真木よう子が元プラスマイナス岩橋良昌にエアガン撃った事実否定も…飲酒トラブルや仕事ドタキャン騒動も蒸し返され今後の活動に暗雲

元『プラス・マイナス』の岩橋良昌さん(45)によって、過去にプライベートで「エアガンで撃った人」として名指しされた女優・真木よう子さん（旧名＝金森陽子 41歳）の言動が大きな波紋を広げ、深刻なイメージダウンによって今後の芸能活動が危ぶまれていると週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が報じています。

元プラス・マイナス岩橋良昌さんは2月19日にX（旧ツイッター）で、「あの時俺をエアガンで撃った真木よう子と平成JUMPの中島！ 俺んとこに謝りに来い！！！！」「マンションで撃たれたんだよ、何発も　真木よう子は目が座ってて、中島はヘラヘラしてたわ　初対面やぞ？ 俺歳上で多分先輩やぞ？ 売れてないとゴミ扱いされる世界」と、過去に真木よう子さんと『Hey! Say! JUMP』の中島裕翔さんからエアガンで撃たれる被害に遭ったと訴えました。

エアガンで撃たれた経緯については、「宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない。部屋には真木よう子、中島、そして俳優の荒川良々さん、平成JUMPの有岡くんと高木くんもいた。その3人はめっちゃええ人。突然真木よう子が俺をエアガンで何発も撃ちだしそれに中島も続いた。」と説明し、「この2人をTVで観る度イライラする」と綴っていました。

＜↓の画像が、元プラス・マイナス岩橋良昌さんのX投稿写真＞

この暴露投稿によってネット上で炎上騒動に発展する中で、真木よう子さんはTikTokのライブ配信でこの問題について言及し、「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ～ すごくない？ どこで買うん？っていう」などと語り、岩橋良昌さんが暴露した内容をキッパリと否定しました。

また、「中島さんとか宮川さんとかと、何回か一緒にお酒を飲んだことありますけど、人を傷つける人ではないんでね」と、中島裕翔さんと宮川大輔さんのことも擁護していました。

• 真木よう子さんのTikTokライブ動画①（X）
• 真木よう子さんのTikTokライブ動画②（X）

この配信の切り抜き動画をチェックした岩橋良昌さんは再びXで、「はい皆さーん これが嘘ついてる人間の顔ですよー 俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの？ それ頭おかしすぎるやん あなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね」と反論しました。

＜↓の画像が、岩橋良昌さんの反論投稿写真＞

真木よう子さんはTikTokライブで疑惑を否定するだけでなく、インスタグラムの投稿に寄せられた一般ユーザーの質問に答える形で、「私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。」と改めて否定した上で、「重度の精神疾患の方だという事は把握してます」と綴ったことで火に油を注ぐ形になり、バッシングが過熱することになりました。

＜↓の画像が、真木よう子さんがインスタグラムに投稿したコメント写真＞

この一連の騒動で岩橋良昌さんは吉本興業を辞め、コンビを解散、芸人引退も宣言して無職となったのですが、フライデーデジタルは岩橋さん以上に真木よう子さんの今後が危ぶまれているとし、その理由について芸能プロダクション関係者は、「真木さんのSNSの使い方は非常に危険性をはらんでいます。現在は『株式会社そよかぜ』という小さいプロダクションに所属していますが、マネジメント契約は『レプロエンターテインメント』という大手事務所。しかし見るからにSNSは野放し状態に見えます。ライブ配信では自分が出演した『だれかtoなかい』のオンエア中に“見るなよ！！”と声を荒げたと思えば、岩橋さんに対し“差別的な投稿”をしたりと、非常に荒れています。真木さんは女優なので何かやらかすと、ドラマや映画などの違約金が発生する可能性もある。芸人とは危険性のレベルが違います」と語り、今後ドラマ・映画などへの影響が避けられないかもしれないとしています。

今後どうなるかはまだ分かりませんが、一連の騒動がきっかけで過去に起こした主演ドラマの撮影ドタキャントラブルや、出演予定だった映画からの降板騒動なども蒸し返されている状況で、29日発売の『週刊文春』も真木さんについて「酒絡みのトラブルは少なくない」とし、2018年には居酒屋に偶然居合わせた雑誌記者たちとお酒を飲んでいたところ、1人の記者が約束を破って会話を録音していたことが判明し、それに対して真木さんはブチギレ激怒して記者のスマホを取り上げ、ヒールで何度も踏みつけてバキバキに破壊したとしています。

真木よう子さん自身も過去に「お酒を飲むとどうでもよくなる」と語るなど、酒癖が良くないことを自覚しているようです。

週刊文春はそんな真木よう子さんに対して直撃取材を行い、岩橋良昌さんの暴露について話を聞いたところ、「レプロの方から岩橋さんのことに関しては“何も喋らないで”と言われたので、私から言えることは何もないです」と答えたといいます。

ただ、「この件に関して、私から何かを言う時が来るのか来ないのか分からないですけど、まあ、事実はいずれ明らかに」と言って去り、レプロにも問い合わせたところ「お答えする予定はございません」と回答したとしています。

岩橋良昌さんに関してもXの投稿内容は全て事実だとしながらも、名誉毀損等で訴えられることを懸念し、これ以上の暴露はしないといったことをTikTokライブで語っているので、エアガン事件を巡る騒動はこのままウヤムヤのまま終了となりそうですが、真木よう子さんのイメージがかなり悪化しているのは間違いないですし、相変わらず不安定な言動も見受けられることから、今後仕事のオファーは減っていく可能性は十分ありそうです。