子供出産後に太った井上和香がRIZAPボディメイクで激ヤセ。現在の体重やウエスト、体脂肪率を明かす

2000年代に活躍した元人気グラビアアイドルで、1児の母となったタレント・女優の井上和香さん（いのうえ・わか 本名＝新村直子 39歳）が、「結果にコミットする」のキャッチフレーズでおなじみのプライベートジム『RIZAP（ライザップ）』でダイエットに挑戦し、体重を40kg台にまで落としていたことが明らかになりました。

4日発売の週刊誌『女性セブン』によると、井上和香さんは3ヶ月にわたるトレーニングによって、ウエストは80cm→64.7cm（マイナス15.3cm）、体脂肪率は31.9％→20.2＆％（マイナス11.7％）、体重は58.8kg→49.1kg（マイナス9.7kg）まで落としたそうです。

井上和香さんによれば、グラビアアイドルとして活動していたころでも体重は53～54kgはあったといい、体重40kg台は小学生以来とのことです。

＜↓の画像が、井上和香さんがライザップでダイエット前と後のビフォー・アフター写真＞

井上和香さんは2011年に、実写映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』への出演がきっかけで飯塚健監督（いいづか・けん 40歳）と交際に発展し、1年後の2012年5月13日に結婚、3年後の2015年7月18日に第1子となる長女(3)が誕生しました。

出産後の授乳中には妊娠前の体型に戻ったそうですが、授乳を止めた後から徐々に体重が増えてしまい、プール好きな長女をスイミングスクールに通わせようかと思った際には、3歳児までは親子教室しか無かったため「この体で水着はごめん、やっぱりムリだわ」と、自分の都合で通わせるのを悩んでいたとのことです。

＜↓の画像は、家族スリーショット写真＞

その後、「私の都合で子供がやりたいことをやらせてあげないのは、申し訳ない。娘に我慢させるのではなく、私自身が変わればいいんだ」と考え直す中で『ライザップ』と出会い、ボディメイクに挑戦することを決意したそうです。

『ライザップ』では、ヒップアップを意識してウェイトトレーニングを中心とし、食事制限には不安もあったものの、3食の他に間食も摂っていたといい、この3ヶ月で運動する習慣が付いたことで、以前は1日3000歩も歩かないような生活だったそうですが、今では1日1万5000歩ほど歩いていると明かしています。

そんな井上和香さんのライザップでのダイエットに対してネット上では、

• 肥満も良くないけど、20代の頃より体重を落とすのは危険じゃないかな。
  皮膚のたるみやしわが増えて、かえって老けて見える気がする。
• 私も産後激太り。どうにかしなきゃと思うけど、１日15000歩も歩く時間がないよ
• 顔だけ見るとビフォアの方が頰が丸くて艶やかで若々しく見えますね。
  歳をとると自然と頰の肉が削げてくるので体とのバランスが難しいですね！
  しかし私も子どもを産んだアラフォー…アフターの体に仕上げた和香さんは尊敬します。
• 自分の水着姿を気にして、子供とプールに行けなかったのに、ライザップのCMでビフォーのお腹を披露するのは抵抗無かったのかな？
• アラフォーが40キロ台って細過ぎだと思う。男はそこまで望んでいない。
• 顔が小さかったり細いと太っている印象がなかったけど、意外とお腹にお肉が付いていてビックリ。
  でもアフターは痩せ過ぎかな。魅力が無くなった。
• 何となく最近、佐藤仁美さんもリバウンドしてきたような
  細いまでにしなくても、細そうに見える程度でいいんじゃないの？体型のリバウンドより、体型に係る心身のリバウンドの方が、大変だと思うわ。
  もちろん、膝とか後々考えたら、重いより軽いの方が負担が少ないとは思うが。

などのコメントが寄せられています。

井上和香さんは授乳を止めた途端に体重が増え始めたというものの、顔は特に変化したように見えなかったので、今回公開されたビフォーでのお腹周りの肉付きには少し驚きましたね。

そして、ライザップでのトレーニングや食事制限などで全盛期よりも低い体重まで落とし、確かに体は細くなって魅せるボディになったと思いますが、顔が細くなりすぎて痩せる前の方が健康的で良かったように感じます。

ちなみに、井上和香さんの公称身長は166cmで、身長に対する適正体重は60.6kg（BMI値22）、美容体重は55.1kg（同20）、モデル体重49.6kg（同18）となっており、現在の体重は痩せ気味の数値なのですが、今後も育児と仕事をしながらウォーキングなども続けて、健康的な体をキープ出来るよう頑張ってほしいですね。