリプロに所属しているのは船越英一郎さんぐらいであるため、『のぞきめ』に出演しているホリプロのタレントが異常に多いのが分かります。

そんな映画で主演を務める板野さんは、メインとしている歌手活動は今年7月にニューシングル『Gimme Gimme Luv』をリリースしたのみとなっており、公式サイトで仕事のスケジュールを見てみてもスカスカの状態で、現時点で12月にはほとんど仕事が入っておらず、さらに来年春以降公開される中国の映画『雨衣(レインコート)』で主演を務めているものの、ほとんど話題になっていません。

そうした状況にあることから、ホリプロは板野さんを映画の主演に起用し、さらには出演者もホリプロのタレントで固めたのかもしれないのですが、板野さんが過去にドラマなどで披露した演技が酷かったことから、主演に起用されたことが発表された時点で酷評の嵐となっており、大コケ必至だという声も上がっています。

公開されてみなければ分かりませんが、AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香さんが主演のホラー映画『劇場霊』が21日より公開されているものの、公開2日間の興行収入は約5720万円でとなっており、興行収入ランキングは7位と微妙な結果に。

現役のメンバーですらこのような結果となっているため、板野さんが主演の『のぞきめ』も大コケとなるなる可能性は高そうではあるのですが、果たしてどのような結果となるのかに注目したいですね。

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    つっこみくいーん
    ID:NTY0NTI3Zm

    プロ意識は0に近い!

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